チップの投入

今日は午前中は、通関・引き取りでした。
区分は 2 で検査はありませんでしたので、スムーズに運びました。
品切れしていた X7 も、検品の後に出荷していきたいと思います。

その後は、軽トラの車検が 14 日までなので、軽自動車協会に車検に行きました。
ナンバー灯は修理済みで、無事に車検に合格してホッと一安心です。

午後からチップの投入をしたんですが、最初、ボブキャットでやろうとしたら、やはり高さが足りなくて、パレットに乗ってみたり、結構アクロバチックなことになったんですが、不安定なので時間もかかるし、結局、写真の通り、フォークリフトを使ってやることにしました。

chip bin の内部ですが、フィンのようなものがあって、これが油圧で前に引っ張られて、その時に引っかかったチップが少しずつ供給される仕組みです。

結局、真っ暗になるくらいまでやって大体入った感じです。

ヒンジの問題として、バックレストは稼働しないので、前にしゃくり上げて持ち上げた状態だと、バッカンの四角いママだと干渉して噛み込んでヒンジが上がらなくなるか、それか押し出されて前に出てしまいます。

スコップ の写真を見てみると、上の方が三角形にえぐり取られていて、バックレストに干渉しない工夫がなされているのがわかります。

結構な頻度で投入することになるのなら、遅かれ早かれ、用意しないといけないかなと思いました。