メッシュパレットに保管したチップの配達

この子は 2 号です。

4 兄弟の中で 1 番マイペース、いつも窓際にいたりして、自分の近くにはあまり寄りつきません。
ただ、お出かけの気配を察知すると、膝の上に乗って、おでかけを猛烈に阻止する困った子です。
ちょっとダミ声で、カギしっぽ。
完全家猫なので、幸せを外から引っ掛けて持って帰ってくることはないんだけど、多分、家の外に幸せが逃げて行かないように守ってくれているんでしょう。

家の中に足場が組まれたままはやウン年。
千葉のアルプス地方、ガウディもビックリ完成しない某ログハウスよりも、断然小さくて凝ってもいないのに、それ以上に完成しない感じなので、もうちょっと頑張った方が良さげだなと思う朝の一コマでした。

今日は残りのチップを運ぶことにしました。
流石にこのままだと漏れてしまうので、このあとラップで巻いてみましたが。。。
多少、落としてしまったようです、ごめんさい。

それにしてもけしからんおじさんですね。
ノーヘルにクロックスです。
労働安全衛生法!
現場ネコ!
まあ、労働者ではないので、労働安全衛生法は無縁なのでした。
いや、いい加減、ヘルメット新調しないと。。。

チップの保管方法、輸送方法はもっと煮詰めないとかなと思います。

差し当たって今回メッシュパレットをチップの一時保管に使ってわかったとことですが、

  • 袋を下敷きにしてみたけど、なくても実はそれほどの差はなかった
  • ただ、移動すると下敷きがないとしたから漏れる
  • 横からも漏れる
  • そのままだと輸送が面倒くさい(ラップで養生するのは手間だし、コストがかかる)

というところです。

かといって、他の容器を専用で用意するのはコストがかかるし、積み上げてトップテックスをかけるのも、これまたかなり手間な上に、ヤフネコに比べるとどうしてもスペース効率に劣り、濡れて劣化してしまうわけです。
一番良いのは、SV100 が作業できる高さのあるストックヤードに野積しておいて、必要量を都度ダンプに積み込むことでしょが。

理想をいえば、コンテナ式燃料カートリッジ ってことになるわけですが、うちにはアームロールはないし、とりあえず 20ft コンテナで同様のことができればと思っているのでした。
20ft コンテナシャーシも買ったことだし、ウォーキングフロアか、ウエッジフロアの 20ft コンテナを作ってみたいところです。

下ろす速度はカートリッジであれば、ある程度かかっても問題ないので、部品点数の少なくて済むウエッジフロアをまず最初に作成したほうがいい気がします。
油圧源については、園に余っている油圧プレス機があるので、そこから拝借すれば三相で駆動できるし、なんなら、薪割り機から圧油を拝借してもいいかもしれません。
チップビンへの充填方法とか、そこもゆくゆくは自動化したいところですけど、流石に一足飛びはいかないので、これも余裕がある時に少しづつ取り組んでいきたいと思います。

空気を積んで帰るのもアレなので、チェンソーダストを積んで帰りました。
チェンソーダストを入れる袋もないということなので、帰ったら早々に配達して中身を開けたら袋を園に戻さないとです。
しかし、油断したら、あっという間に 13 袋も溜まってしまいました。
これくらいお金がも貯まるといいんですけどね。