朝一、氏子さんから電話があって、伐採しているんだけど、雑木を持って行っていいか、ということなんで、二つ返事で OK。
お昼に山に登ると、太いところだけおろしてくれていました。
根株は、この間伐採したアカメガシワですが、密度が低く、あまり良い薪にならないので、抜根しました。
アッグで迎撃です。
完全勝利(処理?)といいたいところですが、クスノキはダメでした。
割れないわけじゃないんですが、砕けてしまいます。
30cm くらいまでのものは、ものによって入れなくても薪製造機で処理できるのですが、詰まると面倒くさいので、ところどころつついてクラックを入れておく程度で、アッグで粉砕する必要はそもそもなさそうです。
それ以上のものは、ある程度短く切って粉砕しないと、繊維が絡まっているものは、ずたずたになるだけなので、旧来通り、The Mingo Marker で印をつけて玉切り、玉切りしたものは、アッグで半分に粉砕して、後はブレイブできれいに処理したほうがゴミができなくて済みそうです。
あと、昨日拡幅した際に、アームシリンダやなんかに干渉するんで伐採した枝ですが、グラップルでつまんで回収したら、軽トラの荷台いっぱい集まりました。
集まりましたが、かさばっているだけだったので、薪にしたらミカンカゴ 6 つ分、2〜3 日分にしかなりませんでした。
まあ、捨てればゴミですが、こうやってコツコツ片付けておけば、2 年後には暖かく過ごせますね。
今回は、几帳面に、ちょっと太いものは、割っておきました。
後、忘れるかなと思っていたんですが、珍しく忘れずに、エンジンを確認して帰りました。
ついでに、ポンプと、薪割機自体のシリアルも確認しておきました。
帰って、薪ストーブに点火。
穏やかな時間が流れ始める瞬間ですね。
が、今日は、嫌な音が。。。
微妙にシューシューっていってるので、よく見てみると、微妙に乾いていません。
2 年乾燥でも、乾いていないものが混じっていましたが、今まで、同じタイミングで作った薪を、かれこれ 20 カゴ以上焚いたんですが、この 1 本だけでした。
特にこれが太い、ということはないんですが、いろいろな条件が重なったんでしょう。
やはり、横着せずに、ある程度太いものは割っておくほうが良さそうです。
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