ViO30-7

いつの間にか 7 型になったんですね。
というか、6 型になってから、かなり長かった気がするんですが。。。

うちの ViO30-2 は 2003 年式なので、かれこれ 21 年目です。
大事に乗ってきてはいるんですけど、流石に色々とガタも出てきているし、アワーも 5,000Hr が近くなっていて、予備機にしたいところ。

SV100 も 7 型になるんですね。

まあ、壊れても修理できる間は修理して乗ると思いますが。

そういえば、K さんに、油圧ホースの着脱が面倒臭いんですがなんとかなりませんか、と相談していたんです。
そしたら、日本でも CEJN のカプラを使って仮装している事例があるよって教えてもらいました。
圧が抜け切ってない時にうまく接続できるのか、とても気になります。
価格はざっと聞いたんですが、15 万くらいのような話でした。
5 本配管でその値段なら、頻繁に着脱するのなら、アリかもしれません。

それはそうと、今日もチップ作業でした。
昨日は直接ふるい機からバケットに受けていたんですが、位置的に難しくなったのでベルトコンベアを使ってみました。

それで、新しく発電機に防水コンセントを追加しないといけないのですが、朝、コードを加工しました。
で、これ、いいんですかね。。。
M8 のボルトで留めないといけないので、ELPA の丸型圧着端子 R8-8 を使っているんですが、これ内側の寸法が φ4.5mm もあるんです。
ケーブルに対して太すぎるので、B 型のスリーブで太くして、スリーブを圧着しているんです。
まあ、ケーブル自体、電流に余裕があるものを選定しているし、燃えるようなことはないとは思うんですが。
どうするのが正解なのでしょうか。。。

それで、コンベアで多少は楽になった気はしますが、微妙と言えば微妙。

高さがある程度稼げたので、IBC コンテナをたくさん買ってきて、それにストックしておけば、時間がある時にチップを作りためておけます。
ただ、IBC コンテナをひっくり返す方法を考える必要はありそうです。

乾燥は今のところ順調です。
週末には仕上がりそうです。
来週、配達に行きたいところですが、天気次第かなと思います。
13 日の月曜日は雨の予報みたいですし。
まあ、なるようにしかなりません。

ふるい機が再稼働

昨日からふるい機が再稼働しています。
発電機が調子が悪くてずっと入院していたんですが、ようやく修理から上がってきてからの初仕事です。

今までは岡持ちでやっていたんですが、岡持への供給はボブキャットでやっていたんです。
ただ、チップ自体、主に柱や梁などの解体木材が原材料なんですが、どうしても釘などが混入していて、結構な頻度でパンクするのでした。
で、今もパンク中。

タイヤの組み替え、頼むと 4 万とか 5 万とか取られるんですけど、いくらなんでも高すぎじゃないかと思うんです。
大型のタイヤも同じように出張で組み替えてもらうこともあるんですが、せいぜい数千円なんです。
使っている機材も、時間もたいして変わらないのに。。。
一応、新居浜の宇佐美だと、持ち込んでもらわないとわからないけど、できたら 3,500 円です、ということでした。
ただ、遠すぎる。。。
まあ、それでも一日潰しても、十分お釣りが来るほどの工賃の差額ですが。
そんなわけで、ふるい機はユンボでチップを供給できるので、ボブキャットを使う必要がなくなり、つまり、パンクをすることはグッと減るかなと思うところです。

それでも消しゴムみたいなものだから、タイヤは結構摩耗するので、自分で交換できるようにギア式のチェンジャーを買ってみたんですが、そのままだとサイズが合わないので、加工が必要で、そっちは型紙を作っただけで、手付かずです。
肝心のトルクマルチプライヤーですが、持っているソケットのサイズが足りなくて、ソケットを買い足す値段で一式丸ごと買えるというオチがあったので、チェンジャー用に もう一台買い足してはある んです。
日付を見ると 1 月なのですが、もう 5 月。。。
ぼちぼち頑張らねば。。。
まずは使い方を軽トラのタイヤで練習してみようと思います。

