作動油をドラム缶で買った件

薪製造機ですが、作動油に水が入っていたようで、全量抜き取ったのですが、40L ちょっと必要になります。
それで 200L のドラム缶で買いましたが、50,000 円もしました。
それでも安い方だとは思うのですが。

問題は、ドラム缶からどうやって楽に給油するかということなんですが、灯油ポンプでやると特に冬場はオイルが硬くてとても時間がかかるのです。
それでこんなものを買ってみました。

ドラム缶に取り付けるコックですが、値段が値段だけに漏れないか、そこが心配です。
漏れないなら、横倒しで保管できるのですが。。。
まあ、最悪は、空気側のコックで使いますか。

肝心の薪製造機 WP36 の修理はずっと棚上げです。
神社の倒木などの片付けもあるので早めになんとかしたいところです。

それはそうと、車のことで街に出かけたのですが、帰りに久しぶりにコメダに寄りました。
コメダ、いつの間にやら全国に展開しているようです。
元々は名古屋の周りにしかなかったと思うんですが、ここ 20 年くらいで一気に増えた感じですね。

今回は道後のお店に行ったんですが。。。
完全にチョイスを失敗しました。
学生さんが屯しているというか、勉強等で長時間席を占有していて、恐ろしく回転率が悪く、えらく待たされました。
まあ、店舗の問題ではなくて、そういう土地柄なので、ある程度は仕方ないことかもしれませんが、二度と行くことはないでしょう。

二人で 3,000 円近くかかったし、コスパが非常に悪いです。
フードのクオリティも低くはないけど、それだけ出したら淡路島バーガー行けますし。
正直、どうしてここまで急成長できているのかよくわかりませんでした。

なんだかんだで、仕事らしい仕事は出荷しかしない一日でした。

乾燥を委託された桜の薪の引き取り

T さんから依頼されていた桜の薪の無事に終わっているので、引き渡しました。
全部で 3 カゴなんですが、1 つはうちのカゴだし、2 カゴしか積めないので、てんこ盛りです。

段ボールで蓋をして、ラップでぐるぐる巻きにして積み込みました。
1t 弱です。

元々はすり切り入っていたのですが、乾燥後は大体 300kg 弱になりました。
これがコナラだと 350kg 前後になります。
ということは比重としては、0.7 弱くらいってことでしょうか。
平均だと、0.62 くらいのようですから、かなり目が詰まっている、良い桜の薪ということでしょう。

あと、NP1 を見てもらいました。

NP1 ですが、目立て機を持って帰っていたので、かなり切れない状態になっていました。
目立て機は 1 台しかないので、もう一台買っおきました。
$75 に値下がりしていたので。

あくまでも個人的に、ですが、これで十分です。
うちは業務で何百トンも薪を作っていて、これで間に合っているんです。
刃物なので、上を見ればキリがないのでしょうけど、目立てに興味がない人が使うのなら、これくらいシンプルなものの方がいいように思うんです。
逆に目立てに興味があったり、向上心があるのであれば、そもそもこのようなものは必要ないわけですから。

それはそうと、NP1 の薪排出用のコンベアベルトですが、レーシングが傷んでいると連絡があって、確かに壊れかけていました。
まだ 2 ヶ月ほどなので、レーシングの品質には難があるようです。

MonotaRO で見てみると、これは幅 200mm のものなんですが、16 本入って ¥3,179 なんですね。
ベルトの厚みにより、入り数や値段が変わるようです。
あとでベルトについて、採寸する必要がありそうですが、一旦自分で直してみて、ダメなら修理に出してもいいかなと思うんです。
前回の修理 は 8,800 円でやってもらえたようなので。
ベルトについては、切れたら国産にした方がいいでしょうね。
WP36 のものは 5 年くらいは使えたわけですから、まとものなものは 30 倍長く保っているという計算になります。
いくらチャーいニーズ品が安いとは言え 1/30 ではないと思いますし、交換の手間もかかりますから。

もしかしたら、ベルトコンベアの付け根に取り付ける落下防止のゴム的なもの、これ、取り付けてもすぐに外れて、どこかに行ってしまったんですが、これがないのがレーシングが壊れる原因かもしれません。
来週にも、詳細な写真を撮って、メーカーに確認をしてみます。