プライベートブランド雑貨類の引き取り

今日はプライベートブランド雑貨類の引き取りです。
お昼どうしようかと思ったんですが、空港の近くの ゑびす丸 に行ってみることにしました。

人気店のようで、お昼時なので、混み合っています。
店舗の外は写真にも写っていますが、特に清掃が行き届いていません。
M 定食をいただきました。
丼の方は良い材料を使っていると思いますが、ラーメンは。。。まあ、ラーメン屋さんは無理でしょうね。
清掃もそうですが、明らかに人手が足りておらず、店内はガラガラなのに、外には行列という有様です。
お冷もセルフですが、下げ膳もセルフ、価格帯を考えると、もう少し、オペレーションは見直してほしいですね。
始めたバリの店ならいざ知らず、マルブンなのに、あまりにお粗末だと感じました。
二度目があるかといわれると、海鮮好きでも、味以前の問題なので、ちょっと二の足を踏む感じです。
特に衛生面にはもっと気を使ってもらいたいです。
期待が大きかっただけに、★3 というところでしょうか。

〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町1458
 
〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町1458 

今回はメッシュパレットに入れてもらったので、高く積むことができ、引き取りは 3 回で運ぶことができました。

最後に園によって、ログテーブルを第 2 ヤードに移動し、設置してみました。
案の定、油圧ホースの長さが一部足りていませんが、とりあえず、原木を積んでみました。
いい感じです。
明日、試運転を行いたいと思います。

雨樋は要清掃

今日は神社の祭日ですが、生憎の空模様です。

時々強く降るタイミングがあり水の音がするので見上げてみると、雨樋から溢れています。
落ち葉が詰まっているのか、いずれにせよ点検清掃が必要です。
本瓦葺きなので、傷めると高くつくので、先月に本職さんに依頼してあるんですが。。。
ちょっと催促しておいた方がよさそうです。

それと、別の箇所でも大きく水の音がするので気になってみてみたんですが、漏れているわけではなくて、竪樋が金属製(おそらく銅)で、それの中を水が流れる音のようです。
丸太小屋も、ガルバの雨樋なんですが、やはり竪樋の水の音が耳障りでなりません。
見た目を気にしないなら、スパイラルチューブを巻くと、かなり音が抑えられるのではないかと思います。
鉛シートを貼れば完璧でしょうが。
コストをかけず、見た目も損なわず、音を軽減する方法を探してみようと思います。

午後、神社が終わってから、通関に出かけました。
今回は検査はなく、スムーズでした。
忘れないうちにメモしておこうと思います。

今回は CIF だったのですが、CIF の場合、仕入書欄は A – CIF – USD -(金額) の順になります。
そして、運賃欄は E – JPY -(金額) の順になり、保険欄は入力しません。
運賃ですが、CIF でも、BAF, CIC 等、本邦到着までに発生した費用については、計上しないといけません。

もう一点、予備パーツ等の扱いについてです。
今回はログカート(8716.80 – 000 2)を輸入しましたが、パンクしていたりするかもしれないので、予備のタイヤも合わせて少量輸入しました。
この場合、予備のタイヤについては、部分品(8716.90 – 000 6)として申告します。
もし、予備のタイヤだけ(本体であるログカートは輸入していないケース)の場合、部分品として申告することはできず、タイヤとして申告する必要があります。
ものによっては関税がかかるケースもあるので、メインの品物が非課税の場合、あらかじめ予備部品も輸入しておいた方が節税になることがありますね。
とはいえ、うちの規模だと、微々たる金額ですが。

今日は雨なので、引き取りは明日以降、晴れたタイミングにしたいと思います。

薪製造機の試作機が届きました

朝イチ、昨日持っていけなかったメッシュパレットを持って港に行きました。
今日から 6 月、朔なので、午前中は神社の巡回です。

午後からは、試作していた薪製造機が届いたので通関です。
今回は見事区分 3、検査でした。
まあ、サクッと終わりましたが。
無事に引き取って、早速園に持っていきました。

荷物を捌いて、組み立てようかと思ったんですが、肝心の説明書が行方不明でした。
最後の方に下敷きになっているのを発見したんですが。。。
今日は、バラしただけでおしまいです。
見た感じ、結構まともそうです。
続きは明日にします。

あと、雑貨類も無事に入ってきたんですが、来週に持ち越しですね。
ボチボチ頑張ります。

広葉樹の原木差し上げます(無料)

広葉樹の原木差し上げます。(無料)
積み込み致します。
積み込みしますが、ボデーが痛むというの問題が気になるような方は、ご遠慮ください。(なので、ダンプ等、まともな車で来てください)
現場での作業も不可。
樹種を指定したり、太さを指定したりする人はご遠慮ください。
欲しい方は、コメント等で連絡をお願いいたします。

現場:松山市中野町

愛媛に戻っています。

午後からのんびりスタートです。
まずは、ウォータス(循環式トイレ)の下部ユニットをお宮に下ろしました。
この後、建屋の寄付金を募るため、展示をしようと思います。

久しぶりに高所作業パレットが売れたので、それの発送にもいきました。

それはそうと、この前ペイビングしようと思って、鋤取りだけ行った後放置してあるところに水が溜まっていました。
このままレンガやブロック等を敷いても排水されないわけで、まあ、トラフは埋けようと思うのですが、暗渠排水もした方がいいような気がします。
でも、そこまでするほどの面積でもないような気もするし。。。
レベルはお宮に置いたままで、毎回持って帰るのを忘れています。
そのうちになんとかしないと。

