はい作業主任者で習ったことが多少役に立った感じ

倉庫に納品に行こうと思うのですが、天気が微妙なので、ロールボックスパレットではなくて、普通のパレットに荷物をまとめました。

はい作業主任者の講習 で習ったことなんですが、ダンボール箱の積み方にはいろいろあります。

出典 頭の体操

クイズの答えは 1 です。
説明は、こちら

まあ、NO-SPILL ガソリン缶は、もう、空気を運んでいるようなものでして、写真のパレットでは、下の方に重量物を積んで、その上に、軽いもの、ガソリン缶を積んでいます。

だいたい、一つのパレットは、300kg くらいしか重さがありません。
3 パレットでも 1t あるかないかです。

途中で樹脂パレットの引取があるので、3 パレットでやめておこうと思います。

前回、X25 を抜き取られ、というか、なんで X25 を一箱だけなのか、全く意味がわからないんですが、今回は、中身がわからないように黒のラップを巻いておきました。

天気が悪いようなので、ブルーシートで養生してあります。

ボチボチ頑張ろうと思います。

ハチ激取れを再度仕込んでみました

フマキラーのハチ激取れですが、調べてみると 3 月 26 日に仕込んだ ようですから、かれこれ 3 ヶ月近く放置していたことになります。

これからの時期は働きバチを駆除すべく、更に 2 つ追加して、4 つ仕込んでみました。

一つ 500 円くらいしてとても高いので、今回は、前回の 2 つはケースのみ、再利用することにして、誘引剤を自作してみました。

材料としては、ヤクルト系の乳酸菌飲料と 100% りんごジュースを半分づつ入れて、規定の量になるまで日本酒を足しました。
だいたい、1 : 1 : 1 くらいでしょうか。

日本酒や乳酸菌飲料などの発酵したものを入れるがポイントのようで、そうすることでミツバチが入らなくなり、代わりにスズメバチが入るようです。

色味的にはフマキラーの誘引剤にそっくりの色なんですが、根本的に香りが弱い感じがします。
実際問題、甘いニオが弱い、という感じなので、ガムシロップでもを足したほうがいいように感じました。
また、糖分が多いほうが、発酵のときの栄養源となるわけで、長く誘引できる気がします。

結果が出るには暫く掛かるかと思いますが、良い誘引剤ができるように試してみたいと思います。

それで、結局の所、再利用するもの不潔だし、なにか楽な方法はないかと思うのですが、そうしたところ、トラップの入り口だけの ハチとれ〜る という商品を見つけました。
ペットボトルを利用する商品なので、空いたペットボトルと、自作の誘引液とで、かなりコストを抑えられそうです。

今年はお宮だけトラップを仕掛けていますが、来年は薪ヤードにも仕掛けたいと思います。
薪の間にハチが巣を作ることもあるようで、気づかず刺されたという話を聞いたことがあります。
自分は今のところ、お宮以外で被害にあっていないので後回しになっているのですが、少しづつ対策していきたいと思います。