丸太の輸送

今日は昨日積んだ丸太を運びました。
朝は渋滞するので、9 時スタートだったんですが、なんだかんだで着いたら 11 時を回ってしまいました。

何 t あるか気になるので計ってみたんですが、1.24 + 1.4 + 1.43 + 1.33 + 1.67 + 1.75 + 1.55 = 10.37t でした。
10t くらいかと思ったら、そのとおりでした。
思ったよりも、まともだったようです。

ちなみに、2 回目も計ったんですが、1.37 + 1.4 + 1.56 + 1.32 +1.58 + 1.88 + 1.51 = 10.62t です。

だいたい 10t くらい。

こういうの、もしかしたら、積算の機能とかあったりするんでしょうかね。
トラックにパレットを積むときとか、どれだけ積んだのか積算できれば、過積載防止など活用できると思うんですけど。

で、どうやって計っているのかというと、フォークリフトにロードセンサが付いているのでした。
誤差が大きいので製品は、クレーンスケールで計っているんですが、原木の大体の重さを知る程度には十分です。

住友のリフトにもデジタルのタイプが付いているんですが、このトヨタのもそうなんですが、結構誤差があります。
デジタルだから、そう感じるのかも入れません。

白光機器 さんのものも使っていますが、これはとても正確です。
まあ、アナログなんで、ざっくりって感じですが、精度はプラスマイナス 1% とのことで、うちのは 1.5t なので、最大で 30kg は狂うかもね、という感じですが、目盛りが 20kg 単位なので、薪ならば十分に感じます。

なんだかんだで 19 時過ぎまで頑張ったんですけど、結局運んだたのはたったの 20t ばかりで、なかなか捗りませんが、コツコツやるしかないので、明日もコツコツ頑張ります。

原木の回収は断念

今日は原木の回収をしようと思っていたんですが、効率が悪いので断念しました。
原木をグラップルで積む係、ダンプの運転の係、ダンプで運ばれてきた原木をはい積みする係、3 人はいないとうまく回りません。

代わりに 4m の原木がきのこ農園状態になっているものの片付けをしました。
4m のままではトレーラに積み込めないので、午前中、半分の 2m に切って、積んで整理しておきました。

午後から Y くんがバレーの試合に負けたら手伝いに来てくれる予定だったんですけど、どうも勝ったみたいで、音沙汰ないので、積んであるものをトレーラに積んだんですが、ユンボ自体を積んでいかないと下ろせないのでその分積めないため、1/3 ほど積み残しています。
まともな原木なら、大体 10t くらい積んだ感じで、隣の山にある分と合わせると、あと 30 — 40t くらいかなというところです。

それはそうと、当てた記憶はないんですが、歪んでいるブームシリンダのカバーの付け根の溶接が剥がれました。
いい機会なので、カバーも直そうと思いますが、ViO は 3 型からこの部分が接触したとかクソみたいなショボいチョンボでいちいち壊れないように板バネになっているんで、その部品をとって、ブラケットとかは作成したらよろしいのではないかと思うわけですよ。
ついでにいえば、アーム・バケットのシリンダも保護したい気がしますが、まあ、3,500Hr を回っているので、今更感があります。
部品の値段次第ですかね。

それと、スプロケットですが、よく見てみるとかれこれです。
今まで一度も換えてないのですが、いくらするもんでしょうか。
仮に今から換えると、同じく 3,500Hr 持ったら 7,000Hr なので、それまで車自体が持たない気がします。
なので、新品買うのもアホらしい気がしないでもないんですが、早々都合よく転がっている部品でもないし。
下手な社外品ですぐ減っても嫌だし、まあ、これはゴム下駄と同時にやろうと思います。

