TrueNorth TN20 とICC 社の ULTRABlack 煙突の接続

うちのストーブ, TrueNorth TN20 の写真ですが、ULTRABlack は空気断熱の 2 重煙突で、ストーブトップの突起の内側に煙突の内側が、突起の外側に煙突の外側の筒がかぶさり、煙突の荷重を外側の煙突で受ける形になります。

言葉で書くとそうなのですが、ちょっと分かりづらいかもしれないので、断面図を描くと。。。

というような感じで、煙突内部のススや、タールがストーブトップに垂れてこないで、ストーブ内部に落ちて燃焼するようになっているのです。

シングルの場合どうなるのか、やったことがないのでわかりません。

ホンマ製作所製の場合

欧米製のストーブにホンマ製作所の煙突は接続できますか?
対応径が同じのシングル煙突であれば接続できると思いますのでお試しください。
万が一繋がらない場合は、シングル煙突用接続アダプターを有料で製作致します。お問合わせください。

溶接煙突(シングル)シリーズφ150mm 接続確認済ストーブ:
ヨツール(150mm)、リージェンシー(152mm)、ネスターマーティン(150mm)、ボラヤン(150mm)、バーモントキャスティングス(6インチ)、ダッチウエスト(152mm)

※()内はストーブの煙突径

ということですから、152mm だとしても、ダッチウエストと同じで、繋がるはずです。
繋がらなくてもアダプターの制作サービスもあるようです。

というわけで、シングル煙突の値段で買える空気断熱 2 重煙突 ULTRABlack ですが、TrueNorth TN20 への接続は単に置くだけです。
カナダ製で、アメリカの 3 倍も厳しいカナダの安全基準を満たすことができる断熱二重 EXCEL 煙突, スリムな見た目で軽量・安価な空気断熱二重 ULTRABlack 煙突ですが、Hearth & Home 暖炉家(だんろや) で取り扱っています。

基本的には受注発注ですが、一部は国内在庫していますので、煙突不足で足りない部材を航空輸入して経費がかさんだり、工事が止まったり、ということを最小限に抑えられるよう努力をしています。

余程寒い地域でないなら、高コストパフォーマンスの ULTRABlack 煙突を採用することで、煙突のコストを薪ストーブ専門店の 1/3 — 1/2 に抑えることができます。

また、カナダでは生産されていない「角トップ」もオリジナル品 を用意しています。

猫草量産

抜け毛対策の一環として、猫草を栽培してみました。

普通に売っているものを買ってみたんですが、一日立たず丸坊主になりました。
一つ 100 円くらいするんですけど、お店でできているものを買ったら 300 円くらいで、かなりいいお値段です。
それと、小さい=軽いので、草がなくなると、ひっくり返してしまいました。

ネットで調べるとダイソーで売っているということだったので、買いに行ってみると、一応種は日本製と書いてあって 100 円(税別)で 80g 入っていました。
他に買ったものは、10L の植木鉢 100 円(税別)、7L の増える土 150 円(税別)です。

多分一鉢あたり 100 円で売っているものの 4 倍くらいあると思います。
それで 350 円かかっているので、損得計算で言えば、かなり微妙。
種まき・ゴミ捨ての手間などを入れると、微妙かもしれません。

そういう意味では大量費消費するものでもないでしょうから、無印良品の猫草 みたいに、手間のかからないものもいいかもしれません。

これは、2 個セットで 190 円(税込)で、使い終わったら、そのまま燃えるゴミとして処分できます。
大きさはおニャー様の写真を見れば分かる通り、ちょっと小さめですけど。
とにかく、単に水を上げるだけで、あとは勝手に生えて、終わったら捨てるだけ、トレーの再利用などもないため、衛生的です。

無印良品の商品は、ロハコ というアスクルの個人向け通販サイトで売っており、ヤフー系列なので、ヤフー電話に乗り換えた自分は T ポイントがいっぱい溜まるので、お得に購入できますし。

知らなかったんですけど、猫草って食べるものというよりも、吐き出すためのものだったんですね。
うちも猫草を上げたあと床になにか落ちていて、粗相したのかとびっくりしたんですが、結構な毛玉を吐き出していました。
トイレはちゃんとトイレでしてくれるんだけど、戻すのも、決まったところでしてくれないかな。。。