荷下ろしを開始するもソーチェンが切れなくなって中途半端な状態で強制終了

今日は朔なので、神社の巡回をしました。

入居者さんが鍵を落として見つからないということで呼び出されて、スペアを届けに行ったり、犬の散歩をして、14 時過ぎに整備に出していたユンボを引き取りに行って、15 時過ぎから荷下ろしを開始しました。

整備ですが、LLC の交換、あとは、引っ掛けて微妙にリークしていた掴みのホースの交換です。
ホースですが、今回は今後のコスト削減もあって、薪割り機の保守用に在庫してある 1/2″ のホース を流用しました。
次回からは、万一裂けたりしても、即交換できますし、時間を節約できますし、高額な出張修理サービスを利用せずに済むため、コストも削減できます。

それと、ホースの「何分」という呼び方ですが、意味がわかりました。

インチサイズ
2 2/8″ → 1/4″
3 3/8″
4 4/8″ → 1/2″
6 6/8″ → 3/4″

という風に、8 分の n インチ、ということで、表現するようです。

よく似たものに dash size がありますが、こちらは、16 分の n インチです。

非常にややこしいので、いつまで覚えていられるのやら。。。

とりあえず、荷降ろしして、マーキングをして、玉切りをして、仮置きして、ということを繰り返していたわけですが、8 トンくらい切った時に猛烈に切れなくなってしまいました。
縦挽きの時点でかなりしんどかったのですが、切れなくなると、加速度的に切れなくなる気がします。

あと少しだったんですが、時間も燃料も無駄になるので、切り上げて帰ることにしました。
というのも、目立てセットを、予備のチェンソーも、替えのソーチェンも、持ってきてなかったのです。

H30 は 35° で目立てをしているのですが、やはりあまりに持たないので、33° くらいで目立てしたいと思います。

シュリンクフィルムで薪を梱包!薪巻き君がだいぶ形になったようです

早いもので、今日から 7 月です。
今年も半分終わってしまいました。

先月に 趣味工作の便利屋:ミニチュア職人山成 さんに依頼してある薪のラッピング装置ですが、だいぶ形になり、「薪巻き君」という愛称がついたようです。

米国では一般的なもののようなんですが、日本では見かけません。
完成品を輸入すると、送料が高いのと、うちで作っている 33cm 薪には対応できないし、色々実現したいこともあるので、国内で作成することにしたわけです。

大したアイデアでもないのですが、自分の要望としては、

  • 30cm 程度のものからラップできるようにしたい。
  • バンドルサイズは自由に変更できるようにしたい。
  • 障害がある方の共同作業場に作業を委託したいので、安全性の面から手動でラップできるようにしたい。左利きにも対応したい
  • 電動でもラップできるようにしたい
  • 常時使うものではないので、片付けのために簡単に移動できるものにしたい

とまあ、こんなところです。

来週末くらいに引き取りに行けたらと思っているのですが、すごいペースで作り込んでくださっているので、今から楽しみです。

20 x 20 x 30cm にバンドルしたものを計ったところ 5kg くらいだたということなんで、うちの薪でやってみて、一つ 7kg くらいになるようにサイズを決定したいと思います。

注文してある ATO のボイラー もできている旨連絡があったので、エロフィン管 などの部材とともに、茨城からの帰りに運んできたいと思います。