擁壁工事 — 大分出来上がってきました

2016-01-20 17.01.31

今日は昨日ほど寒くなく、捗りました。

ボチボチ工事は続いていますが、大分出来上がってきました。

後、2 段ほど積んだら、とりあえず、半分くらい完成かなと思います。

すでに埋め立て状態になってきているので、真砂土を採集した跡地から、砂礫を回収してきて使用して、水はけを良くするようにしています。

40t ほどあった石も、もう 30t くらい使ってしまったようで、あまり残りがないので、また持ってきてもらわないといけない感じです。

明日も頑張ります。

ゴムが切れそう!

2016-01-19 13.40.22

そろそろ交換しないとなぁと思っていたんですが、今日気づくと、ゴムがかなりヤバイ状態になっていました。
ワイヤーが出てしまっています。

値段を調べたんですが、社外品だと、税込み 61,000 円、というところがありました。

ヤフオクと、ヤフーショッピングに出品があるんだけど、オクだと税別・送料別、ショッピングだと税込・送料込みの上に、T ポイントの還元率も 11 倍なので、実質 55,000 円ということになります。

どのみち、1 本切れたらもう一本も時間の問題だし、車体が傾くので、この際 2 本換えたほうが良さげです。

わかってはいたことですが、今月はジムニーの車検があって、ショックが抜けているのを交換するし、Bobcat のタイヤも 2 本やり変えた(まだ履き替えてはいない)ので、負担といえば負担です。

それと、作動油が結構減ってるんだけど、足そうと思ったら、固くて蓋が空きませんでした。

この間、特定自主検査だした時には、問題を指摘されてないので、アッグ的薪割機を繋いだから、その中に入る作動油の分、油面が下がった上に、ホースの根本がバカになっていて油を吹いたからかもしれません。

ついでにいえば、例の Bobcat のコントロールレバーの調整ボルトの問題ですが、いわゆる六角、アレンキーで回して調整するタイプなんですが、お約束でインチ、8mm だとスカスカ、10mm だと、ちょっと大きくて入らず滑るので、押さえながらやったんですが、多分、3/8″ だと思うんです。

ないと困るので、米尼で買いました。

ソケットタイプは、TEKTON ではなくて、Neiko ってところのが $2 ほど安かったのでそっちにしました。

この間買った TEKTON ですが、特に問題なく使えています。

送料を入れてもアストロで買うよりも安くて、品揃えも当然、米尼のほうが圧倒的にいいんですが、実物を見ることができないので、まともなものが来るかどうかは、ある意味博打の部分があるんですが、そういう意味では、今のところ TEKTON は、少なくとも外れというほど悪くないし、Neiko も ★4.5 くらいの評価だったんで、まあ、大丈夫かなと。

それ以前に、今のところ、レバーの調整以外に使いみちがないのに、人力と電動と両方揃えてどうするんだというツッコミが入りそうです。

2016-01-19 08.19.01肝心の工事の方は、朝一で、石を運んでもらいました。
写真の量で、10t ダンプ 1 台分で、2,500 円です。

残土などとともに「ゴミ」として搬入されたものなので、氏子さんに運賃だけでお願いして、協力してくれることになりました。

自分で採掘するよりも早くて安いです。

都合 4 台運んでもらったので、当面は足りるかなと。

一つ 3t 位あるのがあって、.5 のバケツにも入らず、転がしてなんとか運んだのですが、入口部分は野面積みにしようかなとか思いました。

2016-01-19 08.22.55あと、昨日からの強風ですが、掃除のおじさんが片付けをしていなくて、えらいことになっていました。
かなり無責任でいい加減なところがあって、本日、無断欠勤です。

困ったもんです。

開店 3 周年なんだそうです

言われるまで気づきませんでした。

雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家(だんろや) を開店して、今日が 3 年目なんだそうです。
STORES.jp から、お祝いメールが来ていました。

思い返せば、ドルも 80 円くらいから今は 120 円くらいとめまぐるしく環境が変化するなか、まあ、もともと潰れているようなものながらも、ほそぼそと頑張ってきて、ごく一部、リピートして応援してくださるありがたいお客様もでき、去年の年末には念願のお店(という名のプレハブ小屋)もできました。

だいたい、こういう起業は 5 年も持たずに 8 割 9 割が潰れるそうですので、この後の 2 年が一つの峠なのかなと思います。

一年の計は元旦にありといいますが、まあ、職業柄、そんな暇は元旦にはないのですが、今日の家祓いで、神社のお正月行事も一段落し、大祭の後片付けや、擁壁作り、多少残っていますが、2 月 3 月は、時間があるので、来シーズンに向けて、薪作りに励みたいと思います。

また、お店屋さん丸太小屋の設計、設計ができたら使う丸太の手配、その丸太を乾燥させるための乾燥機の開発、確認申請や、擁壁の築造、地盤の改良、基礎工事など、今年済ませるべきことが山盛りです。

