工事 4 日目

今日も暑かったです。

ほとんど終わりました。

会所周りの作業に入ったんですが、パイプの周りに複雑に根が入り組んでいて二進も三進も行かないので、パイプは切ることにしました。
パイプを切って退けたら、ユンボでひと掻きででした。。。
小一時間 3 人で頑張ったのに。
将来的に、また会所周りのパイプの隙間にゴミが溜まったら、掃除に難渋することは火を見るより明らかなので、ソケットで元に戻す際、片方は糊で貼らないで、ビスで揉んで固定しておくことにしました。

なんとか会所も元に戻してパイプも元に戻して本日終了です。

左側のトーフは時間がないので適当に置いただけです。
裏はちゃんとグリ石を込めていますが、コンクリートは練り込んでないので、将来的にはやり直す予定です。
ベースも打ってないし、それ以前に、クスノキの切り株や根を取り除かないと、干渉してしまい、きちんと積めません。
お金と時間ができたら、きちんとしたいと思います。

あとは電柱が短くて、引っ掛けると危ないという話をしたら、金属の 6m のものを電気屋さんが奉納してくださったので、それに交換しようと思います。

明日は、怪我をして 2 ヶ月の検診です。
朔でもあるので、神社の巡回もしないといけないのですが、お供物は 9 時にならないとスーパーが開かないのですが、検診には 10 時過ぎには出ないと間に合わないので、病院が終わってから神社の巡回をしたいと思います。
もう来なくていいよといってもらえるといいんですけど。。。

明後日、完成するように頑張りたいと思います。

夕方帰ったら、ボブキャットのタイヤが 2 本届いていました。
これも、土曜日、時間があったら組み替えしたいと思います。

工事 3 日目

今日で 3 日目です。

いきなり端折って、お昼でここまで進みました。

午後はここまでで切り上げました。

ちょっと高さがあってないように見えるんですが、1, 2 段目が低いだけでした。
低い分には上げることができるんですが、高い分には下げることはできないので、低い方がまだいいんです。
だいぶ進みました。

図面があって作業しているわけではなく、後ろのコンクリート擁壁ができたのはかれこれ 40 年くらいは前だし、石垣にしても 35 年も前になるんで、子供だったので細かいことは覚えてないし、掘削してみたら、石垣の根入れが思ったよりも前に出ていて、トーフを細工しないと干渉して座らないんです。
面倒くさいので、微妙なサイズのものがあったんで、それを据えましたけど、高さが 50cm くらいで 10cm 程低く、小さく薄いのです。
まあ、小さく薄いから座ったんですが、どのみちここは埋まって見えなくなるし、上には会所を据え戻さないとなので、高いよりもこれまた低い方が都合がいいかなと。

薪をちょっと片付けました。

夕方、グリ石が足りなくなるかと思って注文しておいたものが届きました。

いやはや、トーフは 5 段積んであって、計画と実際が違って、ひとつ据えられなかったので、このことはつまり、5 個トーフが余る=5 個の裏込め材がいらなくなった、ということでもあるわけですよ。

腐るもんでもないし、かといっておいておいても値打ちが出るものでもないんですけど。。。
また、ゴミが混ざって使う時にスケルトンで整理しないといけなくなりそうだけど、頼んだものはまあ仕方ありません。

とにかく入り口にあると邪魔なので、奥に運ぼうかと思ったら、ボブキャットが壊れました。
少し調子が悪いから修理してといわれていたんですが。。。
キュルキュルというので、ベルトが滑っているようです。
T さんに電話をしたら、夕方帰った後に寄ってくれて、ベルトを張り直してくれたんですが、交換が必要なようです。
明日ボブキャット九州さんに部品を注文しないとと思います。

