ウォーキーの充電

太陽電池小屋ですが、未舗装の道路の先にあり、フォークリフトは滑って登らないことがあるので、ウォーキーを置いておくことにしたんです。
が、ここ、電源がない。。。
とうわけで、ポータブル電源で充電できるか試してみました。
まあ、試すまでもないんですが、当たり前に無理でした。

滅多に使わないから、いつも置いておくだけでバッテリーが減ってしまいます。
思い立って、バッテリーのカットターミナルを取り付けてみました。

少し高くて一つ 1,000 円弱です。
バッテリーが EB100 で普通の B/D とは端子の形状が違い、ボルト留めなのです。

取り付けで困ったのは、片側がネジを切ってあり、ボルトがくっついてきているんですが、どうもそれがインチねじのようで微妙に太くて、丸型端子の穴よりもほんの少しだけ大きいのです。
一応真鍮の M8 は持って行ってはいたんですが、ほんのちょっとなので、丸型端子の穴を広げて対処しました。

もっと大きなポータブル電源を買うのも手かもしれませんが、余っている太陽電池で充電できるように細工してみようと思います。

星祭が終わったので、道具の片付けをしました。
早速ウイング箱にしまってみたんですが。。。
トーフの位置が悪いのか、重みで箱が少し撓んで立て付けが悪くなりました。
この後、片持ちにならないようにトーフとトーフの間に移動しておいたんですが、これでは使い物にならないので、しっかりと箱を支えるようにやり直さないといけません。
後、前回、適当に据えたもんだからアオリがきちんと開かなかった件ですが、地面の方を掘り下げて対処しました。
10cm くらい狂ってました。
フォークリフトは埋まって、結局、第 1 ヤードにボブキャットを取りに行ったんですが、せっかくいただいた箱が現状では活用できない状態なので、おいおい舗装をしたり、開閉のバッテリーの充電設備を用意したり、充電設備は、ウォーキーと兼用できると思うので、準備を進めていきたいと思います。

薪の配達

今日は薪の配達です。

新規のお客さんで、建って間もないので、ストリートビューでは様子がわかりません。
何点か写真を送ってくださり、航空写真は確認して、多分ユニックで大丈夫だろうとは思うのですが、現場がタイル張りでカゴをひっくり返すことはできなさそう。。。

計量です。

フォークリフトのロードセンサが不調なので、クレーンスケールで正確に計ります。

配達に行くと、やっぱりタイル張りでひっくり返すことはできませんでした。
薪棚の前までクレーンで吊って、そのままで帰って、後日、カゴだけ回収させていただくことにしました。

次回、薪製造機を輸入する際に、それらを入れておくコンテナ自体も買い取れないかと思いました。
輸入のたびに、コンテナも買っていくことで第 1 ヤードはコンテナを 2 段くらい積み上げて囲い、それに屋根をかけたらどうかと思っているのです。

それで工場を探してみたのですが、写真のものは横が全部開くタイプで、少し高いのと、少し内寸が小さくなります。
普通のコンテナ、20GP だと、$2,050, 背の高い 20HQ は $2,100 だそうです。
箱だけの工場渡しの値段, EXW です。

問題は、そういうことが可能なのか、ということなんですが、おいおい調べていきたいと思います。

ゴミ箱の買い出し

前々から買ってきてと頼まれていたゴミ箱ですが、思い立って買いに行きました。

え、こんなに高かったけ。。。

はい、一番大きいの、お買い上げ。
178,000 円でした。

正直、簡単に作れそうというか、ほとんどできているに等しい鉄枠が、うちの屑鉄置き場に転がってます。
まあ、流石に売り物はちゃんとどぶ漬けですけど、自分で作ったらほぼタダなのんですけど。
とにかく時間が足りないので仕方ないです。

それはそうと、こんな張り紙がありました。

うーん、うちのは大丈夫そうですね。

薪ストーブと空カゴを配達して生薪を引き取りました

今日は養父からスタートです。
昨日薪を配達して、代わりに引き取った空カゴが 29 枚、薪ストーブを入れていたカゴの 1 枚で都合 30 枚、それと奈良県のお客さんで施工をお願いしてある TrueNorth TN20 の荷下ろしをしました。

現在セール中の TrueNorth TN20 ですが、残り 1 台となりました。
以前に比べると随分と高くなってはいますが、他のストーブと比べるとやはり格段に割安で、無骨ではありますが性能に関しては遜色はないものと思います。
シングルレバーで使いやすく、非常に堅牢、メンテナンスもほぼ不要な鋼板製ストーブです。
いいストーブなんだけどなぁ。。。
なぜか滅多に売れません。