チップ作業自体、結構汚れるので写真を撮る余裕がなかったんですが、昨日と今日とで 1.5 台分程度、多分 10m3 くらいは作ったと思うのです。
今までだと感覚的に 1/3 はいいすぎだけど、1/4 程度は完全にロスになっていたんですが、今回は 1m3 のトン袋がいっぱいになっていないので、おそらく歩留まりは 9 割を軽く超えて 95% くらいかなと思います。
仮に 20% 改善したとすれば、6,000 円分節約になる上、捨てているのは大きなモノなので、逆に言えば、つまりさえしなければ小さな破片よりも燃えやすくていいものだと思うのです。
工場に戻すのも手間がかかるので、かなりの経済的な効果が見込めます。
燃料の使用量もかなり減ったと思います。
ただ、現状は岡持の倍くらい時間がかかっている気がするので、作業の効率化が必要です。

チップを運んで、本日終了です。

ダンボール入りの薪

ゴールデンウイークも終わって今日から乾燥作業です。

まずはチップを作って、とりあえずできた分だけ園に運びました。
が、クロスフィーダが壊れて修理していました。
壊れた場所というのがシリンダの固定部で、ここ、薪割り機と同じで 1 インチのピンで止まっているんですが、そのピンを止めている抜け止めのピン, cottor pin ですが、これがチップに埋もれて破断して、ピン自体が行方不明になってしまったようです。
まあ、薪割り機の修理用に予備があるんでいいんですが、前回も壊れてもう予備がないので、この部分は設計がよろしくないので、対策を考える必要がありそうです。
そんなこんなで点火はできませんでした。

それはそうと、ダンボール入りの薪を店頭で販売する話をいただきました。
とりあえず、ホームセンターの様子を見に、松前の DCM に寄ったんですが、置いてなかったんです。
重信の DCM はキャンプ用品のコーナーが充実しているので、帰りに見てきました。

ざっと見ると、700 — 1,000 円くらいの価格帯ですね。

うちの場合、業務用卸は 52 円/kg(税抜)で、これに箱詰めしたりの加工費や、箱そのもののコストが追加になる感じです。
問題は 33cm の中割しかないことなんですが。。。

表示は 5kg で、中身は 6kg 詰めるとすると、薪そのものの値段が 52 x 6 = 312 円(税込 343.2 円)です。
これにダンボールですが、ダンボールワンの DA004 を使うとして、1 枚 77.5 円(税込 85.3円)と、念の為に内側にビニール袋を入れるとして、100 円くらいはみておいた方がいいかなと思うところです。
48 ケース作るとしても、箱詰めの作業, 納品作業自体も @100 円くらいはかかると思うので、500 円(税込 550 円)くらいになるんじゃないかと思います。
仕切りが 6 掛けと仮定すると、833 円(税込 916 円)といったところかなと思います。
箱に印刷をするとなると、その分高くつきますが、どれほど出るかもわからないし、ダンボール自体長く置くことができないので、たくさん出るようになってから考えればいいいじゃないかと思います。

束(タガ)のものが 758 円(税込 833 円)なので、完全にダンボール代が足を引っ張っている感じかなと思います。
ただ、本当に万一ですが、熱処理後にも虫がつかないとも限らないし、木屑が落ちたりという問題もないわけではないので、難しいところです。

店頭ではこんな感じでブースを作っていただけるそうで、パンフレットなんかも欲しいような口調でした。
全然そんな時間の余裕がないんだけど。。。

そういえば、薪巻きくんの新型作成の話、すっかり忘れてしまってました。

それで薪巻きくんで困っていることが 2 つあるんです。

一つがフィルの問題です。
薪を 33cm で作っているんですが、250mm 幅のフィルムがないんですよね。
サイレージフィルムだとあったんですが。。。
500mm を半分に切ればいいかと思ったんですが、電動のこで切ると熱でくっついてしまってダメだし、人力でゆっくりやっても切断面がざらざらになるのでダメ。
それにそんな手間をかけられません。
Amazon.com をみてみると、12″ のものは売られているので、最悪輸入すれば済むかなというところです。

