大型特殊検定合格・免許書き換え

今日は、大型特殊の検定でした。

写真のようなホイールローダー、通称、タイヤショベルが教習車両です。

まあ、運転自体は、HST ですからギアはありませんし、アーティキュレートなので、内輪差もないので簡単です。

検定は、そつなくこなせたと思いますが、とりあえず、今日はというか、今日もというか、全員合格でした。

めでたし、めでたし。

誕生日が来てから書き換えても良かったんですが、よく考えると、二種を取れば、その時点で再度書き換えるし、流石に 10 日程度で取れるほど甘くないと踏んで、どのみち、二種の受験には一旦書き換えないといけないので、昼から免許センターにいって、免許の書き換えをしてもらいました。

予想通りというか、残念ながらというか、視力検査的には OK でしたが、深視力はどう頑張っても見えず、やむなくメガネを掛けて OK となったので、眼鏡等(大型車・中型車・旅客車・けん引車に限る)の条件が付与されてしまいました。

とりあえず、一種免許はコンプリートです。(二輪は除く)

自分的には萌えの要素が全く無いので、二輪の免許を取ることはない思われるので、残すところは、大型・大特・牽引の 2 種となりました。

これでようやく子供の頃から夢の T 組に雇ってもらえる可能性が出てきました。
ここはやはり、O 開發のダンプトレーラでしょうかね。

まあ、免許取ったくらいで雇ってもらえるほど甘い世界じゃないと思いますが、いつかはああいう超大型のトラックや重機に乗って、男らしくてスケールの大きな仕事をしてみたいものです。

保育園児の頃から半世紀近くたちましたが、ずっと工事現場を眺めて過ごした子供時代を染み染みと思いだしています。

で、まだ練習ができる時間だったので、2 回目の牽引 2 種の練習をしてきました。

今日は、ひたすら直線バックです。

なんかうねうね、ぐねぐね、まっすぐ下れません。

車が違うのもあるんだと思いますが、台車は教習所のものよりも長いので、ゆっくり動くはずなので、少なくとも教習所のものよりは簡単なはずなんですけどね。

最後の方には、なんとか下がりきれるようになりましたが、エアコンをつけているので、水滴の跡が道路に付くんですが、結構大きく蛇行していますので、ヘッドを大きく降って、修正が大きい、つまり、修正が遅い、ということだと指導を受けました。

ほぼ直線に下れないと二種は無理っぽいので、この調子だと、後しばらくバックの練習のみになりそうです。

まあ、そう簡単に取れては二種の値打ちなんてありません。

また、他所はわかりませんが、愛媛では免許センターでしか取れません。
うちは免許センターまで 10 分くらいですから、非常に恵まれている環境です。
こんな恵まれた環境で、これで取れなきゃ、男が廃ります。

諦めたら、そこでおしまい。
青春号に(免許的に)乗務できるようになるその日まで、コツコツ頑張ります。
有言実行、がんばれ、俺!

本日までの練習回数: 2 回
練習料金: 5,100 x 2 = 10,200 円