ペッティロッソ

昨日ははるばる但馬から 神鍋白炭工房 の皆さんがいらっしゃっていて、午前中に薪の生産の様子を見学いただきました。

薪製造機ですが、ガソリンを抜くのを忘れて調子が悪くなってしまいました。
そのためデモできず。。。

アッグ的薪割り機といってますが、コーンスプリッタとクイックヒッチは見ていただきました。
ただこれも手頃な原木がないので、適当にやりすぎて、いまいち威力を発揮できませんでしたが。

それで、お昼をどうしようかなと思ったんですが、Google で調べて、Pettirosso(ペッティロッソ) さんに行ってみたんですが。。。予約のみで満席、ということでした。。。

残念無念。

それはそうと、お隣の家が、ものすごく アイビーログ工房 さんのポストアンドビームっぽい雰囲気なんですよ。

うちの丸太小屋も、東日本大震災の年, 2011 年築なので、もう 8 年になるんだなと思いましたが、アイビーログ工房 さんのキットハウスです。

うちは、そろそろ、再塗装したほうが良さそうです。
エアレス塗装機は買ってあるので、そのうちになんとかしたいと思います。

JØTUL F 373 と F 370

JØTUL の F 373 を扱えないかという問い合わせをいただきました。

JØTUL F 373
国際的なデザイン・アワードで世界が認めた
モダンストーブのスタンダード
日本ではクラシックラインの薪ストーブが普及しているようですが、デザイン先進国の北欧ではモダンラインが一般的です。Jøtul F 373は、国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット」で、ベスト・オブ・ザ・ベストを受賞した唯一のストーブ。そして世界で最も販売台数の多いストーブのひとつです。部屋の中心に据えて、世界が認めたデザインと美しい炎の共演をお楽しみください。
Jøtul F 373は、正面と側面にもガラスを使用し、炎を立体的に楽しめるデザインです。オプションのターンプレートをつければ回転も可能です。

よく考えると、これまで JØTUL のモダンラインを取り扱ったことはないのです。

結論から書くと、F 373 は扱えない、ということになるわけですが、代わりに F 370 というモデルがありました。

パット見は大差はないようですが、何が違うのか気になります。

F 373 F 370
Measurements W442×H1,150×D452(mm) 45.5 x 17.5 x 18.625 in (HxWxD), W44.45xH115.57xD47.3mm
Emission 2.6 gram/hr
Efficiency 73%・出力5.8kW HHV 65.84% – LLV 71.16%
Max output 7.0(kW) 6,020(kcal/h) 35,000 btu (約 10.3kW)
BP — 黒・白エナメル(受注発注) BP — 黒

誤差なのか、測定や表記の違いなのか、違うといえば違うし、同じといえば、ほぼ同じような気もしないでもない差異です。そういう違いなんかは、薪ストーブのカタログの読み方 などが、単位換算を含めて参考になるかと思います。最も、単位換算自体は、Mac の場合、標準で入っている計算機で対応していますし、ネットの場合、Google で簡単に換算できます(計算した上で換算することもできます)。

以前 F 400 のインスペクションカバーに種類があるよ、ということを書いたわけですが、ヨーロッパと北米とで環境基準が異なるため、燃やし方自体も違うようで、燃焼効率(Efficiency)の違いなんかはそういう部分から来ているんだろうなと推測しています。

これらのモデルでやはり気になるのは、燃費性能です。
このことはおそらくガラスの面積が大きすぎて、燃焼する温度を高く保てない事によるのではと思ったりしているのですが、不精なので、ガラスの掃除が大変そうとか、薪を大食いしそうとか、やたら現実的なことが気になってしまいます。
その反面、やはり大きなガラスは、それはそれでとても魅力的なわけです。

暖房器具としてではなく、暖房機能もあるオブジェ、という捉え方が必要なのかもしれません。

ちなみに。

為替レートにもよりますが、現地でのうちの仕入れ価格としては、33 万円くらいになりそうです。
運賃が仮に 5 万円だとすると、都合 38 万円。
これに代行手数料(通関等の費用を含む)がかかった費用の 10%、輸入の時期により消費税が 8% または 10% 加算されます。

現在、仕入先に在庫 1 台あります。
納期は 2 — 3 ヶ月です。(混載の場合)

いつもどおりのこなか

今日は神戸で通関と引き取りでした。
今回は区分は 2(書類審査)だったので、楽でした。

トロンメルの引き渡しですが、朝予定通り、無事に終わりました。

帰りはいつもどおりこなかでした。
少しは学習して、量を減らしました。
そのかわりカツサンドをお土産に作ってもらいました。

肝心の荷物ですが、特に目新しいものは入ってきていないのですが、在庫が切れている商品もあるので、早めに検品して納品をしていきたいと思います。

連休に入るのでどうなることやら。。。

明日は、兵庫からお客さんがいらっしゃるので、ボチボチがんばります。

お祭りの後片付けと久しぶりの北京飯店

今日は午前中は昨日のお祭りの後片付けをしました。
お餅はすぐに傷んでしまうので、参拝できなかった方に発送するために梱包しました。

拝殿の前の飾樽を返しに行ったらお昼前になったので、久しぶりに北京飯店です。
親子丼ではなくて、玉子丼。
結構、好みの味でした。

午後からは、トロンメルの積み込みです。
ダンボールも溜まっていたので、これも処分しに行きました。

帰りに、軽トラを引き取りに行って、積み込んだら、落としかけて、ユニックで吊ってなんとかしましたが、アルミブリッジの位置が悪かったのを無視したのが原因です。
横着も程々にしようと思います。

明日は、神戸で通関・引き取りなので、頑張りたいと思います。

春の大祭でした

今日は、春の大祭で、崇敬者さんが年に一度、お参りをする日なのです。
たくさんの方にご協力いただき、準備をしていた餅まきですが、天候にも恵まれて、無事に終えることができました。
今日は疲れたので、早く寝たいと思いますが。。。

明日は、お参りに来られなかった方にお餅を送る作業を午前中に済ませ、午後からは、薪ストーブの出荷と、トロンメルの積み込みをして、夜には神戸に向かいたいと思います。

マルブンでピザ

トロンメルですが、諸般の事情で可動していないのですが、K さんから使ってみたいという電話があり、火曜日に神戸に行く予定なので、六甲で受け渡そう、ということになりました。

第 2 ヤードですが、もともと駐車場で、間借りしているだけなので、半分駐車場に戻っているので、平日はコンテナシャーシだと狭くて大変なのと、明日は大祭なので、多分疲れていて回送どころではないだろうということで、夜のうちに回送したんですが。。。

家に帰ると財布がないわけです。

こんな事もあろうかと 持ち物には 探知機 をつけているのです!

そうしたところ、なんと第 2 ヤードにあるというではありませんか。。。

なんで、すごすごと取りに戻ったわけです。

すっかりお腹も空いて、近くの ピッツェリアマルブン 南高井店 でご飯にしました。

マルブン、やっぱり、ちょっと高いんですよね。
ですが、大丈夫。
ペイペイで 1,000 円当たりましたから。

ところで、ここはスキャンして支払うのではなく、スマホで QR コードを撮影して自分で金額を打ち込み支払う仕組みでした。
踊るうどん永木もそうだったんですけど。

その場合、お店は、お店の QR コードを印刷しておくだけで済むので、イニシャルを掛けずに済むと思うのですが、払われたことはどうやって確認するのか、ちょっと気になりました。

薪の対面販売も、QR コード決済なんかにも対応していければと思います。