明日くらいであらかた積み終えるとは思いますが、会所の周りの細工とか、山側の切ったところは最終的には野面積みで仕上げたいんですが、時間的に無理なので、余ったトーフを適当に積んで、グリ石も余るだろうから、それを適当に裏込めして、お茶を濁そうかなと思います。
まあ、そうやって間に合わせると、その状態で 5 年 10 年放置、となるような気もしないでもないんですが。。。

毎日暑いので死なない程度に頑張ります。

工事 2 日目

昨日の続きです。

ここ、半分くらいのトーフがないので、1 個丸々にしました。
ベースを打ちます。
地山ですが、随分と柔らかいです。
適当に拾ってきた鉄筋を入れておくことにしました。

生コン待ちです。
ホッパーですが、なんでこんなものを買ったのかわかりませんが、かれこれ 15 年くらいは使っているので、もう十分元は取ったと思います。
この写真を見た SV-100 を譲ってくれた N さんに、吊る時はアタッチメント外した方がいいですよとアドバイスをもらいました。
5 号にもいわれたんですが、なんでバケットつけてるのかと。
OilQuick なので簡単に着脱できるので、明日は外そうと思います。

生コン打設 1 回目完了。
午前の部、暑くてここで終了。
ある程度固まるのを待ちます。

一応、ちゃんと石を詰めます。
昔、2m 程(根入れがあるので、積んだのは 4 段)だからと、土で埋め戻したら、数年で傾いて、結局やりなしたことがあって二度手間だったので、基本的全部石を込めています。

生コン屋さん、かなり忙しいみたいで、でも、2 回目も来てくれました。
生コン打設 2 回目完了。

水抜きの穴を刳ってあるトーフはこれで最後ですけど、よく考えなくても隙間があるし、穴を刳るのはかなり大変なんで、あとは積むだけにしようと思います。

ここまでで少し早いですが、ケンチャナヨ無問題ナンペイライマンペイライ土木本日終了。
役所に行って戻ったら 17 時になりました。
夜まな板台車を回送して閉店です。

ずっと社務所の下、工事しているけど、一体いつ完成するの、と聞かれたんですが、やっている当人もどこまで作ったら完成なのか、思いついたら作っているので、さっぱりわかりません。
とりあえずは今週いっぱいで、社務所が乗っている既存擁壁の補強のトーフ積みは終えたいところです。

まだ前屈姿勢とかは取れないですが、だいぶ動けるようになってきたので、来月になってもう少し体調が改善したら、丸太小屋作りもいい加減再スタートしたいところです。
化粧パネルも 4 月に注文して納品になっているんですが、腰が痛くて延期にしてもらっているのです。

明日は M くんも手伝いに来てくれるですが、彼は焼き鳥屋なので、ここ最近の日差しに耐えられるのか、いささか不安があります。
熱中症に気をつけて、明日もボチボチ頑張ろうと思います。

まずは入り口から

今日は社務所下の擁壁の補強工事の続きです。

まず、進入路を改良することにしました。
ここ、一旦下がって、登るようになるんですが、現状のままだと勾配がきつすぎてまな板(トレーラ)のバンパーや 4t の化粧板が地面に干渉するのです。
なので、水平部分を多く取るために、トーフを二つ分、延長しようと思うのです。

というわけでまずは掘削。

ベースコンクリートを打とうかと思ったんですが、かったるくなったので、グリ石で据えました。
グリ石が動かないように、後でコンクリートを練り込みます。

ここまででお昼になってしまいました。

昼からは、本丸の社務所下の擁壁に取り掛かりましたが、葛が伸びてきて、排水パイプに絡まって大変なことになっていたので、その掃除からする必要がありました。
後、置いてあった石が土と混ざってしまったり、落ち葉などのゴミと混ざってしまったりで、それをスケルトンでコツコツふるい分けて、片付いたら 16 時になってしまったんですが、途中のトーフの横を掘ってみると、ベースは打ってませんでした。
明日打とうと思うんですが、今日の明日なので、予約が微妙で、車が空き次第ということで、午前中には来てもらえそうです。
コンクリートですが、18N のもので、結構値上がりしていて、立米で 2 万円(税込)程のようです。

