乾燥機のホースが爆発

今朝、この調子だと、後二日くらいで仕上がるかも、みたいな話をしていたんですが。。。
お昼前に乾燥機のホースが爆発して、作動油が噴き出したので停止させた、修理に来て、って連絡がありました。
というわけで、スクランブル発進です。

確認したら、ホースに穴が空いていました。
というわけで、交換用のホースと、作動油、ついでなので、オイルフィルターも交換することにしました。
これらの部材は薪割り機と共通の部品となるように設計しています。
円には在庫がないので、取りに帰りました。
ただ、活動可能時間は短くて、家に帰るとしんどいので、自分は小一時間休憩をしました。
その間に 5 号が必要な部品を集めてくれて、再度出発して、夕方、無事に交換、乾燥機を再起動することができました。

停止時間が短かったので、温度がそれほど下がらなかったので、この後故障しなければ、今週いっぱいくらいでは仕上がってくれるんじゃないかと思います。

ホースの在庫が心もとなくなってきたので、近いうちに取り寄せておこうと思います。

壊れた圧力計のことなんですが、表示されている上限値、例えば 3,000 PSI のものだと、その半分くらい 1,500 PSI くらいが使用上限じゃないの、という話になりました。
3,000 PSI のものを 3,000 PSI 上限の回路で、2,500 PSI で使うこと自体に無理があるんじゃないかと。
米国から取り寄せると時間がかかるので、MonotaRO で見ているんですが、

はそこそこリーズナブルな感じです。
これの説明に、75% が上限とあるので、例えば、0 — 30MPa なら、実際に使えるのは、22.5MPa くらいまでってことになるわけですね。
まあ、ここのところはモノによるんでしょうが、スケールいっぱい使えるわけでないというのは確かのようです。
回路自体は 3,000 PSI で大体 20MPa なので、30MPa 以上目盛があるものが無難そうです。
25MPa では心もとないですが、40MPa のものだけなんでか気体用で、その次となると、60MPa になります。

あと、おそらくですが、ネジのサイズを実測すると 13mm 程度なので、R 1/2″ くらいなんですが、常識で考えると R ではなくて NPT なんですよね。
なので、G 1/4″ を NPT 1/4″ に変換してやらないといけません。
R 1/4″ をねじ込んで蓋をしていて、今のところ漏れてはいないんですが。

そうだとすると、ハナから 5,000 PSI くらいで、1/4″ NPT の圧力計は $15 くらいですし、ウエッジフロア用の油圧計も遅かれ早かれ破損する可能性があるため、いくつか航空便で入れておいた方が今後のことを考えるといいのかなとも思うわけです。

差し当たっては、ウエッジフロア用の油圧計をクロスフィーダー側に移植して時間を稼ごうかなと思います。

それと、米国からの貨物の A/N がようやく届きました。

長らく品切れしている NO-SPILL ガソリン缶の 5L、FISKARS X27 なども入荷予定です。
極力早く通関したいと思いますが、LODGE 製品を含むので、食品衛生法の届出が必要で、来週いっぱいくらいを目処になんとかしたいと思います。

ぼちぼち頑張ります。