灰の重さを計りました

今日はお宮駐車場の片付けをしました。

トレーラヘッドを取りに園に行ったんですが、溜まっている灰を持って帰ることにして、まずは重さを計りました。
というのもの、灰の生産量をいままでは容積、というかドラム缶でいくつと把握していたのですが、県から重さで管理するように指導があったのです。
ドラム缶自体の風袋は 24kg のようですが、蓋を切り落としてあるので、大体 20kg といったところかと思います。
雨が吹き込んで濡れると重さが変わるので、ばらつきがあるにはあるんですが、大体 150kg と考えてよさそうです。
比重だと、200L あたり 150kg ということになるので、0.75 で思ったよりも軽いです。

ゴムパッドですが、シューを取り付けてあるボルトの頭が干渉する箇所を M さんがエンドミルで削ってくれたので、合わせてみました。
まあ、見ての通りですが、グローサーが溝よりも幅が広いようで、少し浮いてしまっていますね。

MonotaRO で取り寄せたパッドで、パッドのスタッドボルトはシューの穴に取り付くことはわかりました。

見切り発車で注文をしてしまったのですが、発注したものはパッドの取り付け面のデザインが全く異なるのでおそらく問題はないと思います。
なるようになるかなと。
ダメなら、普通に .25 用なので、売り出そうと思います。
お店の新しい商材に成長してほしい!

謎のブツたちは、第 1 ヤードにまな板に乗せて移動しておきました。

インターロッキングブロックの洗浄

今日は M くんが手伝いに来てくれました。

この前の続きで M くんに境内のインターロッキングブロックの洗浄をお願いする予定だったんですが、5 号に任せました。

発電機のボルトですが、お宮にありました。
やはりサイズは、M8 x 15mm です。
失くさないうちに取り付けておきました。

M くんと自分は、持って帰ってきたメッシュパレットの検品と、写真のようにそのままだと 24 枚がひとまとめになっていて背が高すぎるため、6 枚づつ帯鉄で結束し直しました。
本当はキリがいいので 8 枚づつにしようかと思ったんですが、1 枚が 54kg あるので 432kg になります。
そうすると、軽トラックで引き取りに来た場合、過積載になってしまうので、6 枚 = 324kg でまとめました。

そういえば、昨日、5 号とまとめ売りの際のキリのいい数の話になって、お店だと 16 の倍数になっているんですが、普通は 10 の倍数でないのかと訊かれました。
確かに言われてみたら、そういう感覚もあると思うんですが、メッシュパレットの場合、交互に回転させて積む場合、4 枚がキリがいいんです。
後、入荷する際に 24 枚と 16 枚の梱包になっているのもあります。
なので、その倍数がキリがいいと感じるんですね。

そういう意味ではダースも 12 ですし、時計やカレンダーも 12 です。
もし、10 だと、割り切れる数は 2, 5 だけですが、12 だと、2, 3, 4, 6 になりますから、小分けにするのが便利ですね。
ひとまとまりの商品や、時間などは、分ける(分割する)ことが前提ですから、そういう意味で、分割する際にキリのがいい = 使いやすい、そういう先人の知恵なのかなと思います。

結局、検品して小分けにして、太陽電池小屋にしまったら 15 時近くまでかかってしまい、小屋の片付けで一日が終わってしまいました。
5 号の洗浄作業も同じく夕方までかかりました。
結局、テントの組み立てはできずじまいです。

週末ですが、予報は雨。。。
せっかくの大祭なので、降らないほうがいいんですが、まあ、天気のことはなるようにしかならないので、早めにテントを組み立てておこうと思います。

発電機の修理が完了しました

ウォーターポンプが痛んでいたようでオーバーヒートして修理に出していた発電機ですが、修理が完了したので引き取ってきました。

その時、前から気になっていた いんでぃら さん寄りました。

松山のカレー屋さんでは五本の指に入る老舗で有名店だと思います。
でも、今まで来たことがなかったんですよね。
久米のユニクロの脇というか、三菱自動車との間、遺跡の方に曲がったところで、ちょっと場所が分かりづらいです。

〒791-1102 愛媛県松山市来住町824−1

〒791-1102 愛媛県松山市来住町824−1

店は流石に古くてかなり建物は傷んでます。
こぢんまりとした店内はちょうど食事時というのもあり、混み合ってましたが、待たずに座れました。
結構若い感じの人がやっていたから、2 代目でしょうかね。

自分は中辛、中盛りのハンバーグカレーを頼みました。
もう少し辛くても良かったかも。
無難なカレーで、美味しくいただきました。

発電機ですが、三相のケーブルを繋ぐ部分のボルトが紛失していて、取り寄せておいてもらったんで取り付けようと思ったら、普通のバッテリーのキルスイッチ取り付け用に買ってきたものでした。
でも同じサイズに見えたので取り付けたら、ピッタリ。
取り寄せてもらったものは結構高かったんですけどね。。。
かなりどうでもいい情報でしょうが、見ての通り M8 x 15mm です。
いちいちケーブルを繋ぐのは面倒くさいので、防水プラグとケーブルを買ってきてあるハズなのですが、どこにしまったかわからなくなったので、見つけたら取り付けたいと思います。
これで山でもふるい機が使えるようになります。

