「即納・全塗装」魚谷鉄工所 AK-3 2002年車 低アワー 林業フォワーダー 最大積載2500kg クローラー運搬車 林業機械

魚谷の AK シーリーズの出品は初めて見たかもしれません!

★品名★
「即納・全塗装」魚谷鉄工所 AK-3 2002年車 低アワー 林業フォワーダー 最大積載2500kg クローラー運搬車 林業機械

★状態★
エンジン始動・走行、旋回動作・グラップル各動作・その他動作・エンジン停止の動作確認できました。

型式:AK-3
年式:2002年12月
運転質量:4000kg
最大積載量:2500kg
定格出力:51kW (51馬力)

ギリギリ 4t ですから、4t 車で運べますね。
これさえあれば、原木の扱いが劇的に楽になりそうです。

が、今の型の新車でも 1,000 万しないと思うのに、20 年近くも前のものが 1/3 くらいするってのも、さすが専門の機械というべきでしょうか。
まして、補助金が出ているような業者だと、70% くらい補助金でしょうから、新車を補助金の期間使って売っても、一円も損をしない、ってことになりそうですね。
仮に 1/3 出ても、1/3 で使えるってことになるわけで、補助金なしだと、補助金漬けの「黒木林産」のようなところに太刀打ちできませんね。
まあ、「黒木林産」は、盗伐ですから、泥棒に泥棒の道具まで税金で買い与えていたってことになりますけど。

先立つ物がないので、どうすることもできませんけど、いつか買えるように頑張りたいと思います。

電動の小型キネティック型薪割り機がヤフーに登場!

キネティック型、一部界隈では「ドドンパ」と呼ばれているようですが、フライホイールに運動エネルギーをためて、ドカンと割るタイプの 100V 家庭用電源で動作する小型のモデルが BAUHAUS さんから登場しました。

facebook 情報ですが。

色は何色かあるようですが、ヤフオクよりもヤフーショッピングのほうが基本的に安い感じです。

価格は、69,980 円ということで、相当微妙な値付けと思うんですが、まあ仕方ないかなと思うところです。
北米では、$450 — $600 ですので、やはりちょっと高い気はしますが、数が出るわけでもないだろうし、BAUHAUS さんはきっとチャイニーズ輸入のエキスパートで、モーターなどを PSE 対応させるノウハウをお持ちなんでしょう。
こういうノウハウで稼いでいるともいえますしね。

それで使い物になるかしら、という話です。

電動(油圧)については、正直、残念な思いをしたんですけど、まあ、その辺の感想は昔も書いたのです。

もう一度いうと、電動(油圧)については、使いものにならないというのが個人的な考えです。

理由は 100V だから。当たり前ですが、1500W 以上の仕事はしないのです。
1500W = 1.5kW です。
小型のエンジン、例えば、GC160 など 160cc クラスのガソリンエンジンだと、大体 4kW 以上あります。
なので倍以上の仕事をするわけです。

小型の油圧機械の場合、アキュムレータ, Hydraulic Accumlator を導入するのは現実的ではありません。
アキュムレータは、蓄圧器で、用途の一つとして、圧油を蓄える、バッファとしての機能があります。

薪割り機の場合、薪を割っていない間、つまり、シリンダが伸びる動作をしていないときには圧油は使用しない(小型の家庭用薪割り機は大部分が単動です)のですが、常に油圧ポンプを駆動し続けることにより、アイドル時間も電気エネルギーを圧油に変換して蓄えることができるため、薪を割っている間の見かけの仕事量として 1.5kW 以上の仕事をさせることができます。

そういえば、少し前に話したんですけど、シトロエンの油圧サスペンションはアキュムレータをショックアブソーバとして利用 していました。
古い話です。

話をもとに戻すと、費用対効果で考えると、これはあまりうまい方法とはいえません。

エアコンプレッサと同じ理屈なので、なら、エアを使えばということも思ったんですが、薪割り機は 20MPa くらい、エアコンプレッサは常圧のもので 0.7MPa, 高圧でも 4.6MPa なので、随分と低い圧力なのです。
仮に高圧で使い物になるとしても、高圧コンプレッサがいくらするのかというと。。。まあ、そういうことです。

