36 袋で 14.4t 積み込み

今朝は寝坊で、8:30 まで寝てしまいました。
10 時過ぎにスタートで、結局 17 時頃までかかってしまいました。

とりあえず、前回の反省点として、シートをはぐ時に、芯になる棒を使うべきだった、という部分は改善してみたんですが、かなり楽になりました。

ただワイヤーでいちいち留めていくのは、かなり面倒くさいので、これはカラビナか何かに置き換えたいところです。
前後は、ワイヤーでないと不都合かなとも思うのですが、まあ、試してみて考えたいと思います。
ハトメよりも小さすぎるのは不都合なので、大きさを合わせてから購入したいと思います。

今回は、40 袋積むつもりが、前後で 9 列、左右で 2 列、上下に 2 段で、9 x 2 x 2 = 36 袋、一つ 400kg 入なので、14.4t です。
40 袋積むのは難しそうですが、今後の課題です。
高さ的には、ハイキューブにしても、3 段は不可能だと思うので、16t でいっぱいいっぱいというところですね。

メッシュパレットの場合、おそらく 40 カゴ積めると思うのですが、この場合、風袋が 60kg あるので、460kg x 40 = 18.4t で、やはり積載には多少余裕があります。

生でない限り過積載になることはなさそうです。

ユニックで帰る時に、焚付を積んで帰りました。
第 2 ヤードも幾分かは片付いてきましたが、原木の入荷もあるので、一向に広くなったり狭くなったりです。

後、もう 36 袋くらいは今シーズンに出荷したいところですので、戻ったらボチボチ頑張りたいと思います。

雨でした

今日は予報通り午前中は雨でした。

早い時間は思ったよりも結構強く降っていたのですが、11 時頃にはほぼ止んで、いつもより少ないながらも、なんとか無事に行事を終えることができました。

ただ、せっかく用意していたくじは余ってしまいましたが。
それでも、それなりに忙しくて、写真を撮る余裕はありませんでした。

今年は、それほど困ったものの持ち込みはなかったのですが、都市部の神社ではなかなかと、大変なことになっているようです。
新聞やテレビなどのメディアでも、最近取り上げられる機会が増えたように思います。

苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社で毎年1月15日の小正月に行っている「どんど焼き」に近年、正月飾り以外の家庭の不要品が持ち込まれるケースが増え、神社関係者を困惑させている。今年も写真や雑誌の束といった家庭ごみのほか、人形なども収集所に運び込まれた。焼却できない物は業者に依頼して処分するしかなく、市民にモラルの向上が求められている。

うちの神社でも、同じような状態で、ゴミの処分に多大な労力と、経費がかかっています。
最近多くて、特に困るのは、プラスチック製品です。

  • 注連縄等(既成品)についているプラスチック製のみかん等の模造品
  • UFO キャッチャーのぬいぐるみなど(化繊=プラスチック製品)
  • 鏡餅を模したプラスチックの入れ物

過去には、くじ引きで焼き物の縁起物を配っていた関係で、それらも戻ってくるんですが、これは仕方ないにしても「燃えない」ので、神社ではお祓いした後、一つ一つ砕いて処分しなければなりません。
そのままの状態だと、かさばるのもあるのですが、埋立処分場で気持ちの問題として、そのままの状態では受け付けてもらえないのです。
この問題を先送りにしないために、縁起物を張子に切り替えていますから、将来的には問題は軽減される思っています。
張子ですから、紙でできているので燃やすことができますし、軽量で割れないため、準備などの負担もかなり軽減されるのです。

なんだかんだで、新年の行事もこれで一段落です。

片付け等は残っていますが、原木の入荷も始まっている割に、出荷がまだ全然終わっていないので、薪仕事も気合を入れて頑張っていかないといけないですし、薪割り機の納品も遅れに遅れているので、配達も頑張らないといけません。

明日は、薪を 12t ほど積み込んで、配達に出かけたいと思います。
帰りは、薪割り機を引き取って、空気を運ばないように頑張りたいと思います。

石段の修理工事と大祭の準備と

いよいよ明日は大祭で、朝から準備をしました。

お宮駐車場のコンテナシャーシですが、積込みのために昨日のうちに移動しておきたかったんですが、天候の問題もあるので、月曜日に積み込みをしようということになって、夜遅くに走ってまた田んぼに落ちても嫌なので、今朝移動しました。

飾樽を借りに行って、ディスプレイしました。

兼務神社では石段の修理工事が始まっています。
本当は、工事に行きたい(邪魔をしに行くだけ?)んですが、全く時間がありません。

明日は、雨の予報ですが、11 時くらいには上がるようなので、そこそこお参りがあればいいのですが。
お近くの方は、ぜひ、お参りください。

すっかり忘れていた土間コン打ち

今日は、土間コン打ちを頼んでいたのをすっかり忘れていました。

朝一、コンクリートを小運搬しないといけないので、ユンボを回送して、午前中は薪割り機の引取があったので、段取りだけして、あとは職人さんに任せて、午後からボチボチ頑張りました。

まあ、見てのとおり、大した面積ではないんですが、とにかく固まらないし、トロウェルで押さえようと思ったら、柔らかすぎて、すっかり暗くなっても終わらない、という状態になってしまいました。

