去年ヤフオクで買った LED のサイドマーカー のことです。
値段が値段なので期待はしていなかったのですが、思った以上にダメダメでした。
ついたりつかなかったりで、マイナスを結線しないといけないのですが、結線してある方の固定用のネジが馬鹿になって、それで接触が安定しない状態でした。
それ以前にレンズがたった 1 年で黄ばんで変色しています。
反対側も水が入って、何発か死んでいそう。
手間を掛けて防水処理したんですが、素人工作ですので、自ずと限界はかなり低いようです。
それはそうと、今日、近所のクレーン屋のキャンターが昼を食べに行ったお好み焼き屋の駐車場にいたんですが、サイドマーカーのレンズが割れてなくなっているんですよ。
うちのと同じくらいなんですが、キャンター、レンズなんて一度も割ったことなんですが。。。
まな板も一度も割ったことはありません。
ところがどっこい、買ったコンテナシャーシですが、道具箱の中が汚いので、ゴミっぽいものを持って帰って片付けているんですが、割れたレンズが出てくる、出てくる。
左のサイドバンパーがベコベコなんですけどね、マーカー自体ちゃんとインセットしてつけてあるので、擦ろうと思ってもなかなか擦れないと思うんですが、一番後ろなら振り出して当たるってことはあるかと思うんですけどね。
こういうのを見ると、あまり高いマーカーを買っても、当てたらなぁ、という不安がよぎります。
と同時に、サイドバンパーもステンレスで綺麗に作ろうか、と思ったりもしているんですが、本職の人でも当てるってことですよね?
実際に、サイドバンパーが綺麗な海コンシャーシってあまり見ません。
自分の車じゃないから雑に扱うのか、お客さんのところがとんでもないところが多くて、どうしてもそうなるか、その辺はわかりませんけど。
それで、サイドマーカーですが、激光を使っても暗いというか、ブラケットが「コ」の字型をしているため、路面を照らす光を遮るため、路肩の状況などが確認しづらいので、真下は真下で別に照らしたほうが良いのではないか、と思って路肩灯で検索して写真のものを買ってみました。
まるでイカ釣り漁船!
とりあえず、コンテナとまな板用に各 2 本、都合 4 本です。
実際のところ、まな板はヤードで左バックをする時以外は全く必要がなく、降りてみれば済むことなので、コンテナシャーシに全部つけるかもしれませんけど。
それはそうと、びっくりの話です。
ソケットは 7 極ですから、配線の種類は 7 種類です。
- 白 アース(マイナス)
- 黒 予備
- 黄 左ウインカー(左側方向指示灯)
- 赤 ブレーキ(制動灯)
- 緑 右ウインカー(右方向指示灯)
- 茶 スモール(車幅灯・尾灯・番号灯)
- 青 バック(後退灯)
バックカメラをつけようと思ったんですよ。
例の WiFi の。
そうしたら、わかりますか?
電源ってないんですよ、台車には。
黒の予備はあくまでも予備です。
ヘッドから常時が来てれば、電源は取れるんですが、そうでないなら、電源はないのです。
青のバックで取ればいいんですが、WiFi の電波はバックに入れて、カメラが起動してから飛ぶわけですから、バックし始めてから iPhone を操作して WiFi を拾ってアプリを立ち上げて、ということになりますから、危なくって仕方ありません。
今度の車検時に黒の予備に常時の電源を繋ぐようにするか、ただそこまでお金をかけるのももったいない気もしないでもないので、バッテリーを使ったほうがいいんじゃないのかとも思い始めました。
12V — 24V ならマキタのリチウムイオン電池を使えば、6.0Ah なら、108Wh あるので、カメラが 5W であれば 20 時間くらい使用できるはずですから。
というわけで、今回の神戸行には間に合わないので、おいおいやっていきたいと思います。