切れないチェンでゴリゴリやった結果

昨日 Y くんが手伝いに来てくれました。
長すぎると重たく作業しづらいので、半分くらいに切り詰める作業を手伝ってもらったんです。
様子を見ていると、たまに地球を切りそうになっていました。
切らないように注意したら、切ってません!といってたけど、切ってますねこれは。

まあ、それほど激しくは当ててないんですが、片側のコマが軽く全部やられました。
こうなると、真っ直ぐ切れない、というか、そもそも切れません。

でも、普通に切ってるように見えたんですが、バーを見るとかなり焼けてます。
バーも、まだ数回しか使ってない新品同様なんですが。
ものすごい怪力で押さえてゴリゴリやったようです。

で、このバーなんですが、なんかキモいのです。
メーカーによって、Pixel とか Narrow Kerf とか、呼び方は違うと思うんですが、ゲージが 1.3mm の幅の狭いチェンを使う用のバーで、Amazon 出やすかったので、チェンとバーのコンボキットを買ったんです。
バーの刻印にも、ゲージは 1.3mm と書いてあるんです。
当然、今まで使っていたチェン(Husqvarna H30 とか)も同じゲージなんですが、入らないんですよ。
そればかりか、チェンが外れて、溝にハマる部分、何ていうのか知りませんけど、小さく変形してしまったんです。
よく目を凝らさないとレベルでも入らないんです。
面倒臭いので、Husqvarna 純正バー(2 本持っているハズ)に戻そうと思ったら、行方不明で、仕方なく傷を全部研磨して取り除きました。
30 分くらいかかったかも。

昨日からグラップルが調子が悪くて、本体の角度により、閉じることができなくなる症状が出ています。
電磁弁にいってるケーブルの接触不良かなと思い、カバーを開けて中を見てみました。
みた限り、特に問題はなさそうです。

どこかから油が少量漏れているようで、結構ベタベタしています。
特定して、これも修理しないと。

グラップル側のコネクタを点検しました。
ここも特に問題はないように見えます。

ベースマシン側も点検しました。
コネクタがグラグラします。
元々どうだったのかわからないので、とりあえずホットメルトボンドで固めてグラグラしないようにしてみました。

配線のボックスですが、ご丁寧にシール剤で貼り付けてあって、開けるだけで大変でした。
ケーブルを確認すると

#
1
2
3
4 未使用
5 茶 未使用
6
7 未使用

でした。

思うに、回転が左右で 2 本, 開閉で 2 本、それとアースとで都合 5 本なのかなと。
色的に黒がアースだろうと思ったんですが、黒を繋がなくても動くんです。

例えば、

繋いだケーブル区の見合わせ 可能な動作
白 x 黒 回転 左右
白 x 黄 回転 右
白 x 緑 回転 右
白 x 赤 回転 右

という具合です。

この結果から推測すると、もし、黒がアースで、白が右回転の信号線であれば、結果としては、白 x 黒の組み合わせの時にだけ右に回転するハズです。
逆に白がアースであれば、この組み合わせ 4 つで、全て異なる動作をするハズです。
なので、そもそもアースがある、という前提が間違えているのかも。。。

こんな感じで、そもそも元々がどうなっているのか知らないので、キリがないので一旦棚上げにしました。

15 時過ぎてから、ようやく薪割りです。
途中から 5 号が原木を台に乗せてくれたので、そこそこ捗りました。
割るだけだったので、小一時間で 2, 3t くらい割れたんじゃないかと思います。

明日は M くんが手伝いに来てくれるので、今日の続きをやろうと思います。

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