回送ミッション コンプリート

トレーラですが、ドレージ屋さんに頼んで、整備工場まで回送してもらいました。

流石に愛媛まで整備無しで引っ張る勇気はないです。

それと、スタンションがない、ということなので、作成しないといけないのですが、とりあえずは、塗装ものの角パイプで間に合わせようと思い、写真で判断すると 100mm 角なのですが、念のために現物確認です。

ばらつきがあるものの、やはり、約 105mm くらいなので、パイプとしては、100mm でした。

後の問題は、角パイプの長さと肉厚ですね。

規格が 6m とすると、3 本に切れば、2m ですし、4 本に切れば 1.5m です。

荷台の高さが 1.4m あるので、2m だと、突っ込む長さ分を無視しても、3.4m になりますので、車両制限令の高さ的には問題はありません。

ただ、重心が高くなりすぎて危ない気はします。

今までの経験では、3m 材をひと丈積んだ場合で、3m x 1.74m x 1.32m = 6.9m3 で概ね 4t 弱ですから、1m3 あたり、約 500kg ということになります。

トレーラの場合、3m で 3 丈積んだとして、9m x 2.2m で、この時点で約 20m3 あり、積載量的には緩和を受けないのであれば 15t 程度になると思われるため、1.5m だと短く、2m とだと長すぎる、ということになります。

当然、2m にすると、重たくなるのと、強度の問題が出てくるわけで、パイプを厚くすれば、重くなる=高くなるわけで、この辺のことをきっちり考えないといけません。

ただ、現状、100mm 角のもので、パイプの長さが 1.5m, 荷台の幅が 2m であれば問題なく搬送しているのですが、パイプの保持の方法が違うため、場合によってはハイテン鋼をパイプの内側に貼って補強をしてやったらどうかと思っています。

キャンター用に作った 4 本がありますし、当面は 1.5m でやってみたいと思います。

お金に余裕ができたら(そんな日が来るとは思えないですが)、ExTe のものを取り付けたいと思います。