あと、けん引免許やクレーン運転士の免許など、丸太小屋作りに必要な免許の取得にも挑戦したいと思います。

一度にいろいろはできないのですが、少しづつ実現していけるように頑張りたいと思います。

大祭が終わって次の大祭のことを考える — 朝鮮式無煙かまど

今日は本務神社の新春大祭でした。

一通り片付けが終わって、ほっと一息ついているところです。
予報では雨でしたが、なんとか雨が降らずに済みました。

で、次は、4 月に春祭りがあるのですが、餅つきをしないといけません。

蒸気を製造するために灯油バーナーを使っていたんですが、寿命で傷んで数が減っているので、ロケットストーブ的なかまどを作ろうと思っています。

出典 http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen/

出典 http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen/

そのことについて考えていますが、そうしたら、「私はストーブだ」という朝鮮のイベントの 2013 年の記事に興味深いかまどがありました。

なんでも、朝鮮では、白菜が凍る前に大量のキムチを漬ける」ために、「無煙かまど」というものを使うそうなのです。

どうせ年に 1 度しか使わないようなものですから、拙速にやらないといけませんので、ケンチャナヨってな具合で、適当にかまどを作ってみようと思います。

引き続き羽釜でやる方がいいと思うので、鉄板を丸める加工をしてもらえるようになったので、視力検査のような「C」字型をした熱交換部分なども加工してもらえると思いますが、頻繁に燃料の薪を追加するのは難儀なことですから、焚口を「J」字型にする工夫を参考にしたいと思います。

でも、この際だから、ある程度の容量の可搬型にして、薪乾燥機用に蒸気を製造する、蒸気ボイラーとして作ってもいいかなと思いました。

春まで少し時間があるので、いろいろと考えてみたいと思います。

新年の初荷

薪ストーブ 5 台と、ストーブ用品として、Rutland 社製のガラスクリーナー #84 や、Ecofan、そして補修用部品のモータの在庫が少なくなっているのでモータも手配しました。

今回入荷したストーブは、JØTUL F45 と、Pacific Energy True North TN19 です。
どちらも鋼板製で、クリーンバーンのシガータイプです。
まあ、そういう方針です。

まだ本線情報などが未定ですが、週明けにもあらかたのスケジュールが出ると思います。
今までの経験でいえば、概ね 2 月中旬、2/12 の週くらいまでには、受け取れると思います。

どちらのストーブも、ご予約いただけると、10,000 円までの運賃を当方が負担します。
(あるいは、日時・エリア限定ですが、ユニック車で配達いたします)

当方指定の倉庫に引き取りに来られる場合、10,000 円値引きします。

安くて、堅牢で、性能も良い、そんなストーブをお探しの方におすすめの 2 機種です。

この機会に是非どうぞ。

これもある意味旅立ちか — 大判プリンタが昇天

2016-01-15 15.44.45かれこれ 10 年選手の大判プリンタ、iPF700 ですが、ついにぶっ壊れました。

ヘッドか、基盤の問題らしいんですが、すでに保守用の部品が出ない状態になっているので、ヘッドを交換しても、使えなくなるのは時間の問題で、ヘッドも 4 諭吉くらいするらしいのです。

それと古すぎてドライバなどが更新されない状態です。

なもんで、ヘッドの修理をして様子を見るというのも、お金が勿体無いかなと思うのです。

仕様を見ると、黒が顔料で、その他は染料のようですね。

印刷幅は 36″ ですが、正直、A0 は殆ど印刷しません。

ロール紙は A0 をセットしてあるのですが、ドライバで 90 度回転して A1 で出力することがほとんどなので、普通に A1 でいいようにも思いますが、とにかくでかくて邪魔のです。

HP HP DesignJet T520 24inch Printer だと、HP Directplus 価格 ¥ 178,000(税抜)ということで、お手頃感が強く、iPF700 と違って、黒が一色の 4 色プリンタとなるので、インクの管理が楽です。

24inchモデルはA1対応プリンターとしては世界最小・最軽量クラスのボディサイズを実現。手狭なスペースにも設置できます。

というのも、ポイントが高いかなと思うのですが、後は、ランニングコストが気になりますね。

それと、今、幟の作成を外注しているんですが、それを内製するとすると、EPSON SC-T3250 が全色顔料インクで、多少値段が高い程度、更に幟キットもあるので、こっちのがいいかなと思ったり思わなかったり。

Illustrator のデータを入稿すれば、1 枚 1,000 円ほどで出力して、ミシンで仕立てて 1 週間ほどで送ってくれる状態なので、幟に関しては積極的に内製しようという気持ちにはなれないところではあるんですけどね。

Canon のプリンタには、魅力的なモデルはありませんでした。