目立てロボットですけど、今は 100V のアダプターを使っています。
TimberTuff のものは、そのアダプターしかついてこなかったんですが、別のブランドだと、シガー電源なんかもついてくるし、アダプター自体 AC 100V → DC 12V なんです。
それで、アダプターのあの丸い部分、なんというのか知りませんけど、微妙にサイズが違ったりするので、どうしたものかと思っていたら、御誂え向きというか、まさに今回のようなニーズのためにあるんじゃないか、という商品を見つけてしまいました。
どうもアダプタの刺すオスの部分は DC バレルコネクタ、という部品のようですが、8 種類ついてくるのでどれか合うんじゃないかなと思うところです。
コネクタの先端に色がついていますが、この色は統一されたルールのようなものはあるのでしょうか?
まあ、少なくとも、サイズ表が載っているので、サイズは色で見分けられるようにはなりますね。
容量は 120W, つまり、 12V なら 10A ということになります。
目立てロボットのヒューズは 5A なので、多分容量的には問題なく足りると思います。
お値段は 835 円でした。
これでうまくいけば、今は家に帰ってから目立てをしていますが、車のシガーから電源を取って現場で目立てできますし、太陽電池を使ってバッテリーを充電するように準備すれば、コンテナに据え付けてもいいかもしれません。
それはそうと、この間 Husqvarna のバッテリーチェンソーいいかもと書いたんですが、マキタからも 40V Max シリーズのチェンソーが出てました。
バッテリーはどのみち 18V は使えないので、買い直す必要があります。
だったら、別に、Husqvarna でもいいかなと思ったんですが、工具の種類が少ないんですよね。
マキタと Husq とで差がないなら、マキタの方が使いまわせるのでいいんじゃないの、と思うわけです。
展示会でもがあれば、試し切りができると思って、ちょっと問い合わせをしてみたら、デモ機があるということなので、今度借りて試してみようと思います。
まあ、この辺を見るには見たんですけどね。
ざっと調べると、WASABI CHANNEL でレビューしている MUC019GZ とは別に、MUC018G があって、前者は 80TXL, 後者は 25AP ということのようです。
Husqvarna 540iXP の方は、
チェンは、ハスクバーナが独自に開発したセミチゼル0.325 “ミニ1.1 mmのX-CUT 「SP21G」で、スムーズに 鋸断し、突っ込み切り時の操作性も抜群です。長時間使用する場合も 切れ味と効率性を持続します。
https://www.husqvarna.com/jp/news-category/new-product/robot-batttery/540ixp-t540ixp/
と書かれていますね。
25AP はさておき、80TXL とか、SP21G とか、これ、ロボットで目立てできるんでしょうかね。
できるとしても、21 や 95 用にセッティグしてあるから、設定を変えたくないんですよ。
コマの大きさが違うと思うので、少なくともピッチに関しても小さめにしないといけないと思いますけど、そうすると、飛んでいるコマがあっても送れるように調整してあるので、共用のセッティングが決まるかどうか。
あと、横刃を削る深さについては、完全に共用するのは無理な気がします。
310 を使えばいいと言われたらそれまでなんですけど、一度自動で目立てしてもらうと、手動でやるのがアホらしくて。
グラップルソーを買おうかと思っていたんですが、グラップルの中古を買うことできたので、当面、造材に関しては、今まで通り人力でシコシコやる必要があります。
最近、ガソリンが本当に高いし、バッテリーで比較的短期に元が取れるというものあるし、ガソリンの買い出しも面倒だし、クサいし、危ないし、電動化は進めていきたいところです。
現状、450 もなんともないし、予備もあるし、お金はないので、無理して買うこともないんでしょうけど、とにかく使ってみてから考えようと思います。