東京に到着!

薪を積んだ場違いなトラックは東京に着いています。

朝日がとても眩しかったです。
お上りさんですので、渋谷の交差点を走ってみましたが、朝早くても、人がそれなりにいました。

今日は、246 経由で、道玄坂上から宮益坂下を経由して、三宅坂、九段下を抜けて、浅草橋、言問橋、6 号というルートでした。

なんでそういうルートで走ったのかというと、1 号経由の場合、箱根のほうが高さ(標高)があるので、冬期に凍結や積雪のリスクが高く、トレーラの迂回路の許可申請もしておこうと思い、走りやすそうなルートを探しているわけです。
途中岩本町の中央線ガードが高さ 3.9m と低いのが気になりました。

台車は、連結すると、前のほうが高くなっている状態になるのですが、ウッドバッグひとつの高さを 1.2m とすると、台車の前が 1.5m あれば、2 段積むと 3.9m でギリギリになるわけです。
まあ、エアサスですから、ガードを走る際に車高短にして抜けるといいのかもしれませんが。

W 0.8 x L 1.0 x H 1.2m にパッケージングしたとして、台車の幅は 2.5m なので 3 個、横並びに積めます。
それで、8 列積むと、1 段で 24 個、2 段積みで 48 個積めます。
緩和を受けて 23t とすると、約 480kg までは乾かさないと、過積載ですね。

矩形に整形した場合、ウッドバッグひとつの容積は、0.96m3 で、計算上、隙間が 30%, 比重が 0.8 だと、540kg はあるので、ちょっと計画には無理があるようですが、緩和でどれくらいまで積載が取れるか、そっちを調べるのが先そうです。
単純に計算すると、ヘッドの第五輪が 11.5t, 後ろは 2 軸なので、軸重は 10t のままとすると、32.5t が台車の最大重量(軸距なども関係するみたいなんですが、それはガン無視)で、台車自体の重量 6t ほどだったと思うので 26.5t、ヘッドの緩和がない場合、8.9t なので、23.9t ということで、まあ、それでも、普通(?)の大型車の倍は積めることにはなるわけですが。

寝た割にはしんどい気もしないでもないのですが、ぼちぼちがんばります。

メガネが壊れた(深視力が弱いので、夜間の運転時にはメガネを掛けています)ので、まずはそれの修理に行きたいと思います。

あと、アクティオに出かけてきたいと思います。
というのも、トレーラで上京したら、ユニックがないので、荷下ろし・小運搬用にユニックを借りたいのです。
少しづつ、お店の準備も進めたい思います。