薪の搬入 — 今シーズン 2 回目

このところの寒さで、薪がなくなったので、今シーズン 2 回目の薪の搬入です。

なんだかんだで、昨日・今日で、リピートのお客さん 2 件から配達依頼も頂いたので、どこもまあ、同じなんだななんて思いながら運びました。

配達ですが、昨日書いたとおり、軽トラの車検が不合格で、整備中です。
木曜日には合格すると思うので、今しばらくお待ち下さい。

今朝は 33 カゴ運んだんですが、半分くらいはクスノキで、難儀して割ったなぁ なんて思い出しました。

クスノキは繊維が絡まったりしていて、面倒くさいし、しかも臭い。
その上、カゴにもきっちり入らず、乾燥すると本当に軽いし、まあ、燃やせば燃えるんですが、ちょっと残念な薪です。
ただまあ、G もカメムシもいませんね。
全くいないというわけでもないんでしょうが。

とりあえず、2 週間くらいはもって欲しい所です。
最近は売り物にならないコロ薪なんかを自家用で使っていて、まあ、形なんかはさておき、重さが同じなら、カロリー的にはほぼ同じで、火持ちはむしろ、節やなんかの硬い部分をハネているので、いいくらいかなと思います。

なんだかんで、やはり、クヌギやコナラは、いいもんですね。

車検は不合格!!!

ケンチャナヨ〜・無問題〜
ってな感じで、車検を受けましたよ。
当然ですが見事に不合格!!!

駄目だった点は、予想通り、ウインカーの点滅速度、後は、お約束の光軸、ついでに、バックライトの球切れです。

バックライトはこの間も球を替えたばかりなんですけどね。。。

光軸は本来調整してから行くつもりだったんですが、今日は午前中に A/N が 2 件届いたのと、FISKARS などの在庫が少ないものの手配をしているんのですが、まだ書いたか、書いてなかったのか、今まで利用していた混載の輸送サービスが終了するので、大体の輸送手段を検討しなければならず、その件で電話をしていたら、車検の予約時間ギリギリになってしまったんですよ。

南高井まで出かけるので、この間の地鎮祭の現場が基礎工事を始めるということで、砥部の業者さんなので、鎮め物を届けに行く予定が、それも忘れてしまい、明日朝イチ現場に届けることになったりで、本当にバタバタです。

車検に話を戻すと、ウインカーについては、一応 Amazon.co.jp で対策リレーは買ったんですけど、300 円ほどの。
全く機能していないようで、手間だけ損した状態です。
本当にクソみたいなセラーがいる、詐欺の巣窟(すくつ)ですよ、あそこは。

で、マツダに行って、直してといったら、直せませんと。
純正部品以外は取り付けないって感じなんでしょうね。

仕方がないので、音羽楠雄にいって、そしたら親切な店員さんが適応表を見てくれて、リレーは適応表に乗ってないので不確実、ということで抵抗タイプで対策をしてくれました。
平日なのに混んでて 3 時間もかかって、別の日に受け直しです。

リフトであげた時に気づいたのですが、リーフ増しをする前に腹を擦りまくっていたので、下回りが結構錆びていたので、マツダに出して、スチーム洗浄と、シャーシブラックでの補修をお願いしました。

マツダは、火曜日・水曜日が休み、ってことだったので、木曜日に引き取りに行こうと思います。

とりあえず、急ぐので整備なしなので、車検後には、整備をしていきたいと思います。

AdBlue の在庫がなくなった件

買い溜めておいた AdBlue ですが、ついに在庫が底をついて、キャンターはこの間は有年のうかいやで入れたんですが、うっかり油断していたら、ボルボのほうが茨城で残量がヤバくなってしまって、急遽取手の宇佐美まで買いに行ったわけです。