まあ、今は薪が売れる時期ではないので、これ以上、修理代がかさむのは困ります。
機械を痛めないように気をつけたいと思います。

そんなこんなで、今日はダレダレで 15 時過ぎには早々と退散して、おニャー様を抱っこしていたら、昼寝?というか、夕寝とういか、寝落ちしてしまいました。

梅雨入りも間近みたいなので、それまでには、割ったものの養生を済ませたいと思います。
明日もボチボチ頑張ります。

ボブキャットは勝手に直りました

いきなりですが、お店 の宣伝です。

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6/24 で終わりなのですが、なにかご入用のものがあれば、是にこの機会に PayPal 支払いでお買い物ください。

さて、表題の件ですが、ボブキャットは勝手に直りました。
よくわからないけど、まあ、結果オーライです。
この時期ちゃんと水は毎日確認して捨てようと思います。

それで昨日ですが、結局雨が振らなかったので、16 時過ぎから薪割りの続きをしました。
玉切りしたところで終わって放置してあったものを、全部下処理したんですが、4 時間近くかかって、終わったら 20 時を回ってしまいました。

あとは薪製造機に突っ込むだけで、これで第 2 ヤードの原木の片付けが一通り終わります。
まあ、大した量はないので、すぐに終わると思います。

ボブキャットは 4t ユニックに積んで帰って、昨日は終了です。

今日は午前中は 6 号の病院でした。

昼からは、ボブキャットを第 1 ヤードに下ろして、ユンボの回送をしました。
爪の先がすり減ってるのと、ゴム下駄もワイヤーが出ているので、そろそろかなと思います。
ついでにいうとスプロケットもそろそろ。

それで、第 1 ヤードの片付けをしました。
だいぶ草が延びてきているので。

明日は日曜日なので、土場がお休みなので、ずっと放置してある原木を引き取ろうと思います。
けど、ここにはトレーラがはいらないし、4t も空荷だと滑って登れないので、軽ダンプで小運搬しないといけません。
まあ、明日中にはなんとかなるかなと思います。

ボチボチ頑張ります。

これも冬支度のようなもの — 焚付用に牛乳パックを手で開いてみた件

溜まりに溜まった牛乳パックの片付けをしました。
6 号が乱入。

パックを普通のカッターで開くのがかったるいし、危ないしで、ちゃんとしたものを買おうかなと思っていたんです。
例えば、こんなの。

ところがどっこい。簡単に手で開けると主張するページを発見。

早速試してみた結果は写真のとおりです。

おそらく、専用のカッターで開いたほうが楽できれいだと思いますが、普通の家庭なら、手で十分間に合うかなというのが正直な感想です。

問題があるとすれば、底の部分をきれいに開くには、ある程度のコツが要るってことでしょう。
当然、手間もかかりますが、別にきれいに、完全に開く必要はないので、適当にやる分には問題なし。
でもこれが不思議と、きれいに開けると、やみつきになるんですよ。

そんなこんなで出来上がったのが夕しぼりパックの開きの束です。
たくさん飲んだんだなー、と思いつつ、焚付がたくさんできたなーという感じ。
でも、不思議と使うとすぐになるなるのが焚き付け。
冬までにぼちぼち溜め込みたいと思います。

そうそう、facebook で、牛乳パックは屋外でバーベキューなどをする際に使い捨てのまな板として活用している、というアイデアを紹介いただきましたが、まな板だけでも洗い物が減るのはメリット大かもしれません。

ボブキャットが壊れました

ボブキャットが壊れました。

自分はこのところ乗ってなかったのがよくなかったんですが、昨日から、たまにエンストしていたようです。
今日、エンストして、以降、エンジンが突然かからなくなりました。
セルは回って白煙は出るんですが。

まず、疑ったのは水の混入。

ウォーターセパレーターのドレンを緩めると、やはり水が大量に溜まっていました。
とりあえず、水を抜いて、プライミングポンプで燃料を送りました。
このエンジンは、パージバルブを開けて、燃料はタンクに戻る仕組みになっているようです。
その後、パージバルブを閉めて、一応、燃料を送って圧がかかっている状態にして、始動を試みたんですが、ダメっぽい。

