Bobcat 復活!頑張って石を運びます

今日は朝一でタイヤ屋さんが来てくれました。

表から見てもわからなかったんですが、リムの内側に石が当たったようで、大きくゆがんでエアが漏れたようです。

リムはご臨終です。

こういうこともあろうかと、ちゃんと予備を構えていたので問題はありませんが、ついに予備のリムがなくなりました。

すっかりツルツルになっているので、4 本まとめて交換です。

つるつるですが、左右それぞれ 1 本づつ、緊急時の交換用にタイヤを外さずに持っておくことにしました。

Bobcat が直ったので、石の運搬も捗ります。

ブロック積みの合間を見て、すでに積んであるブロックの裏込めをやります。

あらかた Bobcat で小運搬後、グラップルで大きさなどを選別して、土を盛ってあるブロック積みとの隙間に石を据えていきます。

この後は、ブロックがずれないようにブロックと石との間に生コンを打設するわけです。

ブロック積みの方もボチボチ捗って、あと、5 個くらいしか在庫がありません。

明日、明後日、タイミングを見て運ぼうと思いますが、プラントにもう殆ど在庫がないのです。

あと、50 個くらい必要な気がしますが、とりあえず、雨の予報なので、強く降らないタイミングを見計らって少しづつ運んでおこうと思います。

2 発着弾!

お取り寄せアイテムが 2 発着弾です。

1 発目は、米尼からインチ工具、アレンキーです。

Bobcat のコントロールレバーのリミット調整に必要なんだけなんですが、思い立ったが吉日、手作業用と電動工具用と、両方お取り寄せです。

だいぶインチ工具も揃ってきました。

2 発目は、タイヤとベルトです。

ボブキャット宮崎さんに昨日注文したら、もう届きました。

故障時にこのスピード対応は本当にありがたいです。

ベルトですが、アメリカでの価格は $30 台なんですが、国内の価格は 17,000 円ほどです。

ただ、Bobcat と同等のタイヤショベルをリースすると日額 7,000 円程かかるので、2 日機械が止まると損をするので、高いの安いの言ってられません。

一応、作動油も 40L ほど注文したんですが、そっちはまだ届いていません。

作動油が届き次第、作動油とベルトを交換しようと思います。

タイヤですが、嫌な予感がして昨日注文しておいて、良かったというかなんというか、本日ご臨終です。

山がもう全く無いので、4 本まとめて入れ替えようと思いますが、方向があるので、右側は、リアがパンクしたので、右フロントの丸坊主を、左側は、フロントがやはり山がないのでリア側を予備として残しておこうと思います。

代わりに 2 本、新品を組んだものがあります。

右リアは、リムの損耗が目立つので、タイヤ屋さんと相談して使えるかどうかの判断をしたいと思います。

一応、明日、タイヤ屋さんの出張を依頼しました。

今日、自分でタイヤ交換しようと思ったんだけど、アストロの安物のインパクトでは、緩みませんでした。
ラベルを見ると、MAX 300N ということで、ちょっと能力が足りないようです。

大分埋め立ても進みましたが、左が昨日、右が今日です。

Bobcat ですが、ベルトがまた滑るといけないので、だましだまし乗りました。

雨が降る前に、キリの良い所まで仕上げたいと思います。

本船情報 — 商品の入荷予定

現在輸送中の貨物のうち、本船情報が確定したものの連絡がありました。

まず、ウッドバッグですが、オーストリアからドイツ、ハンブルク港経由です。

Vessel:Maersk Emden
ETD: 01/FEB HAMBURG
ETA: 06/MAR KOBE

尚、運賃は下記となります。
貨物明細: 100 x 100 x 130cm / 423kg

Oceanfreight: USD 84.50
BAF: USD 11.05
LSF: USD 3.90
THC: Eur 34.45
Pick up: Eur 270
ISPS: Eur 2
Handling: Eur 35
B/L: Eur 45
AFR: Eur 35
Customs: Eur 45
Courier fee: Eur 50
CFS: JPY 5,174
CHC: JPY 1,950
D/O: JPY 7,000 + 8%
Total: USD 99.45 + Eur 516.45 + JPY 14,680
合計円換算で 本日のレートでアバウト ¥92,470です。

これに通関手数料、検査になればその費用、そして、関税のかかるアイテムなので、関税と消費税、後は国内配送料です。
全部で 20 万かからなければ、@3,000 円を切れそうです。

見て分かる通りですけど、Oceanfreight、つまり、運賃そのものってのは、たったの $84.5 なんです。
あと、D/L とか、D/O ってのは、一件、なので、貨物が倍になっても、10 倍になっても同じなので、200 枚しか運ばないというのは、運賃的には非常にもったいないわけです。

サンプルを依頼いただいている関係各位、上記のようなスケジュールなので、3 月中旬から下旬にお届けできると思います。

今後は、極力共同購入をして、コストを下げていくようにしたいと思います。

次に、カナダ便。

Vessel: GRAVILLE BRIDGE

ETD: Jan/28 VAN

ETA: Feb/09 TYO

思った以上に遅れています。

JØTUL F45、Pacific Energy True North TN20 といったストーブを運んでいます。

今までの経験的にいって、11 日が建国記念日(紀元節)なので、12 日デバンってのは非常に厳しいかなと思うわけで、16 日に神社があるので、それが終わってからとなると、18 日に貨物の受取が最短コース、という感じです。

12 日に受け取ることができれば、13 日に配達をして、その足でとんぼ返り、という感じですが、11 日は建国記念大会があるし、15 日は月次祭がある、という問題もあります。

