書類の不備であえなく撤収

内容点検の結果、積込数を記載したパッキングリストに間違いがあって、こっちが添付している輸出許可のための書類には間違いがなかったんで、倉庫側のミスと思うんですが、とにかく間違いは間違いなので、検疫所への届出をやり直しました。
その書類が金曜日に返送されて、届いていたので、今日は、通関に出向きました。

が、今度は、その書類に不備がありました。
L8SKL が 6 点、LCC3 が 12 点入荷したんですが、L8SKL は届出が漏れていて、LCC3 は 6 点として届け出てあって、書類審査でひっかってしまいました。
なんとも。

松山には検疫所がないので、広島まで書類を送らなければならないんです。
それで、その書類ですが、河野太郎さんのハンコをなくす発言からか、押印が不要になったそうです。
ということは、PDF をメールで送って、それを役所の側で精査したあと、印刷してハンコを押して、着払いででも送り返してくれたら 1 日節約になるってもんですが、印刷した紙と返信用封筒は依然送る必要があるそうです。

今回は、Brave(ブレイブ)の 37t の薪割り機が入荷して、同じ薪割り機を使ってくださっている方の紹介で、問い合わせをいただいているので、早く通関したいところなんですが、こればかりはどうしようもありません。
そんなわけで、明日、火曜日に処理されて、明日中に返送されたとして、明後日の水曜日か、遅くとも木曜日には戻ってくるので、通関が切れそうです。
最悪検査になったとしても、今週中にはなんとかなりそうな見込み。

37t ですが、米国での価格は $2,500 くらいします。
高くて今まであまり売れないのではないかと思っていたんですが、よく考えると、24t も 30t も 37t も梱包自体は同じなんですよね。
だから、運賃等も同じなので、商品の価格に占める経費の割合が低いので、お得なのかしらと思ったりしました。
現実問題、国内版の 24t の薪割り機, GX に載せ替えて、何か他に違いがあるのかもしれませんけど、それが定価で 545,000 円(税別)するわけで、実売価格もざっとみたところ 50 万オーバーです。
だったら、ほぼ同等の商品が 2/3 の値段で買えますよというのもいいんでしょうが、37t, GX の最上位モデルがそれよりも安く買えますよ、という方がインパクトがあるのかなと思うのです。
どちらにしても、そうそう仕入れられるような安いモノではないので、37t が成約したら、24t + 37t を各 1 台、仕入れたらどうかなと考えています。

あと、11 月末までのキャンペーンの 24t → 30t 無料アップグレードですが、1 台注文いただいたものは、今月末くらいに釜山到着予定となっています。
在庫切れ、または取り寄せの場合、2 ヶ月から 3 ヶ月の時間を要します。

そういえば、13t の DUAL タイプ、いまだ倉庫から納品されたと連絡がないのですけど、

The TMH1315s shipped via YRC xxxxxxxxxx due to be
in Portland on January 18th.

っていってきているし、調べたところ、19 日に配達済みみたいなんですけどね。
明日あたり電話してみようと思います。
これが届いていたら、カットしたいと思います。

それと、通気バッグも今回入荷します。
250 枚で、$3,078 でした。
関税は 3.3% なので、$1 = 106 円くらいだとすると、モノだけで @1,483 円といったところでしょうか。
運賃は経験上 3 割くらいかかるので、2,000 円/枚くらいかかったようです。
モノ自体が値上がりしたので、致し方ありません。

現在乾燥中の薪は、今週中くらいには仕上がると思いますので、なんとかその出荷には間に合いそうです。
360 → 270kg(風袋込み)ということで、中身的には 300 → 210kg で、仕上がっているようです。
外側で 14%, 芯で 20 — 21% くらいということで、念のためにあと 1 日乾燥させれば、完璧かなと思います。

前回、初めて伐採したばかりの生から乾燥機で乾燥させたものを出荷したわけですが、お客さんから次の薪の配達依頼があったため、乾燥について尋ねてみたところ、太いものも燻ることなく燃えて、乾燥機の威力を感じた、とコメントをいただきました。

袋が届き次第準備して、配達に出かけたいと思います。

薪の請求を書かないといけないんだろうけど

この間配達した薪の請求を書かないといけないんですけど、よく考えると、具体的に煮詰めてなかったんです。
まあ、注文書ももらってないし、請書も出してない、支払い条件も詰めてないんですが、そういう心配は要らないと思っているところなので。

