今日は兼務神社の春祭り、祈念祭でした。
恙なく執り納めました。
5 号は薪割りでしたが、ちょうどお昼に原木がなくなり、2 カゴちょっとで終了です。
とりあえず、トレーラ 1 台分終わりました。
あとは、降ろしてあるものが 1 台分、積んだままのものが 1 台分残っています。
第 2 ヤードにも残っているので、梅雨までにはある程度、破り終えたいところです。
戻ったら疲れて、夕方まで寝てしまい強制休業です。
本当はボブキャットのタイヤの交換を試したかったんですが。
明日は、M くんが手伝いに来てくれるんで、前回の続きで祭具の手入れをやってもらおうと思います。
自分は処理済みの原木がなくなっているので、その作業をしようと思います。
それと、届いているログテーブルですが、まだ開梱もしていません。
これも組み立てて、油圧源をどうするのか等、現物を見て検討しようと思います。
それはそうと、薪割りの件です。
最近は、細いものを片づけ終わったので、生産スピードがアップしました。
でもまあ、細いものはそれなりに発生し続けるわけです。
これの効率化についても、考えていかないといけません。
Bilke S3 は昔からあるのですが、一度だけメーカーに問い合わせをしたことがありますが、梨の礫なので、まあ、この機械は買うと後で難儀しそうです。
Pikemaster に Super というモデルが追加されていて、S3 とよく似たものになっています。
トラクタにくっついているんですが、必要な出力は 40kW ということになっています。
ちょっとそれが問題かもしれません。
値段については、デモで使用した中古機が 100 万円程度で売りに出ているので、倍額であっても 200 万はしないものなんだろうなと思いました。
たちまち買えるわけでもないので、お金に余裕ができたら、そのタイミングで値段を聞いてみようかなと思います。
カタログスペックとしては、φ20cm までのもの、長さは 50cm が最大ですが、うちは長いものは作るつもりはないし、φ20cm を超えるなら、WP36 で処理すれば良いだけなので、特に問題はないかなと思うところです。
あるいは、SMART 1 の方が楽でいいかもしれません。
Adapters (Euro, Avant, S40, S45 etc.)
とあるのですが、OilQuck は確か、S40 だかと互換性があったはずです。
今度ちゃんと調べておこうと思います。
つまり、ポンづけできる可能性がとても高い。
40L/min は ViO-30 クラスでも可能なので、SV100 ならかなり余裕だと思います。
190mm までのものを 1.2 秒で処理できるのですが、動画のようにアタッチメントとして使うのば実はあまり便利ではないように思います。
Igland AS にも似たようなものがあって、定地式にしてグラップルで投入するやり方です。
この動画はベルコンを組み込んでいないのですが、排出側を工夫すれば、割ったものの処理もかなり端折れると思います。
それ以前に、完成品を買うほどの複雑なものではなく、簡単に自作できそうでもあります。
ただまあ、時間が無限にあるわけでもないのが悩みです。
明日もボチボチ頑張りたいと思います。