薪割り機の組み立て会と入荷のスケジュール

日取りは決まっていたんですが、時間について何も考えていなかった薪割り機の組み立て会についてです。

北陸方面から参加される A さんが、遠方からで、レンタカーの返却の都合があるので、早めにということなので、集合時間を少し早めにしたいと思います。

作業場所がちょっとわかりづらいので、集合場所としては、別所 PA (下り) にしたいと思います。
駐車場がいつも混雑しているのですが、停められないこともないかと思いますので。

というわけで、

日時
平成 30 年 3 月 24 日(土曜日) 10:00 集合, 移動後作業開始
場所
兵庫県姫路市 別所 PA(下り)

ということにしたいと思います。

今までの経験からして、所要時間は約 2 時間程度です。
人数も多いので、お昼前には終わると思います。

今のところ、Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC の組み立て予定のみです。

肝心の薪割り機の入荷スケジュールについてですが、次回の船では、

Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC

Brave 15t 横型 薪割り機 PCLS1513GC とが入荷します。

昨日の時点で A/N が届いていませんので、未確定ですが、週末か、どんだけ遅くとも、来週くらいには届くと思いますが、スケジュール的には、3/6 に神戸入港 と聞いているので、まあ、そんな感じです。

今のところスケジュール通りなので、多分、9 日には荷物を受け取れると思うのですが、下手を打つと土日を挟むので、えらい目に合いそうだし、10 日は地鎮祭の予定が入ったので、そういう意味では、8 日に引き取れるようなら、8 日に通関に行こうと思いますが、そうでないなら、週明けにしたほうが無難ですし、組み立て会を 24 日に伸ばしているので、無理をする必要はありません。

PCLS2013GC については、予約で完売です。
PCLS1513GC については、まだ一台も予約がありませんが、予約があり、組み立て会での組み立てを希望される方がいらっしゃれば、初めての機種なので、少し時間がかかるかもしれません。

次の次の入荷ですが、薪割り機はまだアメリカの契約倉庫に保管されており、今まさに船積みの準備をしている状態なので、約 1 ヶ月後、早ければ、組み立て会の前に届くと思うので、次に薪割り機と一緒に入荷する雑貨を契約倉庫に搬入しに東京に行って、その帰りに、次の次の貨物の通関と引き取り、薪割割会の組み立て会に参加、というのが理想形ではありますが、それはさておき、PCLS2013GC と、Brave 24t 縦横兼用型 薪割り機 VH1724GC が入荷します。

次々回の入荷分を含めて、予約を受けて付けておりますが、次々回分は、上に書いたように、薪割り機の組み立て会に間に合うかは微妙な感じです。

薪割り会は、見学していただく分には差し障りがありませんので、薪割り機に興味があるので見てみたい、という人もぜひご参加頂ければと思います。
参加を希望される方は、お問い合わせ ください。

それとカナダからの荷物の A/N が届きました。

今回は TrueNorth と、TrueNorth 用の外気導入アダプタなどが入荷します。

他にも、カナダからなので、長らく品切れしている Imperial Mfg の ダンパー も入荷します。

昨日入港なので、今日は昼から明日の午前中にかけては雨みたいなので、昼から書類を作成して、明日の午前中までに通関を済ませ、午後から引き取れるような段取りで望みたいと思います。

TrueNorth ですが、ありがたいことにすでに 1 台は予約を頂いているので、残り 2 台ですが、予約状況によっては 1 台は自分で外気導入アダプターとともに使ってみようかと思っています。

今使っている F118CB は、外気導入が不完全で、一次燃焼空気は室内から取り込む構造のためです。

常日頃、ストーブは気密性が命、というようなことを主張しておいて、気密性の高いストーブを使った経験がないというのもいかがなものか、という思いがずっとあるんです。

ただ、F118CB だとかの、古のシガーストーブのクラシカルな佇まいも大好きなんですけどね。

まあ、TrueNorthF45 も、シガーストーブではあるんですが。

目下の最大の悩みは、おまかせ便の運行スケジュールをどうするか、です。

  • 3/6 神戸入港分の通関、引き取りに行く ☆
  • 薪割り会の会場には、大型通行禁止の道路の先にあるため、4t ユニックで薪割り機の配達に行く ★
  • TrueNorth の配達に鳥取も行く ★
  • カシの生薪が売れているのでこれの配達に京都に行く ★
  • 入荷した雑貨の納品に千葉に行く
  • 瀬戸内市に買い付けたクヌギ原木を引き取りに行く ★