それで、ものすごく悩んでいることとして、まともに積み上げたら、とても高いものになるということです。

まず、原木が 1t 11,000 円(税別、以降特に記載しないなら税別)します。
山からの運賃だの、そういうのは別腹です。

それで、切って割って、薪の形になるところまでで、チェンソーダストになったりと、ロスがかなり出るわけですが、ここは今回は計測していません。

乾燥の前後の話ですが、ストレーナー周りの改良 で書いたんですが、目方が 2/3 減っているわけです。
そして、これはコロ薪なども含み、剥がれ落ちて捨てる樹皮も含みます。

天日干しの場合、経験則では概ね 70% くらいに乾燥させます。
そして、歩留まりですが、コロ薪だとか、樹皮だとか、それ以外のダストなども含めると、これも 70% くらいしか製品になりません。トータルで、50% くらい、原木が 1t あれば、製品は 500kg 生産できる、という感じです。

今回は原木の素性が良く、容積比で言えば、30 カゴの材料に対して、B 品(節があるもの等)が 1.5 カゴ、コロが 0.5 カゴ、といったところなので、10% 未満なんですが、通常はもっと出ます。
流石にキノコとかカビとかの問題や、すぐに乾燥させれば皮が剥がれないのではないかとかで、歩留まりが向上するのかなと思いましたが、トータルの歩留まりとしては、きっちり乾燥させるので変化しない感じ、です。
なので、歩留まりとしては 50% あるかないか、というところです。
この時点で、材料費としては 22 円/kg ということになります。

燃料費ですが、これも厳密に計算していませんが、大型トラック 1 台分くらい使ってしまいました。
30,000 円です。

できた製品は 400kg 入りが 15 袋、最後の一つは 370kg の都合 16 袋、6,370kg です。
よって、材料費は、140,140 円です。

薪の加工費は 10 円/kg ですから、63,700 円です。
これは福祉作業所さんの人件費であって、薪割り機等の機械類の償却やメンテナンス費用は入っていません。

薪を詰める袋代が 1 袋 1,000 円(要返却)で、16,000 円。
新品は 250 袋のパレットで、$3,078.00 で、@$12.312 した。
この商品には関税もかかります。
運賃もかかります。
経験則で 1.3 — 1.5 倍くらいになるので、仮に 1.4 倍だったとして 1,800 円(税込)くらいが原価です。
平均すると 2 回以上は使えるだろうけど、結構痛むし、回収の手間なども含めて 1,000 円/回という計算です。

以上、品物代金が 249,840 円で、39 円/kg です。

ここまでには、自分の人件費、トラックでの輸送費、薪割り機等の機械類の償却やメンテナンス費用は入っていません。

次に配達ですが、積み込みとか、準備と片付けに 1 日かかります。
配達そのものは、事故等がなければ、片道 12 時間ほどかかります。これを労働として捉えると、1.5 人分。
高速代金が平日で約 5,000 円(税込)ですが、これは瀬戸大橋の坂出北〜児島のみ、坂出でではありません、坂出北でです。
燃料は概ね 500km 走行しますので、160L くらい使用します。
先月の請求書を見ると軽油は 112 円/L(税込)でした。宇佐美、結構高いな。
この辺のセルフだと、100 円(税込)切っているんですが、フルサービスですし、風呂も借りるし、それよりもなによりも、普通のスタンドでは給油できないので致し方ありません。
とにかく燃料代は片道 18,000 円(税込)ほどかかったことになります。
燃料以外にも、アドブルー、タイヤやオイル代、車自体のメンテナンス代もかかり、だいたいこれは燃料代とほぼ同額見ておく必要があるんですが、人件費同様、無視します。
荷下ろしには今回は半日かかりました。

よって、トータルだと、4.5 人役。(これは無視)
往復で、高速代が約 10,000 円、燃料費が 36,000 円、都合 46,000 円(税込)かかりました。

単純に足算すると、経費抜きの原価は 250,000 x 1.1 + 46,000 = 321,000 円(税込)くらいになって、50 円/kg(税込)になってしまいました。

くどいですが、この金額には、自分自身の人件費、重機やトラックの償却はもちろん、メンテナンス費用、その他経費は一切入っていませんし、仕入れ時の運賃も入っていません。