このなかで、ストレッチフィルムの話をしているんですが、90 GAUGE CAST といってます。
GAUGE は厚みの話だけど、CAST ってなんだろう。。。

Gauge Mil Micron Millimeter Inch
90 .90 23 .0228 .0009

もう一つがストレッチフィルムは一定のテンションをかけないといけないんだけど、その方法です。
今は、摩擦力を生じるプレートをネジで締め付ける強さで調整するというアナログすぎる方式なんだけど、軸自体に一定の抵抗を生じさせる、リターダーのように流体や磁力により安定した張り調整ができないものかと思っています。

モノ自体は完成しているので、あとはアングル棚の材料をボルトで組み立てている状態をちゃんと溶接して作るとかなんですけど。
これもおいおいやっていこうと思います。

コメントができないという問い合わせをいただいていた件

コメントができないという問い合わせがったので、確認をしてみました。

Invalid CAPTCHA

とエラーが表示されるものの、そもそもキャプチャ自体が表示されていないような。。。
調べてっみたら、SITEGUARD により弾かれているようです。
多分テーマとの相性でしょう。

こちらのページが参考になりました。
とりあえず、コメントのキャプチャを OFF にしてみて、自分ではコメントができるようになりました。
もし、コメントできないようでしたら、お知らせ ください。

今日は神社の祭日でした。
天気は微妙だったんですが、昔から正五九というからでしょうか、お参りが多かったです。

それはそうと、ワッシャーとゴムとが組みわせてあるシール部材ですが、名前がわかりました。
ボンデッドシール(ボンデッドワッシャー)というようです。

MonotaRO でも扱っていました。
ちゃんと G 1/2″ 用があったので、取り寄せてみようと思います。
これでうまく行くと良いんですが。

結構高くて、395 円もします。
そうそうダメになるようなものではないと思うんですが、4 枚いるのでバカになりません。

ボンデッドシールで検索すると、Temu でやたら安く出てきたんですが、カードの情報とかが抜かれるという話もあるし、それ以前に漏れたら嫌なので、素直に MonotaRO で買うことにします。

4,221 円 の -55‏% で 1,869 円で、240 pcs 届くわけですから、ほぼ同じ値段で 4 枚しか届かない MonotaRO に比べると実に 1/50 くらいってことになりますよね。

ただまあ、今後も使うことがあるようなら、AliExpress とかで取り寄せた方がいいかもしれません。

鹿子木

今日は神社の木の手入れ、というか、伐採をしました。

というか、伐採だというのをすっかり忘れてしまっていて、朝電話で呼び出しがあって、急いで出かけたので、ろくに準備をしていなかったのです。
秘密兵器 NPα が使えたら、細いものは楽だったように思ったりもするんですが、後の祭りです。

皮が剥がれて斑らになっている気持ち悪い木があったのですが、なんという木だ、という話になって調べました。
鹿子木と書いて「かごのき」というようです。
斑ら模様が鹿の子みたいだということのようです。

なんだかんだで作業自体はなんとか無事に終えることができました。
あと少しで手入れも一段落です。
次は来年かな?

砥部焼陶里ヶ丘

ゴールデンウイークにはイベントを開催すると聞いていたので、どのみち行く予定だったのですが、朝 W さんから頼んであったどんぶりができていると連絡をいただいたので、砥部焼陶里ヶ丘に出かけてきました。

天気も良くて、とても気持ちの良い風が吹いていました。

ここはおしゃれで凝った建物が多いです。
いつもは配達でちょっと通るくらいなんですが、今回はぐるっと一周しました。
いつか雑貨のお店を作れると良いなと思うので、ついつい什器やなんかに見入ってしまいますが、柱にガチャ棚が仕込んであるのは良いですね。
ざっと見ると、天井は合板なので、低コスト建築なんでしょうが、おしゃれです。

お昼は桃太郎さんで頂きました。
結構待ちましたが。。。急いでなかったし、デッキ席でのんびりと過ごせました。

続いて、アイソウ さんに行きました。
4F がリニューアル中だったんですが、S さんと話をしていたら、北山正積商店のねこブラシ をお薦めされました。

帰って早速使ってみた様子をご覧ください。

帰りにディックにも寄りました。
ずっと放置してあったキッチンのラックなんですが、1×4 の杉板が売られていたので、組み立てることにしました。
にゃんぐるジム状態の気が。。。
コップとかを落としそうなので、そのうち対策を考えようと思います。