本日の頑張りの成果。

入口。

明日も頑張ります。

PREDATOR 薪割り機の引き取り

今日は神社の祭日でした。
少し前予報だと微妙な天気のはずが、普通に晴れて暑かったです。
お参りはそれなりに多くて、かなり疲れてしまいました。

夕方 K さんが PREDATOR の引き取りに来られました。
Brave 20t のフレームも微妙に痛んで、修理しつつ使っているということで、これも交換部品が入荷したので引き渡しました。
前回、体力的に無理があって、大型をチャーターして薪を納めていたのですが、空いたメッシュパレットを持ってきてくれたので、在庫が心もとなくなっていたのでとても助かりました。

夕方、浪漫亭にお好み焼きを食べに出掛けて、いろいろと情報交換をしたのですが、関西界隈は原木の価格がかなり上がっているようです。
聞くところによると、1t 15,000 円くらいのケースも出ているとかなんとか。

薪ですが、加工の際のロスや、乾燥(1/3 程度水分が抜けます)で歩留まりは概ね 50% 程度になります。
つまり、1t の原木(生木)からは、乾燥した製品の薪は 500kg しか生産できないということです。
仮に、15,000 円/t(税別, 以下全て税別)だとすると、原材料費が 1t で 30,000 円, 1kg 30 円かかることになります。
うちは、一部作業を委託しているんですが、1kg あたり 17.5 円かかっているんです。
つまり、47.5 円が原価ですが、うちが山に原木を引き取り行く費用、薪を割る費用、割った薪を横持ちする費用、乾燥機の燃料のチップ費用、一切入っていません。
チップだけでも 5 円くらいかかりますから、うちの経費としては、最低でも 10 円/kg、常識的にはその倍くらいはないと厳しいと思います。

来年の原木価格については、早めに確認して、お客さんに価格の改定の連絡を早めにしないとと思うところですが、大幅な値上げになると思いますから、継続して注文をいただけるのかはとても怪しいところです。
自分が儲ける気は更々ないのですが、自分以外の仕事をしてくれるパートナーさんたちには、きちんとした対価を支払う必要があるので、積み上げたもので値段を決めるしかないなというのが率直な思いです。

明日は、金曜日の続きをやろうと思います。

エンペラータマリンをポチ

ネットを彷徨っていてこんな記事を見つけてしまいました。

???
レバ刺しって、今は販売は禁止されているはずですが。。。
種を明かすと、調音調理、つまり、茹でてあるということがわかりました。

法律的には、中心が 63°C 以上で 30 分加熱する必要があるようです。

そういえば、ISPM No.15 でも触れましたが、このおよそ 60°C くらいの温度というのがミソで、タンパク質が変質しはじめる温度、といういことのようです。
原理的には、ゆで玉子が生卵に戻らないのと同じで、病原菌や害虫を構成するタンパク質が固まることにより、機能できなくなる、ということなのかしらと思うわけです。

だとすると、レバーも生レバーではなく、茹でレバーになるわけですけど、玉子に関して言えば、固茹でもあれば、半熟もあるし、もっとドロドロの温泉玉子もあるわけで、茹で時間や温度により固まり方に差がある、ってことなんでしょう。

かなり絶妙な茹で加減を必要とするんじゃないかなと思うわけで、低温調理器を買うことにしたんですが、値段で言うとアイリスオーヤマはお手頃なんですけど個人的に不買対象で、BONIQ は高いのでパス、消去法で行くと、ちょっと聞いたことがないんですが、エンペラータマリンというものがそこそこ安価で、評判が良さげなので、思い切って購入しました。

エンペラータマリンってのは、なんか小さい猿っぽい動物 のようです。
なんで猿?

