仮ナンバー

今日は家祓いでした。
明日は、どんと焼きがありますが、それで、一連のお正月の行事はとりあえず終了です。
まだ、後片付けが残って入るのですが。

いよいよ明日はヘッドを引き取りに行きます。

出典 http://antonwat.shumilog.com

予備検渡しなので、いわゆる仮ナンバーを借りて、持っていく必要があります。

仮ナンバーというのは、車検が切れたりしてナンバーが無い車両を、整備や登録などの目的のため、臨時に運行許可を受けて市町村から借り受ける制度、または、そのナンバープレートそのもののことです。

写真のような赤い斜線のナンバープレートが貸し出されます。

つか、ポルシェ 911 に 911 の仮ナンバーとか、狙ってできるもんなんでしょうか!?

で、今回、仮ナンバーのことをいろいろ調べていたんですが、これ、市町村が貸し出すものなので、対応が結構まちまちなんです。

基本的には、自賠責に加入しなさいとか、5 日までとか、そのあたりは同じといえば同じなんですが。

たとえば、牛久市の場合、自賠責保険の証券は「原本」でないといけない のですが、松山市の場合は、そういう記載がない ので問い合わせたところ、コピーでも良い、ということでした。

実は、自賠責の書類を送ってもらうのを忘れていて、松山で借りるには間に合わないので、原本と書いていないので、コピーでいいですか、と確認してたわけです。

牛久市の場合は、土日も貸出を受けることができますが、松山市はダメです。

返却は、牛久市は持っていかないといけないのですが、つくば市は宅配便で送っても OK だそうです。
松山市は、貸出を行っている本庁舎(と時間外窓口)、北条と中島の支所に返却しなければならないと書いてありますが、実際には、支所に返して、役所内で転送してもらうことができます。

今回、松山からつくば、つくばから松山まで走行するので、5 日だとギリギリな上、箱根を通過する 20 日に雪の予報というかなり最悪な天候で、5 日で戻れなかったらどうするのか、ということですが、これは、途中の市町村で借りてください、ということでした。

経路上の市町村なら、どこでも借りられるようです。

でも、返す必要がありますから、事実上、土日やっている牛久だけなんですけど、借りられる可能性があるのは。

後、どうでもいいことですけど、仮ナンバーによく似たものに、回送ナンバー(ディーラーナンバー)というものもあります。

回送ナンバーは、赤い枠になっています。

明日から 6 日間、死なない程度に頑張りたいと思います。