そこで、キネティック型です。
キネティック, Kinetic とは「運動の」という意味です。
電気エネルギーを重たいフライホイールを高速に回転させる事により運動エネルギーとして蓄え、それを一気に薪割りに使おう、という乱暴なアイデアを形にした、とても乱暴な薪割り機です。
乱暴といっても、まあ斧でぶっ叩いて、かち割る行為も乱暴以外の何物でもないんですけどね。

このタイプの問題点としては、油圧のように粘るということは全くありませんし、ラムの速度を調整したり任意に止めたりすることはできない、ということでしょう。

それと、フライホイールの軸にいきなりギアを噛ませてラムを押し出すという構造のため、その部分に大きな負担がかかることは想像に難くないわけです。(他の構造のものがあるかも知れませんし、BAUHAUS さんのキネティック型の動作構造を理解して、それがそうだと言っているわけではなく、あくまでも自分の知っている範囲での話です)

ただ、電動の場合、もともとの入力が 1.5kW なので、エンジンに比べたら負荷が小さく、なんとかなるんじゃないだろうか、と思うんです。
かといって、MADE IN CHINA の売りっぱなしを買うのはかなり勇気がいるかなと思いますけど。

あと、気になることとしては、電動を使わないといけない環境で、果たしてキネティック型が使えるのか、という疑問もあります。
要するに動作時の騒音等の問題です。

実物を使ったことがない以上、これ以上推測で書いても仕方ないのですが、個人的に買うか買わないか聞かれたら、「今はまだ買わない」というところでしょうかね。
流石に 7 万も出す勇気はないのです。

もし良いものなら、一気に普及するんでしょうけど、かれこれ前から海外ではこのタイプが販売されているわけですけど、一向に普及する気配がないことからも、活用できるシーンが限定されているのか、根本的になにか問題があるのか、何れにせよ、油圧式を置き換えるレベルには至っていないと思います。

もう少し、5 万円を切る程度にまで値下がりすれば、買ってみても損はないのではとは思いますから、もうしばらく様子を見てみようと思います。

あと、BAUHAUS さんですが、前々から興味関心のある出品をされているので知ってはいますが、一度も取引をした経験はないので、確かかどうかを含めて全く知りません。
おすすめするわけでも、しないわけでもありません。

いちいち書くことではないと思いますが、嘘を書くつもりはないですけど、書いてある内容が正確かどうかということについて、保証したり責任を取ったりすることはできませんので、自分で考えて、裏を取って、自分の責任で判断してください。
嘘があれば、当然訂正はしますが。

ヤフオクにリョウシン号が!

なんと、リョウシン号 がヤフオクに降臨しました!
売り主は、驚きの、いつも琴線に触れるキワモノを売っている ジャンク屋、ゆたに さんです。

ゆたにさんからは過去何度か、キワモノを買わせていただいているんですが、一番のキワモノはやはり 伊奴寝子社 の創建のため(税金対策です)のお社でしょうか。
こんなものまでヤフオクです。

これぞまさに男のロマン!
めったに出ない一台であることは、間違いないと思います。
写真で見る限りかなり程度が良さそう。

何が悲しいって、先立つものがないこと。
そこの貴方、お一ついかがですか?

Packfix の代用になるか? — 司化成移動式手動型パレットストレッチ包装機クルクルマック

毎度のヤフオクです。

猛烈に欲しいです、これ。
ただ、高いな。。。

何がいいって、人力なところ。

綺麗なおねえさんがくるくるしてます。
彼女ができるんなら、オッサンは楽勝でしょう。

それでふと思ったのは、これで薪を梱包できないか、ということなんです。

パレットに載せた金属製の円筒の中に薪を詰めておいて、くるくるマックでサイレージネットを巻くわけです。
その後、金属の円筒を上に引き上げておしまいと。

PackFix との違いは、PackFix が引き上げながら巻くことでしょうか。

おそらく一番肝心な部分なんだろうと思うんですが、そうすることで、サイレージネットには内部から薪が拡がろうとする力が働き、しっかりと固定されるのと、ネットがひかかって筒と一緒にネットも持ち上がってしまわないという具合なのかと思うわけです。

