薪割り機の組み立てと踊るうどん永木

今日は、徳島から薪割り機の組み立て・引取のお客さんが見えられました。

午前中に、Brave(ブレイブ)横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC を説明しながら一緒に組み立てて動作確認しました。

お客さんにも説明したんですが、この薪割り機は激しく値上がりしていて、今は $1,750 程度しています。

日本まで輸送するのに 1m3 あたり 4 万円弱かかり、この薪割り機は 0.7 — 0.8m3 くらいの容積(幅があるのは、パレットに乗っていたり、荷姿にばらつきがあるためです)なので、3 万円以上はかかる計算です。

$1 = 115 円としたら、本体で 20 万、港までの運賃で 3 万、消費税入れたら、神戸にまで行って通関して引き取っての手間などを含まないで、25 万になるわけです。
実際には為替の手数料もかかりますし、今の価格の 27 万だと ほぼ原価か、原価割れ ですが、安いタイミングで仕入れていた在庫のため、多少の利益が残るのでギリギリのところで踏みとどまっています。

サイトを通すと、1 割とか、下手なところだと 2 割抜かれますが、今回のお客さんは現金で支払ってくださったため、フィルタキットや Drainzit 等をサービスとさせていただきました。

この値段で出せるのは、あと 2 台だけなので、Brave(ブレイブ)横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC を希望される方は、お早めにご検討ください。
まあ、工業製品ですから、そのうち値下がりすることもあるかもしれませんが。

今回の組み立てでも、アメリカンな仕事ぶりを発揮されていて、硬いところがあったりで、説明して喋っているのもありますが、3 時間ほどかかっています。
組み立て希望の方は、4 時間ほど見て、ご来店予約をお願いします。

お昼は、久しぶりに、踊るうどん永木 に行ってみました。
大将の調子が悪いようで、営業時間が短縮されています。

今回は、ぶっかけの玉とろ大です。

時代なのか、Paypay が使えたので、実質 2 割引になりました。
このお店は結構いいお値段なのですが、まあまあの値段になりました。

うどんはもちもちツルツルという感じで、個性的な味です。
コシもあるし、麺を味わいたい人には良いと思います。
ぶっかけだったんですが、出汁を持ってきてくれて、次回は、普通にかけを頼みたくなりました。

午後は明日のもちつきの準備で終わってしまいました。
毎日、時間がすぎるのが早いです。

明日は、もちつきと途中で地鎮祭もあります。
ボチボチがんばります。

M-Base

今日は雨だったので、今月の第 3 日曜日にある春祭り案内状の作成をしていたんですが、買い出しに出かける途中で、前々から気になっていたマルブン M-Base に行ってきました。

〒791-8018 愛媛県松山市問屋町3−26
〒791-8018 愛媛県松山市問屋町3−26
 
主にパスタのお店で、ピザはないようでしたが、サラダバーはありました。
サラダバーと、ドリンク付きのランチは 1,300 円です。
個人的には結構おすすめできる内容だと思いますが、松山の所得水準からすると、ランチで 1,000 円オーバーは、少々無理のある価格帯の気もしないでもないですが、たまにはプチ贅沢もいいかなと思いました。

肝心の案内状づくりですが、買ったばかりのレーザプリンタはトナーが少なくて、止まってしまいました。
本体 1 万なのに、トナーも小一万しました。
まあ、3,000 枚印刷できるということですが、額面通り受け取っても 1 枚 3 円ほど、トナーだけでかかるので、ちょっとランニングコストは高めであるという印象です。
ほぼ準備ができたので、明日は宛名のシールを張って、封筒詰めをして差し出したいと思います。

【急募】松山市内で建築廃材(梁など)の提供のお知らせ

こちらのブログにコメントとして、解体業者さんから情報提供がありましたので、お知らせいたします。

うちも薪ボイラーだったよかったんですが、チップボイラーの予定なので、薪は余っている状態なんですよね。

工事で出た廃材のうち、薪ストーブやボイラー等で使用できる無垢のものを選別してあるので、ゴミにするのは忍びないので、有効に活用できる方を募集しています。

お忙しいところ恐れ入ります。
愛媛県内で解体工事を営んでおります藤栄工業㈱(トウエイコウギョウ)
事務員 伊藤と申します。

突然申し訳ございません。
現在、解体工事の際にでる木の「梁」を引き取っていただける方
(個人様・業者様問わず)を探しており
薪繋がりで、こちらのHPにたどり着きました。