アメリカ便は、まだ情報が上がってきていません。

X25 なんかが品切れしていて、X7 も厳しくなってきていますが、なんとかクーリエでつないでいる状態なので、少しでも早くなんとかしたいところですが、非常に悩ましいタイミングです。

X27 もかなり厳しくなってきているのですが、今朝、入荷したと連絡がありました。

X11, X17 も入荷しました。

これは 2 月の初旬のカットオフにねじ込めば、2 月末にはなんとか倉庫に収められると思います。

後はシャープナーが間に合うかどうかですが、多分これは無理っぽいので、近いうちに売り切れると思います。

IsoCore 8 lb Maul と一緒に 3 月便に間に合えばと思います。

油圧警告灯が点灯

2016-01-26 16.27.58Bobcat ですが、油圧警告灯が点灯、ピーピー警告が鳴りっぱなになりました。

ざっと調べたら、作動油フィルタのつまりが原因ということだったので、フィルタを交換したものの改善せず、油圧ポンプを起動するベルトが滑っていることが判明しました。

早速ボブキャット宮崎さんに電話をかけると、幸いに在庫があるということ、即発注です。

ついでにタイヤもツルツルになってきたので、ここいらで観念して 2 本追加注文です。

4 本まとめて新品交換しようと思います。

いやはや、本当に Bobcat はよく働いてくれます。

小回りがきいて、力もあるし、かれこれ、使い倒して、ろくにメンテナンスをしてこなかったことを反省しないといけません。

そろそろ、エンジンオイルの交換をして、バッテリーも寿命が近づいてきていると思うので、国産品が使えるようにステンレスでもでブラケットを作成して、以降のメンテナンスコストをセーブしようと思います。

工事は、Bobcat がダウンしたので、座堀して出た残土が山積みのままになりました。

とりあえず、ベースを打ったのですが、明後日から天気が崩れるようなので、明日のうちに何段か積んで、残土も叩いて雨を含んで流れ出ないように応急処置をしておきたいと思います。

水道パイプが破裂

松山は雪がつもることもなく、今日は風もなく温かい(昨日に比べての話)一日でした。

みかんとももを繋ぎ変えた時には気づかなかったのですが、井戸のポンプ小屋の水道パイプが破裂していたようで、掃除のおじさんが見つけて、元栓を閉めておいてくれたのですが、パイプから吹き出した水の影響で、井戸の石積みが崩れかけているとういことで、夕方確認したら、確かにずれています。

まあ、たちまち崩れるというような状態ではないし、元々空積みで、微妙な感じだったので、職人さんに適当に直しておいてもらおうと思います。

井戸自体、水道になっているので使っていませんし。

パイプ自体は、入れ違いで設備屋さんがきてくれたようで、直した連絡があったのでとりあえずは安心です。

擁壁工事はというと、今日は職人さんがお休みなので、トーフを運びました。

こればっかりはコツコとやるしかありませんが、24 個ほど運ぶことができました。

今月中には仕上げるのはちょっと難しそうですが、ボチボチ頑張ろうと思います。

きのこの栽培セミナー

土曜日に県森連のきのこの栽培セミナーに参加してきました。

午前中は座学、午後から実習でした。

座学では、基本的にしいたけの栽培について教えていただいたんですが、しいたけ以外のきのこ、ひらたけ、なめこ、くりたけ、きくらげ、このあたりについても、簡単にではあるんですが、栽培方法を学びました。

個人的に興味を持ったのは、なめことひらたけです。

短木栽培というようですが、やや太めの原木を 15 — 20cm にスライスして、玉切り時に発生した木くずを使って混合種菌をつくって、それをサンドイッチして、積み上げていく方法です。

しいたけに比べて、遥かに簡単、ということだったので、ずぼらな自分には向いているのではないかと思いました。

ただ、ヒダコブ病といって、キノコバエってのがセンチュウを運んでくる問題があるらしく、これは防虫ネットをかけることで 100% 防げる、ということでした。

さらに、ひらたけの場合、大量にある、クヌギやコナラは栽培用の原木として適さないので、なめこに挑戦してみようと思います。

なめこは、コナラのほうがクヌギよりは適しているようです。

午後からの実習では、しいたけとなめこの植菌をしました。

この時初めて、しいたけの成形菌を使いました。

形成金は、おがくずを鉄砲の弾みたいな形に固めたもので、一つ一つが梱包されたシートになっています。
1 シートは 460 駒、出荷単位は 22 シートが 1 ケースのようなので、都合 10,120 駒あることになりますから、完全に業務用です。
通常の駒菌と値段は変わらないようなことをいっていました。

きのこセンターの菌興 115 号を使いましたが、駒は 8mm のドリルを使いますが、形成菌は 12.7mm のドリルを使うということで、穴が大きいです。

当然金槌で叩き込むことができないので、手で押しこむ形となります。

形成菌は発泡スチロール製の蓋?がついているので、駒をはめたところは白くなるので、見てわかりやすい感じがしました。

ハンマーで叩かなくていいので楽な気もするんですが、意外とシートからはがれにくい場合があるので、どっちもどっちの感じです。

まあ、現実問題、形成菌を 1 ケース買ったら、もう、完全に売らないと食べきれない量が採れることになるんでしょうが。

短木栽培の場合、面倒くさい駒打ちがなくなるので、楽そう、的な思いつきなのですが、セミナーでは行わなかったので、春に原木が届いたら、とりあえず、挑戦してみようと思います。

ひらたけも、適した原木が手に入れば、作ってみようと思います。