というわけで、ポンプに水が入ったんだろうと思います。

今の気温では予熱の問題はないと思いますし、オイルや LLC(少し減っていましたが)も、問題ないと思いますので。

まあ、動かないものは動かないので、玉切りをボチボチやりました。

その時、微妙な感じのものが混ざっているです。
気になったので写真を撮って、facebook のグループで、何の木だろうか、と尋ねてみました。
自分の見立ては、ハリエンジュか、ヤナギ。理由は臭いから。
新人さんの見立ては、クルミでした。
写真だけなので、答えは出ないのですが、色々なコメントを頂くことができました。

夕方までに、とりあえず、玉切りは区切りのいいところまで終えることができました。
太すぎてそのまま薪製造機に入らないものは、1m くらいに切り詰めてあるので、コーンスプリッタで小割してやる必要があります。

手前のステンレスのカゴは、タコを茹でるカゴなんですが、拾ってきて、ずっと放置してました。
底が抜けるようになっているので、雑紙とペットボトルをストックするカゴに使おうと思うので、家に持って帰りました。

明日は雨のようだし、6 号の鼻水も治らないので、動物病院に行きたいと思います。

Packfix の代用になるか? — 司化成移動式手動型パレットストレッチ包装機クルクルマック

毎度のヤフオクです。

猛烈に欲しいです、これ。
ただ、高いな。。。

何がいいって、人力なところ。

綺麗なおねえさんがくるくるしてます。
彼女ができるんなら、オッサンは楽勝でしょう。

それでふと思ったのは、これで薪を梱包できないか、ということなんです。

パレットに載せた金属製の円筒の中に薪を詰めておいて、くるくるマックでサイレージネットを巻くわけです。
その後、金属の円筒を上に引き上げておしまいと。

PackFix との違いは、PackFix が引き上げながら巻くことでしょうか。

おそらく一番肝心な部分なんだろうと思うんですが、そうすることで、サイレージネットには内部から薪が拡がろうとする力が働き、しっかりと固定されるのと、ネットがひかかって筒と一緒にネットも持ち上がってしまわないという具合なのかと思うわけです。

そして、一緒に抜けないということをより確実にするためと思いますが、PETO 1000 は、下の方にスリットが入っているのだと思います。

話を戻して、くるくるマックですが、うちで考えている使用パターンとして、より荷役速度を上げるために、出荷する通気バッグをパレットに 2 つ積み上げておきたい、という希望があるんですが、流石に単に積み重ねただけでは危ないので、ラス板を各辺に 2 枚くらい、都合 8 枚くらい抱かせて、ラップで巻いてしまえばどうだろうかと思っていたのです。

そうなると、パレットの厚みが 150mm だとすると、くるくるマックの懐は 1,950mm で、セットする時多少持ち上げますから、それが 100mm とすると、1,950 – 150 – 100 = 1,700mm、上にも多少のクリアランスが必要になるので、各袋の高さは 800mm くらいまででないといけなくなってしまうわけです。
それでうまくいくかどうかはわかりませんけど。

本来の使い道的には、現状の Amazon FBA の預け入れ可能商品数からすると、パレット納品するほどではないので、ストレッチフィルムを巻いて送るというようなシーンは、実績を積むまで当面無縁かなというところです。

ストレッチフィルムが駄目なら、帯鉄で巻こうと思うのですが、パレットフォークアタッチメントや組み立て済みの薪割り機などの出荷時に、帯鉄の結束機があれば、より良い梱包で安心して出荷できるわけです。

帯鉄ですが、MonotaRO だと、シールの場合は @5 円ほど、引き締め機封かん機 で 20,000 円弱なんですが、輸入すると、同じくらいでシールレスになります。

耐久性やらは怪しいところ。
国内で買うと、かなりのお値段

でもまあ、これも、あったらいいな、という程度。

結局、妄想している暇があったら、仕事しろっていうことのようですが、ボチボチ頑張りたいと思います。