大失敗 — 油断したら 6 日になってしまった件

昨日は 5 日、ヤフーショッピングで 5 の付く日でポイント 5 倍積み増しの日だったので、カートに商品を入れてスタンバってたんですが、ニャンズと戯れながら youtube を見たり、飲み会の打ち合わせをしたりで、長電話をしていたら、はたと気づくと日付が変わっているじゃあありませんか。。。

出典 agriz

出典 agriz

というわけで、買おうとしたものですが、FRP ポールと農ポリです。

昨日は、夕拝の後、ヤードまで行ってたんですが、夕立で作業をせずに帰ったのですが、毎日、少しづつ片付けていて、割ったものにそろそろトンネル支柱を使った農ポリカバーをかけて行かないといけません。

トンネル支柱を使った農ポリカバーってなんだ、って人は、過去記事をご覧ください。

簡単に言うと、通気性のある大型の土のう袋に薪をベルトコンベアで充填して、雨よけと乾燥の促進を目的とした農ポリで作った大きな袋をかぶせて、上部にトンネル支柱を使ったドーム状の部分を作り水はけと通気を確保する、というもので、大元はいのり薪生産組合さんが考案されたドライカバーというものだそうですが、それを薪ストーブ日記さんが改良したものを参考に、支柱のコストを下げるためにトンネル支柱を使うという部分だけが重松の変更点です。

なお、換気用のスリット位置ですが、重松は薪ストーブ日記さんと同様に袋の両サイドで行っていますが、前回の薪ミーティングで、より効率のよい方法についてヒントを頂いたので、平行して試してみたいと思います。

最初に買った 0.05mm の農ポリはもう全て袋に加工してしまったので、新たに買わないといけないのですが、0.1mm はこの辺りでは売っていないので、強度などの違いを見たいので、値段が倍半分なのですが、とりあえず試してみたいと思っています。

現状 2m 幅のもので作ったのですが、少々高さが高すぎるので、1.8m くらいがちょうどいいんじゃないのかなと思っています。

袋への縫製加工は、カーテンの職人さんにお願いしているのですが、@400 円かかっていて結構バカにならないので、今後は溶接も試してみたいと思います。

トンネル支柱については、コストを気にしないなら、メッキ鋼管が一番いいんでしょうが、FRP ポールと比較して、現状、全く問題ないので、価格的に安い FRP ポールにしようと思います。

うーん、1,000 円近く割高になるので、買う気が失せましたが、盆もあるんで、15 日までは待てないし、仕方ないですね。

あと、パレットも少なくなってきたので、また集めないといけないので、明日、電話してみようと思います。