しかし、販売する側は、この金額で仕入れては採算は厳しいでしょうね。
今回の問題点を整理します。

まず、乾燥の燃料費が 30,000 円かかりました。
これは安いと言えば安い、高いと言えば高いです。
30 カゴの薪なので、1 カゴあたり 1,000 円で乾いたことになります。
メッシュパレットを使うにせよ、ウッドバッグを使うにせよ、それらを 1 年から 2 年、濡らさないように管理する手間隙や場所のコスト、そういうものを勘案すると、大した金額ではないと言えばない。
ただ、乾燥のコツを掴めば、乾燥時間を短縮=燃料費のカット、施設の利用率の向上が見込めます。
特に施設の利用率の向上は最重要課題です。
今は、B 品やコロ薪なども人工乾燥させていますが、こういうものは後回しにしていいと思うんです。
後回しにしている間に多少なりとも乾くでしょうし。
発生した灰をどうするのか、そのコストも考えてく必要があります。

生産が追いついていないこととも重なりますが、今回はたった 16 袋の納品でした。
40 袋積めるトラックなのにです。
しかも帰りに荷物は空気。
これでは、運賃が高くなってしまいます。

さて、どうしたものか。
もう少し考えてみたいと思います。

ステンレスが溶けてしまう件

見ての通りです。

ステンレスのバッフル板がわずか 2 週間で朽ち果ててしまいました。
これは対策を施した第 2 世代のものです。
まだ時間が取れていないので、現物の確認ができていませんが、三角形のとんがり屋根みたいな部分が火室の奥側、突いて軽く曲げてある方がチップ投入口に近い手前側になります。

写真で見る限りですが、手前の部分が溶けるか、熱で柔らかくなり、自重に耐えられず崩れ落ちる感じになり、その影響で下部の遮熱のためのセラミック板が外れ、ダイレクトに熱にさらされて朽ちていった、という感じでしょうか。

材質に関して確認していませんが、ステンレスだと聞いているので、単純に考えると SUS304 でしょう。

オーステナイト系の耐熱性

一般に550℃を超える温度帯域で優れた機械的性質を示しますが、約600℃~980℃以上の長時間加熱すると、常温や低温でのじん性が低下すると言われています。 SUS304にSiを添加して耐酸化性を高めたSUS302Bや、CrとNiの添加量を増やすことでSUS309SやSUS310Sがあります。

https://www.susjis.info/prop/yaki.html

温度としては、センサーの数字が正確かはさておき、正確だったら 1,000°C を超える熱で長時間加熱され、夜間停止すると、常温に戻る、ということを繰り返すわけで、常温時にじん性が低下したということなのかもしれません。

まあ、そういう専門的なことであるとか、材料・材質の問題なんかは、メーカーさんの方で考えてもらうとして、当面どうしようかという話です。

とりあえず、手前側を補強してみようかという話になって補強をしていたんですが、メーカー側から提案がありました。
バッフルボードは、そもそも生チップなどの水分量の高いものを効率よく燃やすためのものであって、乾燥しているチップを想定していない、というのです。
なので、「必要ない」から外していい、と。

それで、昨日外して運転してみました。
燃焼温度の計測は、センサーをバッフル上部に置いていたのですが、モノ自体がないので設置場所が変わっていて、温度が正確に計れていないように見えます。
あと、当たり前ですが空気の流れが変わったようで、燃焼の様子を確認しようと覗き窓を開けると、風が逆流してきます。
とりあえず、しばらくこれで様子を見つつ、チップの品質等について、煮詰めていく必要がありそうです。

それと、ドライブしながらずっと考えていたのは灰の処理方法です。
セメントで固化してしまうのが最も楽かなと。

V-Interlock を使うことで、灰の処分できて、かつ上質のブロックが手に入ります。

V-Interlock はその名の通り、V 字の溝があり嵌合するので、ブロック自体がズレたりしづらい設計になっています。

ブロック自体のサイズは、どうも標準が 2′ x 2′ x 6′ なので、まあ、この辺のトーフと同じようなサイズですね。
溝があって嵌合するので、コーナー部分は専用の型枠が必要です。
あと、積むとなると当たり前ですがずらして積まないといけないので、サイズ違いのものも必要になりますが、差しあたっては、2′ x 2′ x 6′, 2′ x 2′ x 4′ の Combination Block の型枠があればいいんじゃなかと思うのです。
それぞれ、0.6483, 0.432m3 の容積です。

灰の割合としては、10% だと強度がほとんど変化しない、ということです。
重金属とかの問題は生じないようです。
モルタルとかいてあるので、これはコンクリートの話ではないですが、一例として。
あとは、どうやって練るのかも問題です。