それと、試作していた薪製造機と、新たに作ったプライベートブランドの雑貨が到着しました。
今日入港、明日デバンとのことです。
雑貨類は、ダンボール箱で届いたので、港にメッシュパレットを持っていくことになったんですが、のんびりしすぎて間に合いませんでした。
明日、朝イチで持っていこうと思います。

電動のキネティック型薪割り機の OEM 提案があったものの

今日は神社の祭日でした。
昔から 正五九(しょうごく)参り といって、1, 5, 9 月は寺社へお参りするのが良いと伝えられていますので、お参りが多いはず、なんですが。。。今日は暇でした。
まあ、月末ですし、平日ですし、この間の日曜日もありましたから。
で、お昼を過ぎて帰ろうかなと思ったら、立て続けにお参りがあったりして、わからないものです。

最後に来たのは瓦屋さんで、結局、トイレの改修工事のことやなんかを話してたもんですから、15 時前まで話し込んでしまって、5 号が美容室を予約している時間ギリギリになってしまいました。

トイレの屋根ですが、一文字軒ってのはいいものではあるんですが、地震などで傷みやすいので、万十軒でいいと思う、ということで落ち着きそうです。
今あるトイレの瓦もリサイクルできますし。

肝心のウォータスですが、日曜日というか、月曜日というか、朝早くに出発して、T さんのところにメッシュパレットを配達後、岐阜の養老まで引き取りにいってきます。
流石に日帰りはきついので、一泊して火曜日には戻ろうと思いますが、戻ったら戻ったで、おそらく製造機やなんかがごっそり届くと思うので、通関等、やることが山積みの予感がします。

それはそうと、製造機の生産を依頼した工場から、キネティック型の薪割り機を作ってみたんだけどどう?、みたいな連絡がありました。
電動で 8t, サイクル 1 秒という能書きです。
価格は FOB で $244 だそうですが、多分 40′ FCL での価格だと思います。
20’/40′ でそれぞれ、184/354 pcs なので、$86,376 の注文ってことになりますね。
流石にそんなに売れるわけない。

それよりも何よりも問題があって、こういう電動のものって、国ごとに電源が異なるので、モータなんかの仕様だとか、日本の場合 PSE とかの規制があったりするので、少数を輸入するのはハードルがものすごく高いのです。
こんなことをいうとアレなんですけど、他社さんが日本向けに生産させている工場から買えば、すでにそういうノウハウを中国側が持っているので、こちらで世話を焼く必要がないので、割り込むのが経済的ではあるんですけどね。

面白いなとは思うんですが、それこそクラウドファンディングでもで MOQ 分の注文を確定してからにしないと危なくて仕方ありません。
ただ、記憶が確かだと、以前 BAUHAUS さんがキネティック型はやっていたはずなんですよ。

今は消えているようですが。
ないということは、何か問題があったのかもしれません。

エンジンのキネティック型も作っているようなんですが、価格が跳ね上がるのと、あくまでも個人的になんですが、エンジンの場合、よほどクソな仕様でないなら、油圧式の方がぶなんじゃないか、という思いがありまして。

まあ、アレもこれも手を出すわけにもいきませんから、先ずは製造機の方を軌道に乗せてからかなと思います。

プライベートブランド 第 2 段

今日は兼務神社の春祭りでした。
ずっと直会がない状態でしたが、久しぶりにお下がりの御神酒が空きました。
秋祭りの話になりましたが、今年は渡御ができるといいなと思います。

去年からプライベートブランド TimberCat を展開しているんですが、その第 2 段の初期生産が完了しました。

この辺りで、第 1 段として用意する予定だったログカートですが、サンプル品だけ取り寄せて、いろいろ悩んだことがあるのですが、結局、案ずるよりなんとやらで、とりあえずそのまま作ることにしました。

モノとしてはこんな感じです。
売れるかどうか、全く未知数ではありますが。
タイヤが痛む可能性があるので、スペアも取り寄せておきました。

他にも、以前は米国製のアラスカンを扱っていたチェンソーミルですが、これも作ってみました。
アラスカンはかなり高価だったので、相当悩んで購入したのが思い出されますが、TimberCat ブランドではかなり安く販売できると思います。

それと、もう一つ、大きな目玉商品があります。
薪製造機です。

ことの発端はこの辺りなんですが。

これ、RM-7 という薪製造機です。
結構、欧米にも輸出されていて、OEM 供給された販売先がそれぞれのブランドで販売しているようです。
うちも、これを今までの薪製造の経験を踏まえてカスタマイズした試作品を 2 台発注していたんですが、ようやく完成しました。
さすがに $2,000 というような価格には収まりませんでしたが。

仕様ですが、

  • 20t
  • Kohler 社製 セル付き 14HP 400cc ガソリンエンジン
  • STHIL 18″ バー(最大 φ38cm)
  • 3.2m 排出コンベア(15cm 幅)
  • 1.8m インフィードコンベア
  • オートソー
  • 4 way + 6 way knife
  • ログテーブル(オプション)

です。

価格ですが、プラウの似たようなものが 1,650,000 円だそうで、それよりも当然安くしたいと思います。