まあ、とりあえず、なんとか終わったので良かったといえばよかったんですが。

これで、フォークリフトで雨水パイプを割ることはなくなりそうですし、ウッドデッキに薪を運び上げるのが楽になりそうです。

日曜日の大祭の授与所の組み立てがまだだったので、これも暗いんですが、なんとか完了しました。

コンテナ台車を移動しようと思ったんですが、これは時間がなくてできませんでした。
明日、渋滞する前に、移動してしまいたいと思います。

薪の配達と食品衛生法届け出・通関・検査後の引取の段取り等

今日は家祓いでした。

昼からは新年会があって、飲めるようにわざわざ迎えに来てくださっているので、ありがたく飲ませていただいたわけですが、もともと飲めない体質なので、ヘロヘロ気味で、午後は仕事にはなりませんでした。
たまにはそういう日もあってもいいと思いたいところですが、大祭準備が滞っているので頑張りたいと思います。

20 日大祭後のアバウト過ぎる予定として、次のように書いたわけですが、

  • 21 日 午前までに積み込み、午後 3 時頃出発(コンテナトレーラ)、翌日早朝和歌山到着
  • 22 日 荷降ろし、午後神戸へ 夕刻までに CFS にて貨物確認後、食品衛生法届け出
  • 23 日 通関、積み込み、(検査)、愛媛に向けて出発
  • 24 日 正午頃、愛媛着
  • 25 日 荷降ろし
  • 26 日 神社祭日
  • 27 日 検品・梱包
  • 28 — 29 日 千葉県納品へ(4t ユニック)
  • 30 日 千葉県納品
  • 31 日 富山県納品
  • 1 日 三重県納品
  • 2 日 山口県納品
  • 3 日 愛媛着

週明けそうそうなので、検疫所に提出する書類作りや、税関に提出書類づくりを予め済ませておいて、22 日に提出したいところです。

それで、明日は金曜日なので、やることが目白押しです。

大祭の寄付金のお願いをして回らないといけないのですが、午前中、ブレイブ(Brave) 20t 往復式 の引き取り(組み立て含む)があります。
説明しながらなので、大体 2 時間程度かかります。

それと、21 日の積み込みに備えるのもありますが、お宮駐車場の台車がおまつりのときには邪魔なので、これも移動しておきたいと思います。

今回ですが、貨物の量が 10m3 超と少し多めなのですが、LCL なのでばら積みしてあるので、積込みだけで 1 時間くらい掛かりそうな気がしないでもありません。

長らくおまたせしている ブレイブ(Brave)社の 20t がまとめて入荷する他、24t も 2 台、前から引き合いが強かった(個人的にはオーバースペックとも思っていますが)37t も 2 台入荷します。

今月末から来月頭にかけて配達して回りたいと思います。

それはそうと、認定トラクタ の件です。

結論を書くと、この件、もともと運輸局と話をしていて、車検はいつも自分でやっていたので、「次の車検でやりましょう」ということにしていたのをすっかり忘れて、板金等で長く預けているうちに年末になってしまい、ディーラーさんに全部おまかせして普通に車検をとってしまったので、構造変更になるので、車検が飛ぶから来年ね、ということです。

薪を積んだのでは、おそらく 23t 積むことはないと思うんですよ。
前後に 10 袋、左右に 2 袋、つまり 20 袋で @400kg なので、1 段で 8t しかありません。
つまり、2 段積んでも 16t で、3 段は物理的に無理なのです。

9’6″ のコンテナは、スタートが CY でないと許可が降りないそうですし、オープントップなので、天井を外して、制限外積載の許可が出れば、3 段積めるとは思いますが、そこまで無理をすることもないかなとも思うのです。

次の車検では忘れないように構造変更したいと思います。

SAE 5 とか SAE 8 とか Class G とか — ネジの強度の表記

Brave(ブレイブ)社の薪割り機のナットで、Class G nut という表記があり、Class というので強度ではないのか、とも思ったのですが、セレートがなかったので、セレートなしのフランジナットを Class G というのかしら、などと思ったんですが、調べたら嘘だった、という話です。

フランジナットとは、ツバ付きのナットのことで、セレートとはツバに滑り止めの凹凸がついているものを指します。

ここ を読め、で終わってもいいんですが。。。

Grade/Class Strength
Grade A Nuts Strength exceeds Grade 2.
ASTM A325 Bolts meet ASTM A325 Type 1 standards for structural steel joints.
Grade B Nuts Strength is similar to Grade 5.
Grade B7 Threaded Stud & Rod Same as Grade 5. Use with Grade 2H and Grade C nuts.
Grade C Nuts Strength exceeds Grade 5. Use with heat-treated medium-strength steel fasteners like ASTM A325 structural bolts.
Grade G Nuts Strength is similar to Grade 8. Use with ASTM A325 structural bolts.
Grade 2 Low strength.
Grade 2H Nuts Strength is similar to Grade 5. Use with ASTM A325 structural bolts.
Grade 5 Medium strength.
Grade 8 High strength.
Metric Class 4 Similar to Grade 2.
Metric Class 8.8 Similar to Grade 5.
Metric Class 10.9 Similar to Grade 8.
Metric Class 12.9 The highest metric class for strength, it exceeds Grade 8.

とりあえず、Metric(ミリ規格)は無視すると、

Grade 2 < Grade A < Grade 2H = Grade 5 = Grade B = Grade B7 < Grade C < Grade 8 = Grade G

という感じでしょうか。

それで、Class G nut とセットのボルトを確認してみたんですが、このナットとセットで使うボルトは、Use with ASTM A325 structural bolts と書かれているんですが、パット見、Grade 5 にしか見えないのです。

ASTM A325 structural bolts ですが、ボルトの頭に A325 という刻印があるはずなのですが、見てのとおり見当たりません。

代わりに放射状に 3 本のラインの刻印がありますが、これは SAE Grade 5 であるという刻印のようです。

というわけで、日本国内では特に牽引できるわけでもないので、そこまで神経質になる必要はないのではないか、という結論に至りました。