進入の仕方によっては、重機が干渉するので、車庫の天井が低いのはわかっていたんですが、高さを測ってみました。
そうしたところ、入り口から 2m くらいのところで、3m の高さのユニックから、写真のように 83cm 程のようです。
都合 3.8m くらいのようです。
所々、単管を吊ってあったり、照明があったりで、それが重機に干渉します。
また、奥に向かって 2% くらいの水勾配を取ってあるので、だんだんと低くなります。
ハイルーフの場合、キャブの高さは車両制限令の高さいっぱいの 3.8m 近くあるわけで、そう考えると、その高さギリギリに作ってあるのだから、うちの車庫が特段低いわけではないのでしょうが、万一当たるようなら、土間コンをやり直さないといけないですね。
総輪エアサスなら車高短にすれば、10cm くらいは下がると思うので、そういう選択肢もありかなと思ったりもするんですが。
で、エアサスだと維持費がかかると思っていたんですが、この前整備工場に行ったという話はしたと思うんですが、自分のように運ぶものが軽い場合、重たいもの用のリーフサスだと、かえって折れてしまうことがあるかも、と言われました。
確かに、ツーデフ 6×4 の重量品用トラクタでもでないかぎり、たいていは少なくともリアエアサスにはなっているわけで。
さしあたって、今年の秋にできる製品の薪は、大した量にはならないと思うので、来年の春の原木輸送以降が導入のタイミングになる気はするんで、わからないことだらけなので、しっかり勉強をしてハズレを引かないようにしないといけないですね。