そんなこんなで、今日は、薪割り機の引き取りがありました。
組み立ての際に勘所(と思う点)の説明をしながら、お客さんと一緒に作業し、無事引き渡しました。
末長くご愛用いただければと思います。

チッパーの引き取り

今日はチッパーの引き取りに行ってきました。
案内された場所は Google Maps で見るとただの民家だったんですが、行ってみると写真の状態。
よく集めたもんです。

行きは高速を使ったんですが、途中石鎚 SA に食事休憩で立ち寄りました。
そうしたら、モンベルが SA にあるようなんですよ。
思わず立ち寄ってしまいました。

隣には、温泉もあるんです。
温泉は昔行ったことがあるんですが、当時はモンベルはなかったような。。。

まあ、そんなこんなで無事にチッパーを引き取って戻ってきています。

ざっと動作も確認したんですが、思ったよりも小さいので、処理能力がどれほどか少し気になるところです。
大量に発生する皮などのゴミを乾燥機の燃料としてサーマルリサイクルしたいんですが、薪に加工する際に、砂等が皮には付着していることがあるので、刃物ではなくハンマータイプをチョイスしました。
スクリーンのサイズなどは今後調整が必要かなと思うところではありますし、投入についても、改造が必要だろうと思います。

チェンソーダストも行き場がなくなったのですが、これもどうしても砂や小石が混ざる環境で、かつ、薪製造機で薪割りをした際の小さな木片も混じるため、いったん篩って、大きなものを弾いたら、それを再度破砕処理して、燃料化しようと思います。

明日は明日で、薪割り機の引き取りのお客さんがあるので、ボチボチ頑張ろうと思います。
途中、薪製造の様子も見学したいということで、その時にチッパーも持っていこうと思います。

配達完了

配達は無事に完了しました。
今回は、量が少ないんですが、急ぐということで 16 袋だけです。
クヌギの薪です。

途中、狭いところがあって、曲がれるかなと思って計算したんですが、3 軸+短いヘッドで計算上はギリギリ、まあ、やってみようと思ったら、どう頑張っても無理でした。
なので、途中の空き地で作業です。
午前中は雪の予報で、どうなることかと思ったんですが、思ったほどでもなくて、お昼過ぎに終わりました。

寒い中で作業をしたので、お昼はラーメンにしました。
バリバリジョニー。

〒520-2571 滋賀県蒲生郡竜王町西横関38
 

実にデブいですね。

自分は、普通に塩。
まあ、コッテリはしてますが、多分、この店ではこれでアッサリなんだと思います。
個人的には、山岡家のほうが、味が濃い(コッテリとかそいうベクトルではなくて)ので、その方が好みです。
でも、こういう脂ギッシュなのは、好きな人にはたまらないでしょうね。

K さんは、サバの味噌煮が乗っているをいってましたが、とんでもなくコッテリ見たいです。

ちなみに替え玉無料。
食べすぎると運転がしんどいので、1 玉だけでやめておきました。

その後、まあ、普通に来た道を帰ったわけですが、いつものこなかに到着したのが 19:40 でした。
緊急事態宣言で、閉店 20:00 だろうなと思っていたんですが、ラストオーダー 19:30 で間に合わず。。。
あえなく、隣のファミマの弁当になりました。

というわけで、なんだかんだで、雪も問題なく、ヤードに進入できない件もなんとかなって、無事に戻っています。

明日は、搬入が今日終わっているはずなので、内容点検に出向いて、通関も済ませられたら済ませたいと思います。

通関・引き取り・薪ストーブ発送

いつも通りの、通関、引き取りでした。
お昼から申告に出向いたんですが、既に検査の貨物があるので、検査になったら翌日ということだったんですが、区分 2、書類審査で、無事許可になりました。
少し時間がかかるかもといわれて一旦帰ったんですが、帰ったら許可になりましたと電話がかかってきたので、コーナンで買い物でもしていれば良かった感じです。

その後、薪ストーブを発送して、乾燥機の様子をチェックしに行きました。
チップがなくなってしまい、昨日チップが届いていたものを、午前中にフルイにかけて、昼から起動したようです。
温度が全く上がっていません。
仕上がるのには、まだしばらく時間がかかる予感がします。

明日は、どんど焼きですが、M くんが手伝いにも来てくれるので、入荷した品物の検品等を 5 号とやってもらおうと思います。