もう、毎日暑くて、外での薪割り作業は、大変なのですよ。
というわけで涼しいグッズを物色しているわけですが、またまたキワモノとの邂逅を果たしましたよ。
暑すぎて外出るの辛いなーと思ってたら、サンコー”アレ”モノショップがペルチェ素子使ったクーラー出してたけど、どう見ても攻殻の身代わり防壁としか思えないwhttps://t.co/XVaqhiMEQe pic.twitter.com/dN5shKeIQs
— よだれいぬ (@pabroff) July 11, 2017
なんていうんでしょうかね、このアイテムのキワモノ感を盛り立てている要素として、モデルさんに寄るもの要因が大きい気がするんですよね。
もう、YES!高須!みたいなモデルさんもいるし。
ファッションは顔が全て という話もあるし、これには激しく同意するわけで、
netgeek で顔がいいということになっているモデルさん(?)の顔をやっつけ仕事ではめ込んでみたわけですが、どうですか、なんか、いかがわしいアイテムが急にイケてるように見えちゃったりしませんか?
うーん、やはり気のせいか?
まあくだらない話はこれくらいにして、USB 電源で利用できるようで、マキタの扇風機服のアダプタ(?)は USB の電源も取れるので、同時に利用したら結構涼しくなっちゃったりするんじゃないかと思うのです。
この能書きに書いてある首筋を冷やすと良い、というのは結構科学的な根拠もあるようで、ただ、個人的には、USB の電源でどうにかなる程度の熱エネルギーで体温を下げられるのかは、ちょっと無理があるようにも思えます。
仮にですよ、あくまでも仮にですが、この装置により、脳が熱いと感じなくなるだけなら、体的には無理がいくわけで、これは、高齢者がよく熱中症で死ぬロジック、つまり熱いことすら気づかない、体温の上昇などを正常に感知できない ので、汗をかいて体温調節をすることができない、そして、熱中症になる、それと同じことが起こるんじゃないかという心配もあるんですが、その点は激しく気になります。
まあ、買おうにも売り切れみたいですが。
とりあえず、ボルテックスクーラーは、圧縮空気の問題があるし、これで冷えるなら、そんな楽なことはないんですけどね。
無難なところでいくと、タジマの扇風機ヘルメット あたりになるんでしょうが、これで頭部の汗が減ると、目が染みる問題も軽減されるんですけどね。
問題の本質は、この時期まで薪作業が残っているということにほかならないわけで、来年は、もっと段取りをしっかりとしたいと思います。