薪の配達に出発

薪の配達に出発しました。

今朝は寝たのが 3 時頃で、神社の祭日だったので、すぐに起きて、ただお参りの人自体は少なくて、昼は日向ぼっこしていたら、昼寝してしまうくらいのんびりでした。
流石に危ないので、戻ったら、仮眠をとって、少し寝すぎたので、ようやく豊浜といったところです。
与島には、日付が変わっての到着かなと思います。

それで、今回ボブキャットを積んでみたわけですが、通気バッグ自体は、7 列、それが左右に 2, 上に目落としなので、3 x 7 – 1 = 20 袋です。

まあ、この量では到底運賃は出ません。
40ft コンテナを船で運んでも、港からドレーが必要ですので、税抜きで運賃だけで 20 万は超えるでしょう。
40ft HQ にきっちり積めたら、40 袋積めるので、そうすると @5,000 円くらいで送れるのですが、コンテナから 2 時間程度で出さないといけませんので、誰でもできる作業ではないですね。
ただまあ、@5,000 円なので、もっときっちり積めたら 1kg あたり 10 円程度では運べるわけです。

もともとうちの運賃の原価計算もその数字に基づいているので、たった 8t で同じ手間をかけてはペイしないどころか、大赤字です。
今回は実験の意味合いが大きいですし、少なくとも薪の配達があろうとなかろうと神戸までは走るので、純粋に配達だけに行くわけではありませんが、それを差し引いても、価格据え置きはかなり無理がありそうなので、いつも小運搬費をいただいていたのですが、今回は、デバンニング費ということで、ボブキャットの部分を負担していだけるか相談しないとと思います。
これが関西近辺なら、ほぼついでみたいなものなんですけどね。

それと、ボブキャットが前向きにコンテナに乗る方法です。
一番いいのはバンスロープ的ななにかなんですが、手っ取り早くボブキャットが尻餅をつくことを回避するには、前を重たくすればいいわけです。
なので、クソ重いパレットを一枚持っていけばいいかなと思うのです。
いらないパレットに生コンでも流して、重りを作ればいいかなと。
400kg ほどあれば、普通に乗り降りできましたから、尻餅をつくことはなくなります。
次回は、それを作って持っていこうと思います。
継続して配達するようであれば、そのパレットは置いておいけばいいわけですし、あるいは、先方で作っておいてもらっても良いかもしれません。

それはそうと、Husqvarna の新型がちょっと気になっています。

まあ STIHL の新型も気になっているんですが、ちょっと大きいのと、値段が値段だし、STIHL の対面販売義務付けという方針自体が性分に合わないので、少なくとも、日本国内で買うことはないと思います。

それで、まあ、XP の方は、値段的にないんですが、545 に関しては、国内の定価でもまあまあかなというところ。
アメリカでいくらなのかなと思ったんですが、ちょっと Amazon には出てないですね。。。
まあ、450 で全く困ってないので、今すぐとか、そういうことはないんですが、今予備機がない状態なので、もう一台あれば、楽かなと思うところです。

ただ、10 万も出す気は全くないんですけどね。

あと、気になっている X-CUT については、配達に行った時に試させてもらおうと思っています。