そして、一緒に抜けないということをより確実にするためと思いますが、PETO 1000 は、下の方にスリットが入っているのだと思います。

話を戻して、くるくるマックですが、うちで考えている使用パターンとして、より荷役速度を上げるために、出荷する通気バッグをパレットに 2 つ積み上げておきたい、という希望があるんですが、流石に単に積み重ねただけでは危ないので、ラス板を各辺に 2 枚くらい、都合 8 枚くらい抱かせて、ラップで巻いてしまえばどうだろうかと思っていたのです。

そうなると、パレットの厚みが 150mm だとすると、くるくるマックの懐は 1,950mm で、セットする時多少持ち上げますから、それが 100mm とすると、1,950 – 150 – 100 = 1,700mm、上にも多少のクリアランスが必要になるので、各袋の高さは 800mm くらいまででないといけなくなってしまうわけです。
それでうまくいくかどうかはわかりませんけど。

本来の使い道的には、現状の Amazon FBA の預け入れ可能商品数からすると、パレット納品するほどではないので、ストレッチフィルムを巻いて送るというようなシーンは、実績を積むまで当面無縁かなというところです。

ストレッチフィルムが駄目なら、帯鉄で巻こうと思うのですが、パレットフォークアタッチメントや組み立て済みの薪割り機などの出荷時に、帯鉄の結束機があれば、より良い梱包で安心して出荷できるわけです。

帯鉄ですが、MonotaRO だと、シールの場合は @5 円ほど、引き締め機封かん機 で 20,000 円弱なんですが、輸入すると、同じくらいでシールレスになります。

耐久性やらは怪しいところ。
国内で買うと、かなりのお値段

でもまあ、これも、あったらいいな、という程度。

結局、妄想している暇があったら、仕事しろっていうことのようですが、ボチボチ頑張りたいと思います。

Strapack AS-323

毎度のヤフオクです。

おすすめ商品に Strapack AS-323 が表示されました。
徳島で 18 万と 20 万とで売りに出されているんですよ。
パット見とてもきれい。

無在庫転売厨や、古風なところではメーカ直送(単にメーカーにオーダーを入れるだけで中抜きする連中)であるとかでないなら、いわゆるセドラーでさえ、自分で在庫を仕入れて、梱包するなりして、商品化する仕事くらいはしなければいけないわけです。
うちの場合、悪くいえば転売厨ですが、良くいえば小さいながら輸入商社、流通業そのものです。

10% くらい利益を預からせていただきたいところなのですが、一つの商品が仮に 10,000 円だとしても、1,000 円の粗利が残るといいねというレベルで、トラックの維持費だけでも 30 万円くらいはかかるわけですから、将来的にはペイするには 300 ケースは月間梱包しないといけません。
実際には 1,000 円とか、そういう低価格のアイテムもあるわけで、平均すると単価はせいぜい 4,000 – 5,000 円くらいです。

まあ、平たくいうと、維持費は取れていませんから、そんなに梱包していないので、人力でなんとかなっているわけですが。。。
そのうちなんとかしないといけないと思っている部分なんです。

それで、AS-323 がどんな機械かが気になったので youtube を見てみたんですが。。。

なんということでしょう~♪
いろんな梱包マシーンたちが紹介されています。

全自動の梱包機の威力を思い知りました。
まあ、かなりの値段するのと、半自動でもそれほど困っているわけではないので、これはまあいいとしてですよ。

T-55, やばくないですか?

農家のように、同じ大きさのケースばかりを大量に作る場合にはいいのかもしれませんけど、雑貨の場合、多いものでも数十個、AmazonFBA の場合、保管料が発生する(発生しないこともある)ので、売れる文+αで少量づつ、多品目を納品=梱包しないといけませんから、T-55 のようにカートンのサイズに自動で調整して封緘してくれるのはとても楽でよろしいですし、何よりもコンパクトなのがいい。

あとは、小物の梱包用にシュリンカー(シュリンク梱包機)も欲しいんですよ。。。
8,000 円で出てて悩んでます。

まあ、そんなこんなで、萌え萌えしつつ、通関等の書類を作り終えてチェックも終わりました。
夕方には神戸に向かいたいと思います。
せっかく片付きかけた倉庫も、また商品で溢れかえってしまいます。。。
死なない程度に頑張りたいと思います。

