最近、なんかダメダメなことが続いているんですが、昨日の朝も危なかったです。
薪製造機の吊具の試作品に問題が多かったんで、とりあえず単管クランプを角パイプに溶接したものを作って、それで重心位置を特定しようという作戦だったんですが、見ての通りの結果です。
エンジン側が重たいようで、単管が座屈しました。
今回は片持ち梁になるのですが、計算の考え方としてそのものずばりの回答がありました。
当然、最大曲げモーメントの計算までは同じなので、40cm の片持ち梁だと、
M max = σa * Z = 235 * 102 * 3.83 = 90005N･cm
P = M/L = 90005 / 40 = 2250N ≒ 229.4kgf
となるはず。
薪製造機の重量は 800kg 程度のはずなので、いけると思ったんですが、ダメでした。
もっとマージンを見ないといけないですね。
それに、夕方、おもいっきりコケて、左手をついたら捻挫して、結構不便です。
痛いのでさっさと寝たら今頃目が覚めました。
良くないことが続くときには続くと思うので、気をつけたいと思います。