木造の家屋解体が多い現状、木っ端等は木くずとして廃棄しますが
「梁」は再利用が可能なので
綺麗なままとっておくようにしております。

新居浜市、西条市では、薪で沸かす温泉施設様にお持ちして
梁を仕様して頂いておりますが
今回は松山市で家屋の解体がありまして
松山市内の温泉に問い合わせてみましたが、ボイラー焚きが多く
薪は使用しないとのことで、や無負えず廃棄している状況です。。

どなたか、「梁」を引き取っていただける方をご存知ありませんでしょうか。

再利用できるものを破棄することを少しでも減らせたらと思っております。

長々と失礼いたしました。
貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。

(誤字等そのまま)

藤栄工業㈱(トウエイコウギョウ)さんの連絡先は、以下のとおりです。

かわはらさん来訪 — 浪漫亭に行く

今日は西日本ツアー中の高知県より、かわはらさんの来訪がありました。

Hearth & Home 暖炉家(だんろや) では薪の生産をしているわけですが、生産の様子を簡単に見てもらいました。
まあ、そのうち、ブログで紹介してくださると思いますけど。

それで、せっかく愛媛に来ていただいたいので、食事に行きましょうということになったわけですが、できれば地元の食材を地元のお店で食べてもらおうと思ったわけです。

うちの近所のお店だと、

あたりが思いついたんです。

実は、愛媛に 1 箇所しか食肉加工場がなくて、それは南予、大洲市にあります。
残念ながら、被災 してしまいました。
なので、電話で確認すると、「愛媛県産のお肉はありません」と、当たり前の回答でした。

それで、磯之河に行ってみたんですが、残念ながら定休日でした。

田舎なので、お店自体がないので、結局 浪漫亭 に行きました。

いつもは昼しかいかないのですが、松山焼き(といっても、単に浪漫亭だけがそう言っているだけ)のハイカラ焼き(これも、浪漫亭だけが言っている、うどん・そばの代わりに、ご飯がお好み焼きに入っている)をいつもは食べていて、それを頼もうと思ったら、お昼限定のメニューでした。

結局、松山焼きで具はミックス、うどんを頼みました。

ここは結構ボリュームがあるので、下手に大盛りを頼むとエライことになります。

味はマアマアと思うんですけどね。
俺はソースが大好きなので、たくさんソースを掛けるので、お好み焼きの味は実はあまり関係ありません。

朝鮮のビビンバとかいうぐちゃぐちゃに混ぜて食べるドンブリですが、あれの石の容器の素材でできたホットプレートにお好み焼きが乗っているので、冷めづらくて最後まで温度がよろしい感じです。

値段もそこそこなので、まあ、変わったものが好きな人は、行ってみてください。

この時期お店は閑古鳥 — 今月の仕入れは 60 ケースでたったの 2.137 CBM, 676 KGS

もう梅雨は明けたんでしょうか?
豪雨の後は、連日猛烈な暑さです。

昨日は 南クリーンセンター にごみの搬入をしました。

そこで確認したところ、

  • 家電 4 品目 以外の、埋め立て系以外のゴミは南クリーンセンターで受け付ける。罹災証明は不要。ただし、罹災状況確認のため、写真撮影などの手続きが必要。
  • 家電 4 品目 については、罹災証明が必要。
  • 埋め立て系は 横谷埋め立てセンター で受け付ける。

ということで、大部分のゴミは、南クリーンセンターとなるようです。

ちなみに、昨日の時点では、ほとんど搬入はないようですので、受け入れ時に混雑して大変、というような状況ではありませんでした。
日曜、祝日、正月以外、と土曜日もやっているそうです。

その後も、市に土砂崩れにより発生したゴミの処分について問い合わせをした件ですが、回答は全くありません。

それはそうと、雨の後の照りつける日差しで雑草が猛烈に繁茂し始めました。
今月末には夏越(輪越)祭があるので、境内の除草を含めた清掃をそろそろ始めないといけません。
これがなかなか大変。。。

ふと思い出したのが、草刈りロボット Tertill のことです。
そろそろ発送されていないといけない時期なんですが、最近とんと話を聞きません。
コケたか?

