擁壁は仕上がっています

そうそう、すっかり書き忘れていました。

お宮駐車場の崖が崩れて、路肩ら崩落しかけていた件ですが、先月にも仕上がっていました。
滑面ブロックだと、ちょっと風情が無いです。

今回は、間知ブロック積みは K 建設がやってくれたのですが、この前、O くんに、薪割りを手伝ってもらおうと思って電話をしたら、T 組も忙しいようで、舗装は来月でいいですか的なことをいってて、秋祭りまでにはやってほしいんだけどとは伝えておきました。

崩落の原因は、ゲリラ豪雨のように短い時間に大量の雨が降った場合、アスファルト舗装面の排水があふれて法面を流れた事によるものと推測しているので、今回はそういうことが起こりにくいようにアスカーブでガードしてもらおうと思っています。

太陽電池小屋の周り(犬走り)と、進入路のコンクリート舗装は、アスファルト舗装が済んでからにしようと思いますが、トロウェル が間に合うかどうか、非常に微妙です。
半年も米国の倉庫に寝かしてあったようですので、そろそろ、一仕事してもらいたいものです。

いよいよ船積み

依頼を受けている TrueNorth TN20 ペデスタルですが、予定通り出荷されて、いよいよ船積みされます。

順調に行けば、10 月初旬には、お客様にお届けできそうです。

カナダ便とは別に、アメリカからの貨物の手配も進めています。

薪割り機等、お待ちいただいている方にはご迷惑をお掛けしていますが、今回より、日本側の荷揚げを松山港に変更したため、調整に時間がかかっています。

スケジュールが確定次第、個別にご案内申し上げます。

今しばらくお待ち下さい。

簡単お掃除猫トイレ その後

簡単お掃除猫トイレですが、うちのニャンズはどちらもトイレと認識して、問題なく使ってくれています。

で、掃除についてですが、本当に、革命的に楽になっています。

どちらがいい、というと正直微妙ですが、今の時点でいえば、Omega Paw Self-Cleaning Litter Box のほうがメリットが多いと感じています。

逆に、Hagen CatIt SmartSift Litter Box のどこが引っかかっているのか、という部分について書いてみたいと思います。

2016-09-02-10-45-51Hagen CatIt SmartSift Litter Box の致命的な問題と思う現象の写真です。

うちは多頭数飼なので、トイレのお掃除が追いつかない感じがあります。

そのため、ニャンズがおしっこを大量にした場合、砂が尿を処理しきれず、底のほうで固まって張り付いてしまう状態が発生してしまいました。

この問題の本質は、Hagen CatIt SmartSift Litter Box にはありません。
これは、猫砂が張り付くのが悪いのだし、そういう状態になるまで清掃しないのが悪いのです。
とはいえ、現状、朝と、夕方仕事から帰ったらすぐに、最低でも 2 回は清掃しているので、専業主婦でもでないかぎり、これ以上の頻度で掃除をしないと使いものにならない、というのはいただけないかと思うのです。

ユニ・チャームの多頭数飼用を謳う紙の猫砂「デオサンド ギュッと固まる紙砂」を買ってきたのですが、粒が大きく感じ、おまる式の猫トイレに入れて様子を見てみたんですが。。。トイレとして認めてくれませんでしたので、うちでは、そういう解決は無理なようです。それ以前に、この砂は、砂自体が非常に臭いのです。
仮に猫が気に入ってくれても、粒が大きすぎるため、うまく篩えない可能性は高いと思いました。

現状、対症療法として、底に張り付いた猫砂はスコップで除去しています。

当然、Omega Paw Self-Cleaning Litter Box でもこの問題は発生するのですが、ペラペラの本体が幸いして、本体を回転させて大きな塊が引き出し部分に回収できるポジション、つまり、そこが上を向いているタイミングで軽く叩いてやると、張り付いていた猫砂が引き出しに落ちるのです。

張り付くほど濡れている猫砂は、完全にダメになっているのですが、うまく掃除しないと崩れて粉末状になり、綺麗な猫砂とまじると、臭くて、猫砂全部を交換しないといけなくなるんですが、それが回避できるのは大きなメリットと感じました。

それと、Hagen CatIt SmartSift Litter Box は、下部の引き出しにニャン糞などを回収でき、ストックできるようになってはいるのですが、その引き出し用のライナー(ゴミ袋)が結構高いのです。
そして、完全に密閉されているわけではないので、多少の臭いが漏れ出てきます。

Omega Paw Self-Cleaning Litter Box は、引き出しの中身のゴミは毎回捨てないといけない構造なので、別にゴミ箱が必要にありますが、うちは、おむつなどを捨てるようの蓋のついたゴミ箱にレジ袋を組み合わせて使っています。

ニオイを防ぐには、元を断つのが一番ですから、こまめに捨てる、ゴミの日までストックするにしても、ビニール袋に入れる程度では臭気が漏れ出しますので、ある程度は密閉できる容器に入れ、その後は、すみやかに屋外に移動してストックして、室内にニオイのもとを貯めこまないが一番いんじゃないかと思うわけです。

Omega Paw Self-Cleaning Litter Box は、Hagen CatIt SmartSift Litter Box と比べての話になりますが、断然小さく、掃除も持ち運んで出来ますから、ベランダやウッドデッキなど屋外で掃除をするのも良いかもしれません。

また、もう一つの決め手は、圧倒的な値段の差です。

価格差が 2.5 倍くらいありますが、多頭数飼の場合、トイレの必要な数も多くなるので、価格が安いというのは、とても重要だと思います。

Hagen CatIt SmartSift Litter Box も決して良くない、ということではありません。

今までの桶状の猫トイレに比べれば、感動するほど便利です。
レバー操作ひとつで済み、Omega Paw Self-Cleaning Litter Box も転がすだけですが、それよりもさらに楽です。(底に砂が張り付いてない状態では)

とりあえず、底に張り付く問題については、同じライオンの猫砂で、ポプラ砂を取り寄せてみたので、それで様子を見てみたいと思います。

Omega Paw Self-Cleaning Litter Box については、お店 で取り扱いをしてみたいと思っています。

あと、どうでもいい情報でしょうが、Hagen CatIt SmartSift Litter Box は、シンガポール製のようです。
化粧箱ではなく、外のダンボールに記載がありました。