コンベア用チェンのこと

今朝、喉がすごく痛くて、ちょっと体が重いのですが、どうやら風邪を引きかけているようです。
午前中は、休むことにしました。

さて、薪コンベアのパーツ集めですが、チェンとスプロケットのことで、FARMCHAINS.COM さんにコンタクトをとっていました。

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プランにある内容のスプロケットだと、ドライブスプロケットが $39 くらい、アイドラが $59 くらいという見積もりになりました。

ドライブ用はキー溝加工が必要だけど、アイドラはシャフトに溶接して、それをピローブロックで受ける、と思っていたんで、なんでアイドラのほうが高いのか理解できなくて、理由を聞いてみると、アイドラはベアリングが仕込んであるんだそうです。

実物を見てみないとわからないんですが、少なくとも送ってくれた写真は、自分が思っている状態のものなんだけど。。。

まだなにか勘違いしているのかもしれません。

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それとチェンは 10′ ごとに売られているんで、必要な長さに繋がないといけないんですが、どうやってやるかわからないので、これも聞いてみました。

そうすると、chain breaker という道具を使ってやるか、ピンを使ってやる、ということなんですが、それはいいとして、肝心の商品の URL を教えてくれないと、どっちがいくら掛かるのかわからないんで、判断しようがないような。。。

コンベアとして使うときには、C1 というリンクを使って、そこに薪を引っ掛ける棒を取り付けるようなんですが、このリンクも一旦チェンを切って、再度輪に組み立てないといけないわけで、10 個ほど C1 リンクを挟み込む必要があるので、その前後などざっと 20 箇所以上、切ったり繋いだりしないといけないようです。

その様子も写真を送ってくれたんですが、どうでもいいけど「あいうえお」が気になって仕方がないです。

それはそうと、チェンについて、ちょっとわかってきたような気がするんですが、だとすると、次からは、トロンメルの胴体にチェンを巻きつけて駆動すれば減速も同時にできるし、原木を供給するテーブルにチェンを取り付けてある程度の量をストックできるように作ることもできそうです。