生薪ですが、18 カゴだけでしたが、積んで帰ります。

それはそうと、昨日の鹿ちゃんとの事故の件です。
確認するとバンパーはガッツリ割れています。
電光ナンバーも壊れているので、結構修理代がかかるかも。。。
鹿ちゃん、ゴメンね。

それと破損したガッチャですが、なにか当たったような跡が見えます。
メッシュパレットは枚数あるし、組んであるので崩れていないわけで、自分が積んでいた荷物が当たったわけではなさそうです。
相当強く当たったようで、かなり変形しているんで、飛び石程度のものではないと思います。
とりあえず、ヘッドや薪ストーブに当たらなくてよかったです。
でも、飛来物って気をつけようがない気もします。

今回、帯鉄と結束機を忘れたんですが、積み込みの際に爪が短くて真ん中に積めなくて、おかげでかなりラッシングが緩みやすかったんです。
100km くらいごとに締め直す必要がありました。
途中、天気も悪くて大変だったので、トレーラーに爪の延長を常備しておいてもいいかなと思いました。

ちょっと災難続きなので、気をつけて帰りたいと思います。

薪の配達

今日は長沢ガーデンからスタートです。
ちょっと入り口が狭くて、40ft だと入れないのでまな板です。
薪が 26 カゴ、ドラム缶薪ストーブが 1 カゴの配達です。
いや、ドラム缶が欲しいということだったんですが、今はちょうど空いているのがなくて、お宮駐車場で使っていたものを持ってきました。

ドラム缶ストーブは、US Stove BSK1000 ドラム缶 ストーブ キット を使って作ったものです。
煙突は φ150mm のスパイラルダクトを突っ込んであるだけだったんですが、流石にこっちは熱で朽ちててお役御免、本体のみの配達でした。
キット自体は、焚き口、脚 x 2、ダンパー付きの煙突取り付け口という構成で、タッピンビスで揉んでやるだけなので、本体のドラム缶がダメになっても再利用して新しいストーブにリフレッシュできる優れものです。
極めて低コスト、大容量なので、工場、作業小屋、ビニールハウスなどでご利用いただいているようです。(住宅用ではありません)

荷下ろしをしている間に 5 号が何やらゴソゴソやっているなと思ったら、ホイールナットの緩みのインジケータを取り付けていました。
インジケータではなくて、緩みどめもあるのは知っているんですが、高いんです。

これ、非常に簡単に取り付けができます。
つまり、非常に簡単に取り外すこともできるわけです。
道の駅に停めて、フェアフィールドで泊まる、というパターンで運行しているわけですが、夜間に簡単に盗もうと思えば、盗めちゃうわけです。
ヘッドだけで 4 万円近い金額になるし、緩みどめの機能はあるけど、緩みを確認することはこれ単体ではできないので、購入は見送りました。
盗まれることを考えないといけないのは世知辛いんですが、以前、道の駅で昼食の間に工具(マキタのインパクト一式)を盗まれてしまったことがあるので、警戒せざるを得ません。

台車は ISO ではなくて、JIS で適合しませんでした。
JIS 用を探して取り付けようと思います。
どちらかといえば、ヘッドよりも台車の、それも左側の前の軸の負担が大きいと思うので、真っ先にそこに取り付けるべきだと思いますから。

作業が終わっていつも通りお茶をご馳走になっている時に、ビニールハウスはいらないかという話になりました。
見に行ってみると、単管パイプのハウスで、10m x 20m もある非常に立派な物でした。
単管なので、継ぎ足してもう少し背を高くすることもできるだろうし、基礎をコンクリートで打って、そこに設置してもいいかなと思います。
条件は自分で解体、搬出することなんですが、遠いので自分たちでやるか、専門の業者さんに頼むか、非常に悩ましいところです。
これだけのサイズがあれば、4 段積み上げるとして、奥行き 18, 間口の通路を 4m 残すとして 3 x 2 で、432 カゴの在庫が持てます。
現状の問題点は、とにかく在庫を保つためのスペースがなく、出来上がったら即出荷しているため、新規のお客さんを獲得することがとても難しいということです。

作業スペース用にはトラスのハウスを建てる予定で、部材的に 200m2 分は屋根材を調達してあるので、合わせて 400m2 のスペースを確保できる予定で、それだけあれば原木も濡らさず、雨の日も薪割り作業ができ、生産量を飛躍的に増やせると思います。
夢が広がります。

そんなこんなでちょっと出発が遅れたんで、少し遅めのお昼は 長門峡の道の駅 で頂きました。
長門峡は、ながとではなく、ちょうもんと読むようです。
あとう和牛推しというか、道の駅にお肉屋産が入っているレベルだったので、大奮発して和牛の牛丼です。
たまにはいいよね?(というか、昨日もお肉を食べたような。。。)

