引っ越しと 20ft コンテナ

車検も終わっていたので、まな板台車を引き取りました。
そして、引っ越しをしました。

まずはアルミ箱を積み込んで。。。

すぐ隣なんですけど、移動しました。
そんだけ。

それで、乾燥機用にと買った 20ft コンテナですが、自作しないことにしたので、不要になりました。
まあ、今売っても 5 年後に売っても、腐って大きな穴でも開かない限り、大差はないんでしょうし、鉄の値段は残り続けるので、いま売る必要もないんですが、使う当てがなくなったので、売れたら売ろうということで、ヤフオクに出してみました。

売れたら売れたで、売れなければ、物置として使おうと思うんですが、その時は最低限の補修はしないとですね。

そういう意味では、ATO のボイラーも不要になったし、エロフィン管もいらないといえば、そうなんですが。。。
まあ、いつかなんかの役には立つでしょう。

明日は、祝日で駐車場が広いので、積込みのためにコンテナシャーシを回送して、代わりにまな板を第 1 ヤードに持って帰ろうと思います。
午前中は天気予報的に微妙なので、午後からのほうがいいのかなとか思ったりもするんですが。

明後日に積み込みを行って、配達と輸入済みの貨物の引き取りに行きたいと思います。

Home Depot で見かけたトラックマウントのラッシング

Home Depot で見かけたトラックマウントのラッシングについてちょっと調べてみました。

まずベルト自体は、4″ x 30′ が一般的なサイズのようです。

2 本セットで、$28.05 です。

  • TWO 4″ x 30′ CARGO TIE-DOWN WINCH STRAPS ideal for flatbed trailer loads. Please NOTE: Ratchet is NOT included.
  • Made out of DURABLE YELLOW POLYESTER WEBBING that doesn’t absorb moisture, shrink, or stretch, resisting mold and mildew growth and INCREASING THEIR RELIABILITY & LIFESPAN.
  • HARDY BLACK STEEL FLAT HOOK end fitting attachments are awesomely easy to use and dependable. They have inside defenders to avoid cutting the strap webbing that is sewn around them.
  • Each strap has an assembly break strength of 16,500 pounds and a SAFE WORKING LOAD LIMIT OF 5,500 POUNDS.
  • DC Cargo Mall is the USA-based manufacturer and only authorized seller of these sturdy flatbed straps.

ということなので、耐荷重的には 5,500 POUNDS = 2.75t といったところ。

巻き取る本体は、いろいろバリエーションがあるようですが、無難なものはこれ。

4 台組で、こちらは 1 台 $16 といったところです。

  • Lot of 4 Brand New Weld-On Winches
  • Load securement is faster, easier, and safer
  • Use with 2″, 3″, or 4″ Straps
  • 6,000 LB working load
  • Meets DOT Requirements

4″ まで使えて、これは溶接するタイプで、耐荷重は 3t ですので、上のベルトに適合しますね。

それでこれをどうやって巻き取るのかというと、

を使えということのようです。(Amazon がそうサジェストするんですけど、適合するかは知りません)

でもなあ、だいぶ巻き取らないといけない時にこんな棒でちまちやってたらだるくて仕方ないと思ったんですが、そういうときは別の棒を使うようです。

それなりにスペースがいりそうです。

あと、角あてですが、これはとても良さそうです。

理由はいくつかあるんですが、まず、樹脂である点。
そして、もう一つはベルトを通すタイプだという点です。
どちらもとても重要だと思うのです。

理由を説明すると、荷物は走れば基本的に緩んでくるんですが、トレーラーともなると、頻繁に止まって固縛状況確認して締め直すことがなかなかできません。
駐車できる場所がそもそも少ないからなんですが。
つまり、多少緩むことがあるんです。

そうなるとどうなるかというと、角あてが脱落することがある、ということです。

もし、金属製の角あてなら、後続のトラックが踏めばタイヤがパンクしてしまうかも知れませんが、樹脂なら落としていい、ということはありませんが、金属よりも危険が軽減されるのではと思うわけです。
かつ、ベルトに通すタイプなら、脱落しても、ラッシングベルト自体が脱落しなければ、角あてが脱落することもありません。

過去、角あてが脱落して、それによりラッシングベルトが角で擦れて破断して、本体(金属製)が脱落仕掛けたことがありました。
まな板だと、箱と違い、物が落ちる可能性が極めて高いので、常に注意を払わないといけないと思うんです。

そういう意味でも、巻取り側はトラックに溶接してあるわけで、ここは脱落とかの心配がなくなりますし、原木のように積むものが大体決まっている場合には、便利でよろしいのではないかと思いました。

ラッシング用のベルトについてですが、結局の所、写真のように巻き取って保存しておくのが良いのか、それとも、通常は取外いておいて、固縛する際にベルトを通して締め付けるのが良いのか、というのはわかりません。

まあ、たちまち、どうしても必要、というものではないので、おいおい考えたいと思います。