一方で Husqvarna の芝刈りロボット は、野立て太陽光発電所など活用されているようで、ある程度の面積があるケースでも、現実の業務に使えるクオリティのようです。

少子高齢化で、神社の草刈りを総代さんや氏子さんがこなせなくなってきているので、こういう重労働を軽減するため、そろそろ真面目に導入を検討したほうがいいようにも思います。

それが、神社のあり方としてどうかという思いもありますが、それ以前の問題として、草刈り等の作業は、刈払機を使用したり、動噴を使用したりするわけで、サラリーマンだったような人たちは、作業経験がないだけでなく、それら道具すら持っていないという根本的な問題があり、一部の人に負担がかかる傾向にあることは、由々しき問題だと思います。
実際に、神社の除草作業で、刈払機の刃が隣の人に当たっての死亡事故などもあり、スキルの低い人が作業に当たることは危険だと思います。

ただ、ロボット掃除機にも言えることですが、これらの機械には動作しやすい、効率よく作業できる環境というものがあるので、除草前にそういう部分の整備も合せてしていかないといけないのはハードルが高いですよね。
もちろん、最大のハードルは、ロボットのイニシャルコストでしょうが。

昨日の薪割りは、結局、2t ダンプ 2.5 台でした。

また新しくカブトムシの餌が 1 袋できたのですが、大体 25 ダンプ少々山盛り 5 — 6 台で一袋くらいできる感じです。
これとは別に、皮だとか、もう少し粗いチップ状のゴミとかも発生しています。
なんとか活用する方法はないのかなと思い、とりあえず、乾燥機の燃料にしようと思って溜めているんですが、置き場に困り始めました。
なんとも。。。

しかし、こう暑いと、薪ストーブ関連の雑貨は全く売れません。
お店は閑古鳥が鳴いております。
ですから、在庫の補給も必要ないので、今月は、たったの 60 ケース、2.137 CBM で 676 KGS ほどの仕入れです。

VSL: BAI CHAY BRIDGE V. 061W
ETD LAX: JULY 23
ETA KOBE: AUG. 7

60 PIECES
676 KGS TOTAL
2.137 CBM

海コンシャーシというか、鉄くずというか を買ったわけですが、コンテナがないと荷物を運ぶ事はできないわけですので、次回神戸に行く時には、まずはコンテナを買って、そのコンテナに荷物を入れて持って帰ろうと思ったんですが、荷物があまりに少なすぎて、どうしたもんか、悩ましいところです。

というのも、積載が仮に 24t 取れたとすると、年間 10 万以上の維持費がかかります。
つまり、月 1 万程度は、置いておくだけでかかるってことになります。

自賠責は登録時に次の車検まで必要になりますから、一月以上放置すると、新たに加入し直す必要が出てくるのですが、5,000 円ほどですから、実際に必要になるまで登録しないほうがお得ではあるわけです。

でも、もう一つの問題として、通行許可の申請がそれではできないという。。。

コンテナも普通のにするのか、それとも、天井のないオープントップにするのか、という問題もあります。
オープントップはあまり流通していないようで、価格も高いし、幌の着脱がかなり面倒臭そうだし、幌自体、寿命が短そうにも思うんです。

調べたところ、相賢 さんに在庫がありましたが、464,400 円(税込)で、相場は、税抜 40 万程度だそうなので、普通のコンテナに比べて著しく割高なようです。

元々建設機械など、箱の高さが足りないものの輸送に用いるもので、頻繁に幌を着脱するような前提ではないそうで、そう考えると、シェイクがすごく安く感じます。

幌が破れて交換となれば、相当掛かりそうです。
まあ、その時はその時でしょうけど。

台車の方ですが、連結検討書が届きました。
費用は、32,400 円でした。

カブトムシは大丈夫なんだろうか。。。

今日も暑かったです。
昨日に引き続き、午後から薪割りをしたんですが、あまりに暑くて 2t ダンプ 2 台でギブアップです。

ボチボチ頑張っているので、今月中には一段落しそうですが、土砂崩れでトラックが通れなくなっている第 1 ヤードに原木が残っているんで、お盆くらいまでかかるかもしれません。

割ったものも整理して、トマトハウス乾燥を初めたいところです。

少々気が早いのですが、メッシュパレットに出荷用の薪も積み始めました。
これは委託しているのですが、なんだかんだで 6 パレットほどできていました。

チェンソーくずですが、カブトムシの養殖をしている人にもらってもらっていました。
代わりに原木をもらっています。
でも、小屋が土砂崩れに巻き込まれてしまっていて、大変なことになっていました。
カブトムシが大丈夫か、心配です。

役所から連絡は相変わらずありません。

以前、地震で被災した時、罹災証明をもらって、瓦礫等を処分にいったんですが、受付の期日があったりして、結局引き取ってもらえませんでした。
保険に入っているので、対象になるかどうかはさておき、勝手に片付けて、保険が降りないのも困りますしね。

早く片付けたいという気持ちはあるのですが、生活にたちまち支障があるわけでもないし、そういう人達のところから優先して処理してもらいたいところですが、明日くらい、もう一度問い合わせをしてみようと思います。