メッシュパレット

今日は神社の祭日です。
月初ということもあり、お参りは多かったです。
朝からまた足が痛かったので、大丈夫かなと思ったんですが、なんとかなりました。

今月末は夏越祭があるので、そろそろ準備も始めないといけません。
まあ、なんとかなるでしょう。

それはそうと、在庫が切れているメッシュパレットですが、とりあえず、今まで通りのものをオーダーしました。
製造に一月くらいかかると思われるので、来月初旬の出荷、2 週間はかからないと思うのですが、お盆休みなんかもあるので、なんだかんだで 8 月末くらいには入荷するんではないかなと思っています。
50 枚ほどはご予約いただきました。

で、今まで通りのということは、じゃあ今まで通りでないものとはどんなものなのって話になるわけですが、写真のようなものです。

通常、メッシュパレットは、積み上げる時に 90 度づつ回転させて積み上げるのです。
そうすると、安定もしますし、足が重ならないので 1 段あたりの高さも抑えられるのです。
ただ、デメリットがあって、積み重ねる際に、フォークリフトを使い、一人だけで作業することがかなり困難です。
なので、高く積み上げることが難しいです。
バラす時も、基本的に重なっていて、フォークを指すことが難しいので、補助者が必要になります。

キャベツ農家の方から、写真のような補助のあるタイプの引き合いがあったのですが、うちでは作ってなかったんです。
まあ、あればあったで便利ではあるんですけどね。
見ての通り、ただのワイヤーなので、丁寧に扱わないとあっという間に曲がってしまいます。
そうなったら、使えないだけで、普通のメッシュパレットとしては機能するので、薬になるかはさておき、毒にはならないかなと思うところです。
全部これで輸入すると、スペースがロスするので、将来的にこのタイプも少し生産してみても悪くないかなとは思います。
金額的には、鉄の量の増加はごくわずかなので、あまりコスト的には変わらないんじゃないかと思うのですが。
工場に問い合わせをしてみようと思います。