元々クラウドファンディングで商品化されたもののようで、往時は 5,000 円程度の低価格スタートだったようですが、今は直売は Amazon だと 12,000 円 です。

今から届くの楽しみですが、レバーは下処理が大切なようで、いろいろ試してみたいと思います。

今日は、雨だったので、午前中はゆっくりスタートです。

午後から、煙突の打ち合わせがあり、お客さんのところに出向きました。
平家で、結構 DIY でリフォームをされている方なので、薪ストーブも自力で設置できそうかなと思いますが、搬入は多少お手伝いできればと思います。
天井は 4m ないので、室内の煙突は大体 3m くらい、屋外も 2m も出せば十分だと思います。
屋根は図面上はアスファルトシングルになっているのですが、ぱっと見コロニアル(カラーベスト)です。
コスト優先だとフラッシングで、煙突の振れ止めのブレースと、海が近いのでデラックスレインキャップとウインドシールド、屋根貫通部でルーフサーポートで固定して、勾配天井のため、スクエアサポート(含むストームカラー+コーキングロール)、スクエアサポート以下もストレートで、スライド煙突と、ダンパーセクション、あとは直管が 2m ちょっとかなと思いますので、それほどコストはかからなさそうです。
ただ、ストレートに抜くことができたら、ですが。
屋根勾配は 3 寸で、実測もそれくらいでした。

煙突の打ち合わせの後、5 号のスーツができた、ということで取りに行ってきました。

その前に、丁張り用に杭を買いに西村ジョイに行きました。
買ったのは杭と、2t 用のシャックルです。
薪を入れる袋の口を止めるシャックルだと、耐荷重が足らなくてトーフを吊ると変形してしまいます。
その時に、屋根材もみたんですが、ポリカだと 12 尺で 2,442 円でした。
縦方向の重ねしろは無視するとして、働き幅は 575mm 程度のため、1 枚でだいたい 2m2 ということになるので、平米単価だと、1,200 円強、ということでしょうかね。
塩ビだと半額ですが、寿命が半分だし、劣化するとぶつけたりすると簡単に割れてしまううえ、張り直す手間を考えると、ちょっとない選択かなと思います。
あとは、ガルバだと重くなります(ポリカ比で倍以上)が、寿命が格段に伸びる上に、不要になって破棄する際も金属としての価値は残るので、光を通さなくて良いなら、ガルバ一択です。

スーツでですが、思ったよりも派手でした。
無難なのが良いようにも思うのは歳をとった証拠なのでしょうか。

今どき上は個人的な好みで三つボタン(オーセンティック)だったり、そういう部分は個性といえば個性なのかなと思います。
二つボタン(クラッシック)は確かにシュッとしてシルエットは綺麗に見えるっちゃ見えるんですが、赤いラインが入らないし、そもそもらしくない気がするんですよ。
ジャケットはやっぱり寸胴でないと。
裏地ですが、J.PRESS 120 周年記念の限定ものです。

自分も若かりし頃は細かった、というか 5 号よりも細かったので、スーツは J.PRESS だったんですが、勤め人を辞めてからほぼほぼ着る機会がなくなりました。
あくまでも個人的な印象ですが、細い場合、Brooks Brothers はちょっと合わないように思うんですけど、気のせいですかね。

基本的に祭典等の参列なので、TPO 的には落ち着いた色柄を選ぶべきだし、一着しかないのでなおさらなんですが、自分が着るわけではないので、当人が気にいるのが一番です。
パターンオーダーですけど、体型に合わせてきっちり作ってあるので、とても綺麗に見えます。
体型にあってない、シワができたり、肩が落ちたり突っ張ったり、どれだけ良い生地や仕立てでも、そういうのは一番良くないと思うんですが、あ、自分のことですかね、体型が変わってスーツが合わないので。
まあ、とにかく、喜んでくれていたので、よかったです。

あとは、まだ礼服がないので、それも必要ですが、そこそこかかるので、またそのうちです。

明日は神社の祭日なので、ボチボチ頑張ります。