忘れ物探知機が進化 — TrackR atlas

忘れ物探知機の TrackR bravo ですが、本当に便利になったのですが、弱点として、Bluetooth で iPhone と通信しているので、およその位置しかわかりませんでした。

家の中で、ということに限るようですが、より正確に位置を特定する新しい商品として、TrackR atlas がリリースされるようで、プレオーダーの案内メールが届きました。

コンセントに TrackR atlas を刺しておいて、より正確に位置を特定するようなのですが、くわしい原理などはわかりません。

時々お宮や母屋に忘れ物をするので、立ち回り先に TrackR atlas を設置して、より正確に位置を特定したいと思います。

そういう意味では、自動車用も欲しいかな。

忘れ物探知機 TrackR 届く

2016-10-01-17-20-37忘れ物探知機の TrackR ですが、ようやく届きました。
約 1 ヶ月ほどかかったことになります。

早速、専用のソフトをインストールして、財布と鍵に TrackR を取り付けてみました。

TrackR ですが、大きさ的には 500 円玉くらいです。

最初にペアリングをする必要がありますが、専用ソフトで追加を選ぶとボタンを押すように指示され、ボタンを押せばそれで完了で、拍子抜けするほど簡単です。

現状、デフォルトの設定のままですが、iPhone と離れると警告したり、という機能もあったりするようです。

それほど使い込んだわけではありませんが、すぐに気づく問題点を2つほど。

当然ですが、電波が弱く iPhone の位置情報自体が正確でない場合、Cloud GPS もまともに機能しません。
また、Apple の地図で表示されるため、Google Maps やヤフーカーナビに比べて、かなり残念な地図となっています。
それでも、およその場所がわかる可能性がアップするだけでも価値があるとは思いますが。

一番残念なのは、探知する際に音を発生させることが出来るのですが、恐ろしく音が小さいってことです。
隣りにあっても耳を澄まして神経を集中ないと全く気づかないレベルです。
もしかしたら、ボリュームが設定できるのかもしれませんが、デフォルトでは、かなり期待はずれでした。

なんだかんだで価格も安く、そして、導入も本当に簡単でしたので、★ 4 〜 ★ 4.5 くらいのレベルで、現時点では、満足がいくガジェットと思います。

電池の持ちや置き忘れの検出(その時の場所の記録)などは、まだ使い込んでいないので定かではありませんが、今後、使いこなしていきたいと思います。

忘れ物探知機 TrackR その後 — まるで蕎麦屋の出前みたいな件

忘れ物探知機の TrackR を買った と書いた件ですが、待てど暮らせど届かないどころか、送ったよ~、という連絡すらありませんでした。

注文したのが 8/20 で、オプションを頼んでいたのの選択をして注文が確定したのが 8/28、その後、何の音沙汰もないので、9/4 に催促をしてあったんですが、梨のつぶてで、一昨日、3 日以内に発送されないのなら paypal の補償を申請するよと再度メールをすると、送ったところですというメールが来たわけです。

日本ではそういうのを「蕎麦屋の出前」っていうんだよ、と教えてあげたいところですけど、英語でなんと言えばいいんでしょうね。

まあ、それはそれでおいておくとしても、DHL Global Mail で送られたようです。

まあ、それはそれでおいておくとしても、No Results ってのはどういうことなんでしょうかね。

先が思いやられます。

忘れ物探知機 TrackR を買ってみた

TrackR_Bravo_with_Phone_Web元々、アバウトな性格なもんで、物をどこに置いたのかわからなくなる、というようなことは日常茶飯事なのですが、まあ、iPhone については、電話して鳴らす、あるいは、Find iPhone で探知することもできるので、それなりに楽にはなりました。

しかし、財布であるとか、鍵であるとかは、時々行方不明になるわけです。

少し前に Bluetooth などを利用した忘れ物探知機のクラウドファウンディング案件などをよく見かけたのですが、結構物にならないようだったので見送っていたのですが、TrackR については、デリバリーを開始しており、レビューも幾つも見られたので購入してみることにしました。

あと、一番肝心なことなので、最初に書いておきます。

このガジェットですが、GPS により位置が追跡できる様子がキャプチャなどで示されているため、ミンス・ハラグチェじゃないんですが、リアルタイムにこのタグの位置を監視できる、なんて思いがちですが、そうではありません。

基本的には Bluetooth なので、せいぜい 10m 程度まででないと探知できないのですが、Crowd GPS といって、他の TrackR を使っている人同士で位置情報を共有して追跡する機能がある、ということです。

あくまでも Bluetooth は Bluetooth でしかないので、TrackR を使っている人が少なければ他の人が見つけてくれるという部分に関しては、ほぼ絶望的と思われます。

ただ、最後の位置はわかるので、探しもののヒントとしては、かなり大きな情報ではないかと思います。

価格については、かなり安いので、まとめ買いしてみました。

届いたら、詳細レポートしたいと思います。

iPhone がぶっ壊れたかと思った

昨日も夕方は薪割りをしようと土場に行ったんですが、大分、積んであった土が減っていました。

このペースで持っていかれると、水が溜まるところを嵩上げする土までなくなってしまいそうな勢いなんですが。。。

とりあえず、ブログネタというか、記録というか、写真を撮ろうとしたんですが、一枚撮ったら、画面がだんだん白くなって、iPhone の電源が切れてしまいました。

電源を押してもうんともすんともいわず、仕方ないので、au のお店に見て貰いに行くことにしました。

時間も時間でしたので、作業自体何もせず、買っておいた M8 ボルトが適合することの確認と、ソーチェンの装着だけして終了です。

それと、まあ、そういう事情だったので、これまた写真はないのですが、この間セールで買った 10 本 $100, 20 本買って $20 off のソーチェンですが、特に急ぐというわけでもないのですが、エアで運んだので、もう届いています。

Woodland PRO とかいうのは初めて買うんですが、チェンには carlton の刻印があるんですよね。

ということで、少なくとも聞いたことのあるメーカのものなので、安かったんですが、使いものにならないほどひどい、ということはなさそうに思いますが、肝心の切れ味やチェンの具合については、しばらく使ってみてからレポートしたいと思います。

でも、今月末までに割り終えることができるのか、ちょっと、いや、かなり怪しいです。

iPhone ですが、この前修理したばかりなのに、また修理か、と思っていたんですが、お店の人が「強制再起動で治るかもしれません」、ということでやってくれたら、とりあえず動くようになりました。

強制的に再起動する方法

iPhone、iPad、または iPod touch が反応しなくなった場合に限り、最後の手段として、強制再起動をお試しください。 デバイスを強制的に再起動する場合は、スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に、Apple ロゴが表示されるまで 10 秒以上押し続けます。(出典 https://support.apple.com/ja-jp/HT201559

というか、缶切りは缶詰の中というやつですね。
ネットに繋がれば対処も調べられたんですが。

LeafSnap — 葉を撮影すると木の名前がわかる iPhone アプリ!

葉を撮影すると木の名前がわかる iPhone アプリ が開発されているようです。

顔認識技術の専門家たちが設計した無料のiPhoneアプリ『LeafSnap』は、葉から樹木の種類を特定する。データをアップロードして科学界に貢献することも可能だ。(出典 WIRED.jp)

現在のところ US, UK 版があるのみで、それ以外の地域での樹木図鑑については、おそらく充実していないものと思われますが、データのアップロード機能もあるようなので、ユーザがデータの蓄積に貢献することもできるようです。

この木、なんだろう、という場合に、大いに助けになることは間違いがないアプリだと思います。