なくなるとエンジンがかからなくなるので、結構、残量を気にするのは精神衛生上よろしくないんですよ。

それで、愛媛と関東とにそれぞれ在庫しておけば、そういうストレスからは開放されるわけで、また買いだめしておこうと思うわけですが。。。

問題は、20L BIB で買うか、それともドラム缶で買うか、ということです。

キャンターで関東まで往復すると概ね 10L くらい、ボルボで往復すると概ね 30L くらい使う感じです。
排気量を考えると、ボルボのほうが消費量は少ない気がするんですが、まあ、厳密に消費量を調べているわけではないのですが、かなりのペースで減っていくわけで、年間 200L くらいは使うだろうと。

で、価格差なんですが、BIB よりもドラム缶のほうが 10 円/L 安いのです。

ただ、これだと、愛媛と関東と 2 本買わないといけない。
さらに、デポジットが 5,000 円必要になります。
給水するためのポンプはメーカさんがサービスしてくれるってことなんですけど、正直要らない感じ。

何でかっていうと、いわゆる醤油チュルチュルと同じで、ホース内部に残ったもでタンクが溢れることがあるから。

ボルボの AdBlue タンクはゲージがないので、後どれくらい入るかが全く見えません。
キャンターのは 10L ちょっとしか入りませんし。

コーシンの乾電池式ポンプ はかなり便利で、欲を言えば、これがマキタのリチウム電池でつければ最高なんですが、普通にエネループを変換アダプタに任せて使っています。

これは手元で止められるので、便利です。

ただ、乾電池式は少々、速度遅いんですけどね。

カーバッテリーを使うタイプは、値段が多少高いですが、速度は速いです。

仮に愛媛にだけ在庫するとしても、10 円/L の価格差で 5,000 円を回収するには 500L 使用する必要があるので、3 缶目でようやくメリットが出てくるわけです。

それまでに近所のスタンドに安く AdBlue のタンクが設置されたら。。。といっても、AdBule を使う車が出始めてかなりたっても、未だに松山にはそういうスタンドが 1 件くらいしかないわけで、全く期待できないのですが。

じゃあ BIB でいいだろう、というと、キャンターは 10L なので 20L をまるまる入れることができません。
別の容器に移し替えていれるのは結構面倒だし、ジョッキに移すと、その時の異物が入るリスクがあります。
また、ノズルなども、一度使って、二度目に使うときには、しばらく時間があくので汚れてしまうリスクが有るわけです。
なので、極力移し変えずに、全量使い切りたいわけです。
まあ、キャンターに入れて、残りはボルボに入れれればいいという話もあるんですが。

あと、20L を荷台下の狭いタンクに注ぐために持ち上げるのはかなりかったるいのも難点です。
ボルボの方は、上に何もない(台切すれば)ので、楽なんですけどね。

なので、気持ち的には、半々というところです。

はてさてどうしたものやら。

FISKARS X25 などのバックオーダー品の納品完了

品切れでご迷惑をおかけしている FISKARS X25, X176″ ダンパー 等ですが、入荷しました。

この後、検品・計数後に、宅配便のものは逐次、ダンパーなど郵便のものはその数日後から発送可能となります。
検品・計数には、概ね 7 営業日かかりますが、年末のため、もう少し押すかもしれません。

ご依頼いただいている JØTUL のガスストーブ GF400 もすでに発送済みです。
M さん、もう少しお待ち下さい。(精算ももう少しお待ち下さい)
どんなふうに燃えるのか。。。とても気になっているストーブです。

薪割り機等については、まだ A/N がとどいていないのですが、中旬に神戸港入港予定です。

FISKARS IsoCore シリーズの品質

そこそこ好評を頂いている FISKARS の薪割りハンマー IsoCore Maul ですが、X シリーズ、X27 や X25 と比べて不良率が高い気がします。

先日、「1 玉ったら刃が何箇所も欠けてしまったので返品・交換したい」というお問い合わせをいただきました。

FISKARS 製品については、折れたり破損した際は、メーカーの判断に基づき無償交換(送料は必要)しています。

そして、その時に、原産国の話も出たわけですが、生産拠点が複数あるようで、今のロットは、ということになりますが、たしかヘッドが台湾製で組み立てがベトナムだったと思います、とお知らせした所、アジア製なら買わなかった、とお叱りを受け、早速その点はお店に表記したところです。

