とりあえずのラップ巻薪

ウッドバッグの並び替えをしています。

トマトハウス式カバーですが、幅 200cm の農ポリで作ってあるんですが、丈が長すぎて、地面にまで届き、うまく換気ができていないフシがあるので、少々手繰り寄せてラップを巻いて固定してみました。

巻くというか、固定するというか、その方法についてなんですが、今までは PP バンドストッパーとマイカ線を使っていまして、マイカ線は製造年ごとに色を変えることにより、いつ作ったものか識別する方式にしようと思っていたんですが、今回、ラップで巻いたのには理由があって、メモをスプレーでラップに書こうと思ったからなんです。

でも、K さんに電話をして、その話をしたら、ラップだと、紫外線に弱いので半年くらいでダメになるかも、ということと、巻く位置について、今のように上のほうではなく、もっと下の方で巻いたほうがいいですよ、と教えていただきました。

まあ、やり直すのも面倒くさいので、次のロットからそうしたいと思います。

それにしても、バッグがぐにゃぐにゃするんですが、もう少ししっかり自立してくれないものでしょうかね。

今は単に落として込んでるだけなんですが、バイブロコンパクターでもで振動を与えて、しっかり詰め込んだらいいのか、そうすると、せっかくの隙間がなくなって乾燥具合が悪くなるような気もしないでもないし、少々悩みます。

後、今みたいにギリギリまで詰め込むと、ユニックで吊るときに吊りにくいので、8 割くらいに減らしたほうがいいような気もしてきました。

いろいろ試してみたいと思います。