その後、高速を走っていると、トンネルの中だったんですが、荷台でものすごい音がして、ミラーで確認するとラッシングベルトに巻き付けてあったベルトが風で靡いていて様子がおかしいのです。
あわてて非常停止帯に停まって、そうしたらラチェットが大きく変形して、ベルトが緩んでました。
パレット自体脱落とかはしていないんですが、雨だし、高速上だし、危なくて仕方ないので、別のベルトをかけて補強しました。
いやはやむちゃくちゃ怖かった。。。

さらにその後、後少しというところだったんですが、道路脇から鹿ちゃんが突進してきました。
雨だし、視界が悪いし、元々速度はほとんど出してないんですが、1 匹は交わしましたが、ホッとしたところで、なぜか 2 引き目が突進、1 匹目で減速していたのですが、それでも止まりきれず、衝突しました。
鹿ちゃん、鳴いているのでの救護に向かいましたが、なんと!反対車線からすっ飛ばしてきたトラックが鹿ちゃんを轢き逃げ、後続の乗用車はなんとか衝突を免れました。
鹿ちゃんがこれ以上引かれないように発煙筒を焚いてお巡りさんに来てもらったんですが、鹿ちゃん星になってしまいました。。。
鹿ちゃんは野生動物のため、電柱とかに持っていったのと同じ、自損事故になるようです。
逮捕とかされるのかと思ったんですが、それは何もないようです。
明日、明るくなったら損傷を調べたいと思いますが、ナンバーが光らなくなった以外走行には支障はない感じです。
後、鹿ちゃん、もし入院とかになると、それは当たり前ですが自腹になるようです。
車の修理は保険的には 3 等級さがるようですが、鹿ちゃんの病院代も出るんでしょうかね。
今回は、ひき逃げのせいで星になっちゃったんですが、相当かかりそうです。
しかしなぁ、ひき逃げとは、とんでもないトラックがいたもんだ。
鹿ちゃん、ゴメンね。

そんなこんなで今日は猛烈に疲れてしまいましたが、なんとかお宿には到着しました。
明日もなんとか頑張ります。

Par-man ショップに行きました

今日から 3 日間の配達の旅です。
今回は、山口県山口市 → 兵庫県豊岡市 というルートです。

途中、チェックしてあったトラック用品屋さん、Par-man ショップ に寄りました。
目的のものは、この間買った 20ft のコンテナシャーシ用の樹脂フェンダーです。

後、フェンダーはやはり割れてます。
車検では指摘されてはいませんが、気になるところです。
取り付けの金物も結構錆がひどいので、防錆処理はしないとかなと思います。

パーロック 丸型フェンダー 樹脂 大型用 5121050
樹脂のフェンダーは新品でも 13,640 円だったので、修理する手間や樹脂、ガラス繊維や塗料代を考えると、交換した方が安上がりで、綺麗かなと思います。

で、お店で探すも、置いてない。
店員さんに聞いてもわからない。
よくみると、Par-man ではなくて、Purlock だったというオチ。
しかも、13,640 円が 16,940 円に値上がりしているし。。。
それでも流石に 16,940 円では割れたフェンダーを修理するのは難しそうなので、これは新品を買った方がいい気がしますね。

途中で M さんから電話があって、40ft のマーカーレンズが割れたとかなんとか、クリアのマーカーを 2 つ買っておきました。

この前、ヘッドの整備をしてもらったんですが、その時、ブーツ交換もして、つまりホイルの着脱をしたわけですが、マークしてくれているのがずれているように見えたのと 100km ほど走行したので、ホイルの増し締めをしてもらったんですが、マークの仕方の問題で、ホイル自体は全く緩んでなかったんです。
ただ、前から書いてる通り、500 — 600N のトルクレンチを持っていないので、自分で増し締めするのは現状困難で、せめて緩みを簡単に目視できるようにと思っていたので、マーカー(インジケータ)を買うことにしました。
10 個入りなので、ISO だと 10 穴、つまり、左右 1 セット, 1 軸分なので、2 つ買いました。
一つ 1,738円(税込)です。

お隣は貨物堂というショップさんで、一つの建屋なんですが、そちらは定休日でした。
駐車場もとても広く、モノハウスよりも品揃えも良いいので、また利用したいと思います。

その後、お昼休憩で西条の道の駅 のん太の酒蔵 によりました。
おやつに冷凍みかんを買ったんですが、いしじという品種は初めて見たので、それにしたんです。
食べた感覚だと、伊予柑に近い印象を受けたんですが、調べたら温州みかんの一種のようで、倉橋島の石地冨司清さんが発見したそうです。
温州というには、かなり大粒だったんだけどなぁ。
酸味やえぐみを感じたんですが、ほとんど解凍されていない状態だったので、甘みを感じにくかっただけかもしれません。

そんなこんなで、今晩もいつもどおり、長沢ガーデンでお世話になります。