往復型 薪割り機 PREDATOR 組み立て

今日は父の式年祭でした。

午前中、5 号がお宮のことをやってくれている間に、済ませました。

薪割り機の注文をいただき、月曜日に引き取りがあるので、組み立てです。

PREDATOR ですが、非常にパッケージングが良くできています。
特に、ボルトやナット、そういう細かな部品が厚紙に並んで、それをパックしてあるので、不足がないことが一目瞭然なのです。

これで PREDATOR も完売です。

仕入れが $999 で、米国内の送料が $200 くらいして、それを日本に持ってくると大体、仕入れ価格の 1/3 くらいの運賃がかかります。
なもんで、$1,600 くらいが仕入れ価格ということになってしまい、今の為替レートだと、為替手数料やら保険代を加味すると、$1 = 160 円を軽く超えて 170 円に近い金額になるわけですが、仮に 160 円だったとしても、ここまでで 256,000 円かかります。
これに消費税が課税され、販売時の手数料(約 5%)が差し引かれますので、実際のところ、30 万くらいで販売しないといけないわけです。
うちの儲けが全くなくても、です。
実際には組み立ても必要だし、その時に作動油やエンジンオイルだって必要です。
そうなると、同じようなホンダウォークのものでいいじゃないの、ということになってしまうかと思うのです。
まあ、米国からの輸入にコストがかかり過ぎているし、もともと MADE IN CHINA なので、直接中国から送って貰えば、大幅にコストカットはできると思うんですよね。とはいえ、そこまで台数が出るわけでもないし、似たものがあるわけだから、わざわざうちでやる必要があるのかなというのは思うところです。

組み立てただけで、オイル等はまだなので、月曜日までに動作を確認するところまで済ませたいと思います。

在庫の薪割り機は Brave の 24t のみとなりました。
こちらも今のような酷い円安の前に仕入れてあるものなので、それなりにリーズナブルな価格になっています。
在庫がなくなると多少なりとも値上げしないといけなくなると思うので、米国製の安定した品質の薪割り機をお探しなら、おすすめのモデルです。

完成納品なので、エリア限定ですが、自分で組み立てる、引き取る、等も対応できますので、ご相談 ください。

Leave a Reply