ボルボと何が違うのか

今日は、予報では午後から晴れる予定だったんです。

それで、週末は高知・宿毛まで薪の配達に足を伸ばすので、モニュメントとして展示していた薪を回収してきました。
シート養生していたのですが、やはり側面などが濡れて、どうしても傷んでしまいます。
そういうわけで、規格外の薪をサービスで持っていきたいと思います。

回収が終わったところ、予報が外れて降り出してしまったので、早々に退散して、代車を修理に持っていくことにしました。
昨日ふそうさんに行ったときに面倒を見てくれるという話になったので。
仮ナンバーを借りて持っていったんですが、台車が 3m 長くなると、かなり運転が大変になりますね。
久しぶりに乗りましたが、引っ掛けそうになりました。
まあ、すぐに慣れるとは思いますが。

それで表題の話です。

いつかはスカニアに乗りたいのですが、S450 の写真を友人に送ったところ「ボルボと何が違うのか」と言われてしまったわけです。
確かに、興味がない人には、トラックは全部おなじに見えるんでしょうね。

それで、ベンツのアクトロスですが、ついにミラーレスになりましたね。
乗用車では少々遅れてレクサスがミラーレスになりましたが。

ボルボは元々左はミラーとカメラが併用だったんですが、個人的に気になるのは、山でミラーが枝やなんかに引っかかって傷んだら、いったいいくらかかるのか、ということです。

今日も雨だったわけですが、竹など雨に濡れると垂れ下がってきて、普通だと干渉しなくても、ヘッドはハイルーフなので、干渉してしまいます。

ただ、ミラーレスになると、ギヤやウインカーと連動して、写す範囲を調整してくれたり、将来的には、人やバイクなどを巻き込みそうになった場合に、ブレーキを掛けつつ、ミラーにも対象物が警告とともに表示されたり、というようなアシスト機能は比較的早くリリースされるじゃないかと思ったりもします。

左バック(右ハンドルの場合)は殆ど見えないので、台車の折れ角に応じして、見える範囲を調整してくれたり、後ろの軸を中心になるように表示してくれたり、夜などは赤外線でも撮影してくれたりすると、とても便利かなと思いました。

まあ、今の調子で仕事をしていたのでは、免許返納のほうが早く来そうですから、もう少し、薪屋さんも頑張っていきたいと思います。