帰りに DCM によってテントを買いました。
今度の日曜日は天気が微妙かもしれないので。
明日は M くんが来てくれるのでセットアップしてみようと思います。

メッシュパレットが入荷しました — 早速引き取り

今日は神社の祭日でした。

天気も良く、気持ち良いお参り日和でした。
今月は 21 日の第 3 日曜日は大祭です。
餅まき、というか、時代が時代なので、手渡しする感じになりますが、パットライスなどの行事を予定しています。
お近くの方は、ぜひお越しください。

メッシュパレットですが、ようやく入荷しました。
お宮の後は、早速メッシュパレットの引き取りがありました。

ウッドバッグ(フレコン)の場合は輸送時の振動などで変形しお互いが噛み合って外れない、無理に外すと引っかかっている部分が破れて中身が出てしまうことがありますし、耐久性に乏しく、薪を入れて乾燥させる場合、仕上がった頃には袋が朽ちていて、安全に吊り上げたり、輸送することができず、使用後は処分に困る問題がありました。

メッシュパレットを利用することで、2 段, 3 段と垂直に積み上げてスペースを有効活用できます。
ウッドバッグのようにパレットに乗せたり、玉掛けをしたりする必要がなく、移動時に傾いて倒れたり、吊り紐が切れてひっくり返ったりということもありません。
ぶつけて曲げたりしない限り、紫外線等で劣化することもありませんから、半永久とはまでは言いませんが、長期間使用でき、イニシャルはかかるものの長い目で見れば、経済的でもあります。
不要になった際にも、中古市場があり、一定の価値(概ね新品価格の 6 — 7 割程度で流通しています)を保ちますし、万一傷んだとしても最低でも鉄として値段は残り、フレコンのように処分代を払う必要がありません。
また、熱にも耐えられるので、乾燥機で加熱することもできます。

しかし最近はなんでも値上がりがひどいです。
メッシュパレットも 運賃等を含めてドル建ての価格でも 2 割くらい上がっているんですが、一番は 115 円くらいだったドル円が、もう 155 円どころか、160 円, 170 円になりかねない雰囲気ですから、今後もどんどん値上がりしてしまうと思います。

今のところ直販価格は @16,000 円(税込)ですが、この価格を維持するのは極めて困難な情勢です。
待っても安くなる可能性ほとんどないと思いますので、必要な方はお早めにご注文ください。

メッシュパレットが届きました

今日は 15 日なので月次祭です。
午前中は神社の巡回をしました。

午後からはメッシュパレットが届いたので、デバン作業です。
今回のコンテナは床材が痛んでいて、奥の方のものはビシャモンで持ち上げて人力で引き出すのですが、段差があって大変でした。

今日は I さんが薪割りをしてくれていたのですが、チェンオイルが安定しないということで、ちょうどいいものを持ってきたんです、ということで早速オイルポンプを取り付けてみたんです。
が。。。
オイルが全く吐出されません。

調整と思われる箇所も見てはみたんですが、結果は変わらず。
IN, OUT の取り付けも間違えていません。
何がよくないんだろうか、ちょっとわかりませんでした。
時間が取れる時に確認してみたいと思います。

それと、IN, OUT の部分ですが、ネジが小さくて、普通のシールテープだとうまく巻くことができませんでした。
いつもは、1/2 か 3/4 なので、13mm を使っているんですが、それしか持ってないんです。
半分でちょっと広いかなくらいなので、4mm か 6mm かってところですね。

この部分、工場でも組み立ても、細いテープを使ってないようで、見た目がすごく悪いんです。
まあ、見た目が悪いだけで機能には問題はないので、あっちだといわゆる「無問題」ということなのかもしれませんがちょっと気になり始めると気になります。
シール材を使うとか、対策を考えたいと思います。

それはそうと、輪紋葉枯病 かなと書いた件の続きです。
総代さんがレモンの消毒をする時に一緒にやっておくよと言ってくれていたんですが、随分と持ち直しているように見えました。
このまま治って、枯れないといいんですが。

灯籠を修理しました

今日は兼務神社 2 社の春祭りです。

去年、雨の後、水をあげたのか、地震の重さに耐えられなくなってクヌギの大木が倒れてしまったのですが、その時に破損した灯籠を祭典の前に修理し、採点ののち、お祓いをしておきました。

灯籠の火袋、というパーツが粉々に砕けてしまい、そこは修復不可能だったので、ネットで探したところ、愛知県の近藤石材店 さんが修行で作られていたものを安価でお譲りいただけました。
ところで、向きはこれであってるのか、ちょっと気になります。

灯籠の修理費用ですが、倒れたクヌギや氏子さんが提供してくださった原木を薪に加工して、修理事業の趣旨に賛同しご寄付いただいた方に返礼品として薪を提供して実施しています。
適宜境内の整備を行った際に発生した原木で薪を生産しています。
件数が少なく氏子さんだけでは維持管理が困難になりつつあるため、地域の大切な文化財である神社を護持する活動に賛同いただける方は、ご協力いただけますとありがたく存じます。

あとは、鳥居の上に斜めに覆い被さっているカシの木の伐採と、鳥居の修理が残っています。
農道に斜面の土が少し落ちてきているので、2, 3 段でいいので石積みをして、土砂の流出を減らしたいとも思うのですが、まあ、これもいつまでにということはないので、おいおい作業を進めていけたらなと思います。

5 号がスパー紙垂 2024 といって、不織布で作ったふわふわした紙垂の実験を始めました。
兼務社の場合、頻繁に見回りできにくい環境にあるので、なるべく丈夫で長持ちするように工夫をしています。
今度はうまくいくのでしょうか、乞うご期待。