竹藪掃除 2 日目とテレビ放映

昨日はコンクリートを打つから休みといっていたから、次いつ来るのかと思ったら、今日だったみたいで、お宮に登ったら、職人さんたちが竹藪掃除をしてくれていました。

かなり竹が溜まっていたので、フォークグラップルで引きずり上げて、秘密兵器投入!
その名も「クサカルゴン KS-30」であります。
ハンマーナイフ式の草刈機なんですけど、刃物のサイズが大きいので、竹も粉砕することができます。

まあ、こんな感じで、破砕されるわけです。
シュレッダにかけるよりもかなり粗い感じです。
まあ、気分で、ハンマーナイフでやってみました。

結構振動が出るなと思ったら、刃物が 3 枚破損していて、夕方、交換しました。

純正品は 1 枚 3,000 円くらいするので、パチモノを使っていますが、古垣建設さんの 建機プライス のお世話になっています。1 枚 900 円 で、助かっています。

あと、写真じゃわかりにくいと思いますが、クイックカプラをフラッシュフェイスに交換しました。

着脱時にオイルが漏れないので、手やアタッチメントが汚れず、また、カプラから漏れた油にホコリが付着する、という問題も防止できます。

もともとのユンボの口金は NPT 1/2″ だったため、すんなりカプラを交換することができました。

アタッチメント交換の時間が、更に短縮され、仕事が一層捗りそうです。

竹藪掃除ですが、明日には、区切りがつくように、頑張って片付けたいと思います。

それはそうと、3 時頃に電話がかかってきて、テレビに映っているぞ、と。
その後、テレビ局からも電話がかかってきて、やっぱり映っていました。
思ったよりも映っていたんですが、今回の説明は分かりやすかったか、ちょっと、自分で見ていると微妙な感じもしないでもないんですが、まあ、ボチボチ頑張ったのではないかと思いました。

見た人は、感想を教えてもらえば、今後の参考にしたいと思います。

結論から書けば、正解だったアセンブリ購入

今日から 12 月ですね。
今年も残すところ後わずかとなりました。

で、ハスクバーナのチェンソーの件、その後です。

2015-11-27 15.01.48

ハスクバーナ 450 の修理完了 で、分解して、とりあえず、537 34 76 の刻印のあるパーツが破損していて、不具合の原因と推定したわけで、当該パーツを調べました。

504542801 Cover というパーツなんですが、メーカからの提供がストップしていて、在庫も切れているようです。

細々と傷んでいると思われるパーツを拾っていた中にこのパーツは入っていなかったので、もしバラで買っていたら、全部が無駄になるところでしたが、アセンブリで購入したので、セーフでした。

次、アセンブリで交換するくらいなら、新しく買い換えたほうが良さげですが、450 には、ツールレス型の 450e と、旧来のボルトで固定する 450 とがあって、うちのは 450e なので、クラッチカバーアセンブリが高い($80.14) のですが、450 のクラッチカバーアセンブリ が使えるようであれば、別にツールレスである必要は余り感じなので、そちらに交換してしまってもいいかもしれません。
一応、Compatibility では、450 E (2007-03) Chainsaw には適合することになっています。

また、壊れたら、考えたいと思います。

それはそうと、オイルの吐出が少ないようなので、ちょっと、バーの掃除をしないといけないかもしれません。
450 はポンプの調整機能はない(と思う)ので、それで改善しないなら、オイルタンクから、ポンプまでの経路の不具合ということになるわけで、そういうことでなければいいんですが。

午前中は、お宮巡回 & 掃除を頑張りたいと思います。
どうでもいいけど、丸亀うどん半額の日でもあるので、お昼はうどんで決まりです。
うどんを食べたら、午後からは、アッグ的薪割機のテストもしたい感じです。
どれくらい割れるのか、今から楽しみです。