ジャンク品のコーンスプリッタが落札された件

しばらく前からヤフオクにジャックとして出品していた壊れたコーンスプリッタが落札されました。
落札額は、36,450 円です。
一割弱抜かれるし、発送のための作業もあるので、3 万円程度回収できた、というところでしょうか。

当初は梱包の手間がかなり掛かるため、ラクラク家財便で送ります、ということで出品していたのですが、パレットごと重さをはかると 200kg ほどあるのです。
コーンは手で持った感じ 30kg くらいしかないので、本体が 100kg を少し超えていることは明らかです。
ラクラク家財便は 100kg を超えると割増料金がかかってしまうんですよね。。。
両端で 10,000 円ずつかかるので、落札金額を考えるとちょっとない運賃ですので、パレットで送ることにしました。
後は針金でもで固定して終了ですが、パレット込みで 150kg くらいになりましたので、10,000 円程度で京都まで送れるのではと思っています。

まあ、これで、倉庫から 1 パレットなくなるので、ほんの少しでも片付くかなというところです。

今日は、カナダ便の B/L が届いて、目を皿のようにして確認したんですが、ETA も ETD も書いてないんですよ。
本船は OOCL New York, 航海番号は 052W で検索すると、CY カットが 28 日で、ETD が 2/2, ETA BUSAN 2/19 となっていました。
接続はすんなりいかないに 100 ウォンかけてもいい感じで、2 月末、下手をすると 3 月頭くらいまでずれ込む予感がします。
4m3 位と大した量じゃないんですが、まあ、それでも捌く場所は必要なので、ボチボチ倉庫は整理したいところです。

それで、コーンスプリッタのコーンですが、どういうふうに再利用するのか、という話を落札してくださった方としたんですが、あくまでも個人的にはやはりユンボのアタッチメントが一番良いとは思うんです。

前にも書いた んですが、フォークリフトを使うアイデアも悪くはないと思うんです。
ただ、リフトってのは、押さえることはできないので、ウエイトが必要だとは思いますけど。

そして、写真のような平らな地面だとくるくる原木が回ってしまうので、現実問題、穴を掘って、棒を立ててくるくる回らないようにするなり、V 字型の溝のあるコイル運搬台車のような作業スペースを作って、原木をそこに落として作業するとか、勢いがついて回った原木が弾けとだり、自分自身や機体に衝突するという事故を想定しておかないといけません。

人力でやる場合は、基本的には相当危ない と思うんで、安全については、考えすぎなくらい、考えてほしいと思います。

これも、何度言ったことかはわかりませんが、JAPA 100 のような安全に割れる工夫はとても大切だと思います。

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