台湾が悪いとか、ベトナムが悪いとか、そういうことをいうつもりはないのですが、本国製造の X シリーズよりも、やはり「粗さ」があるのかもしれません。

累積販売本数を数えてはいませんが、この刃こぼれが不良品かどうかはメーカーの判断待ちですが、とりあえず、現状 3 件のクレームがありました。

数えてはいませんが、1,000 本も売れていないことは確かですから、仮に 1,000 本売れていても、0.3% も不良品が出たことになります。

それと、シャフトの付け根の破損(初期不良)が 2 件発生しています。

X シリーズのように一体成型ではないので、その分、こういう問題が発生しやすいのかもしれません。

それで、刃こぼれについてですが、ヘッド鍛造の精度の差、というものもあるかもしれませんが、一つ気づいこととして、X シリーズは刃がテフロンコーティングされているのでわかりやすいですが、刃先のみ鈍角になっているのです。
IsoCore Maul は、刃先まで鋭角なままなんです。

具体的にいえば、X シリーズの刃先は約 30° くらいで、専用のシャープナーもその角度になっている上、両サイドを研ぐので、片刃の包丁やはさみを研ぐとかえって切れなくなるというわけです。

もし、IsoCore Maul のは先が痛みやすいな、と感じている方がいらっしゃったら、FISKARS のシャープナーを使っていただければと思います。

ちなみにシャープナーが使っているセラミックは京セラ製だそうです。
なので、京セラからも販売 されています。

本日の散財 — オリンピックナンバー

軽トラの車検が切れている件です。

今日、なんか朝方まで電話をしたりゴソゴソして、薪スーブで温まってたら二度寝してしまって、起きたら 11 時という始末。

二度寝というレベルではなくて、かなりテンションだだ下がりだったんですが、気分を取り直して、ユンボを回送して、路肩が崩れているところの工事の準備で枯れ草の片付けをしました。

いや、本当は、片付けなんてする気はなかったんですが、ユンボを兼務神社にアルミのあゆみと一緒に置きっぱなしだったので、回収しないことには軽トラの積み込みができなかったのです。

ちょっと下ろしたついでのつもりが、気になるので、きっちり掃除してしまいました。

そのせいで、軽自動車検査協会につく頃には暗くなりかけるし、まあ、結局は、会社のハンコを忘れてどの道車検は無理だったんですけど。

仕方ないので、明日・明後日は用事があるので、8 日に予約を取って、出直すことにしましたが、この間、氏子さんが白いナンバーの軽四に乗っていて、申し込んでしまいました。

ナンバーですが、当然に 1234 ですね。
マイトラックたちは、茶トラ猫急便、ニャーと引越センター、猫の名前をとって 1234 にすることにしようと思います。
キャンター違うだろうというツッコミはない方向で。

見栄っ張りなオッサンは、寄付金をケチった貧乏くさいやつ、と思われたくないので、派手な方の絵柄を選びましたよ。
寄付金はいくらでもいいみたいなことを言いつつ、ちゃっかり 1,000 円を指定されているあたり、商売慣れしてるなぁと思いました。

なんだかんだで 9,900 円も散財。。。

それはそうと、車検で気になるのは、ウインカーリレーの件です。
Amazon で 300 円で買った IC リレーが機能しなくて、もとに戻しているんで、いわゆるハイフラ状態なんですけど、車検通るんでしょうかね。。。
駄目なら抵抗でしのごう。。。

事務兄の件は、結論は出ず。
とりあえず、倉庫で寝かしておいて、新型を見て考える方向で落ち着きつつも、現行も、マツダに在庫が出てきたら買うかも、と伝えておきました。
はてさてどうなることやら。