それはそうと、その 1。
今お店では Paypal 支払いで 500 円 off というセールをしています。
2,500 円以上のお買い物で、お一人様 1 回、500 円割引となります!

paypal1906

上記コードを入力してください。
クーポンの利用可能期間は、2019/06/10 〜2019/06/24 となっています。

たとえば。。。昨日処分すると言っていた ESPEGARD 薪ネット は割引後は 2,000 円(税・送料込)となります。

大人気のスキレット LODGE L8SK3 や、スクエアグリルパン L8SGP3 は 10% off に加えて 500 円 off で、3,100 円(税・送料込)となります。

ヨドバシ価格は、¥4,750 475ポイント(10%還元) と、¥6,480 648ポイント(10%還元)ですから、ウチとは全く勝負になりません。
米国直輸入で圧倒的な安さを実現しています。
Hearth & Home 暖炉家(だんろや)LOGDE のクッキングウエア、一つよろしくおねがいします。

それはそうと、それ 2。
ETC マイレージ というものを知りました。

特大車の場合、瀬戸大橋の最低の区間、坂出北〜児島でも 4,760 円もするんです。平日割引でです。
距離にすると、たったの 15.9km なんですが、いくらケチでも海の上を走ることはできませんので、ここだけは仕方ありません。
往復になると、4,760 x 2 = 9,520 円ですから、毎回 1,000 円くらいの節約になるようです。
年間で 1 万円ほどでしょうか。

早速登録しようと思ったんですが、ETC 車載器の番号がわからないのです。
パット見たところ、機械には表示されてないので、固定されている面に記載されているんだろうと思うんですが、がっちりくっついていて確認できません。
音声で確認する機能があるものもあるということなんで、あとでいろいろボタンを押してみたいと思います。

知らないと損をすることがいっぱいあるようです。

倉庫の大掃除で出る不要物の処分

昨日神社の倉庫(というか、車庫)を片付けしたんですが、そしたら未使用の 薪ネット がでてきました。
5 枚組が 7 セットなので、35m3 分です。

薪ネット は詳細は過去記事を見ていただくとして、積むことが難しいいわゆるコロ薪を乾燥する際に筒状のネットに入れて崩れないように保管しましょ的なアイテムです。

このネットですが、いわゆるウッドバッグ的なものよりも圧倒的に安価だったんですが、いろいろな事情があって輸入することが難しい状態になったこと、ワンウェイ用の通気性を有するフレコンがそれなりの価格で入手できるようになったこと(こちらは吊り上げ可能)、乾燥機を導入するので乾燥のために保管する必要がないこと、などから継続して販売することができず、自分で使用することももうないため、処分しようと思います。

長期保管していたので、汚れが付着していますが、直射日光の当たらない暗所なので、UV による劣化はほぼありません。
使用目的と照らし合わせると、汚れていても差し障りはないと判断しますが、希望される方はご連絡ください。
昔の販売価格は @700 円 + 送料 200 円くらいだったと思うので、4,500 円くらいのものだったと思うのですが、送料込みで 1 枚 500 円、5 枚セットで 2,500 円くらいにしたいと思います。

自宅の倉庫(車庫)の方ですが、こちらには古い木工機械がいくつかあるんですが、一番大きなのがこれ、500mm の自動かんな盤です。
今は 3 相が来ていないので、動作確認はしてないんですが、700kg ほどあるものです。
和田商店も廃業してしまってますし。。。
新品を買ったらそこそこすると思うので、器用な DIYer さんには良いものだと思います。

他にも手押しのかんな盤、ほぞとりが 2 台などなど、まあまあ、場所を食っています。

順次、ヤフオクデビューさせたいと思います。

今日は大型商品を KIX2 へ 2 パレット 150kg の出荷でした。

神戸引取は、本当は夕方出発するつもりだったんですが、朝からお腹が痛いのです。
急降下爆撃機という状態ではないんですが、なんせどこでも止まれないので、ちょっと危険かなということで一日延期です。

松山港の方も予定通りで、13 日過ぎにはデバンする旨連絡があったので、13 日午後か、14 日午前中には搬入されて確認が取れると思うので、こちらも今週中に処理して、納品まで持っていきたいと思います。

ボチボチ頑張ります。