という具合にやることが積み上がってます。

★ がついているのは、4t ユニックで行く必要がある事項です。
☆ がついているのは、大型トレーラでないと無理な事項です。

まあ、少しづつ片付けていきたいと思います。

ViO-30 の配管ホースがそろそろ裂けそうな雰囲気

今日というか、もう、昨日ですが、昨日も結局昼から作業で、2t ダンプに平積み 3 台でした。1 時間に 1 台のペースです。

最近気づいている問題は、ハーベスターバーに潤滑用のオイルがうまく供給できていないことです。
ソーチェンが切れなくなったので、チェンを交換して、バーをひっくり返したんですが、その際にバーがすでに 0.5mm 程度、摩耗していました。
バーは高価なので、そう簡単にすり減ってもらっては困るんですが。。。

オイラーを取り付けて直接チェンオイルを重力で供給するように細工してみたんですが、うまく行ってないようです。
圧力が足らないのものあるんですが、切断動作時以外にも連続供給されるので、ソーモータの周りがベタベタになりますし、頻繁にチェンオイルの補給が必要になります。

そんなこんなで、バーの潤滑のことを気遣いながらで、なんかすごく疲れて、お風呂に入ったら寝てしまいました。

薪を部屋に取り込む際に、ニャーたちの体力と知能を見くびっていたため、1 號 2 號が脱走してしまったんですが、すぐに戻ってるだろうと高をくくっていたら、起きてもまだ帰ってきてなくて、喧嘩とか、交通事故とか、何があるかわからないので、探しに行こうと服を着たら戻ってきて、安心したら、またどっと疲れができました。

腰がいたいのは相変わらずなんですが、どうも寝ると痛いのです。
寝相が悪いのかもしれません。

で、もう一点気になるのが、ViO-30 の往復配管ホースなんですが、スイング部で結構ややこしいことになっています。

本体からブロックまでは、何年か前に一度裂けて交換した記憶があるんですが、ブロックからブーム付け根までのホースは交換したことがなく、クラックがあり、さらにサビも認められることから、内部の補強ワイヤーも傷んでいるので、遅かれ早かれだと思うわけです。

まあ、太い方なので、戻り側といえばそうなんですが、結局のところ、往復なので、圧がかかることだってあるでしょうから、油をかぶる前に交換したほうが得策です。

自主検査のタイミングなので、まあ、まるっと任せてもいいような気もするんですが、たちまち裂けることはないだろうと高をくくって、この際だから NPT に変換しておこうかと考えています。

NPT のメスに PT のオスは問題ないようです。

一旦 NPT にしておけば、薪割り機の修理用に高圧ホースは在庫してあるので、いちいちホース屋さんを呼んで高い修理費用を払う必要がありません。

ただ、口金の変換が必要になるわけで、その部分が枝なんかに引っかかって折れやすくなるのも事実だし、どうしたもんかと悩んでいるんです。

それと、はぐってみないと、シールが巻いてあるからテーパーだろうと思いますが、もしかしたら違うかもしれないし。

そうしたところ、少し前に砥部の方を走っていた時に高圧ホースと書いてある看板を見かけました。

<br /> (株)アイテック<br /> 〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田353−1
 

SAE8 の Hosebarb ももしかしたら在庫しているかもしれませんし、ホースも出張ではなくて、買いに行けば、出張が要らない分安いと思うんです。

それと ホースマン さんで作れなかったバンジョー用のホースが作れたりすると、薪製造機のコンベア駆動用の油圧を、トロンメル駆動にも利用できるんじゃないかと思うわけで、今度寄ってみようと思います。