故障日和

今日は M くんが来てくれました。
予定通り、石の片付けです。

まずは、丸太小屋の石垣の残りの材料を片付けます。

が。。。
ホースが痛んで裂けそうになっているし、ワンタッチからも油がダダ漏れです。
仕方ないので修理しました。
M くんに手伝ったもらったんですが、オイルをひっくり返してベタベタです。
なんとも。

あと、誰がやったのか、ネジをアホのように締め付けていて、バラすのが大変でした。
1/4″ とか、そんなに強く絞めたら折れるっての。

それはそうと、ホースですが、10cm 刻みくらいでストックを持っているはずなのに、ちょうどのが見当たらなくて、少し長くなってしまいました。

ワンタッチは、フォーク側のメスを交換したら、漏れは止まりました。

あと、石を下ろしに行った時なんですが、これ、新明和のローダーでちょっとボタンが多くて、使い方が分かりませんでした。
聞いておけばよかった。

こんな感じで、荷台が降りて、ユンボが積み込めるようになっています。

借りたやつ、荷台に滑り止めの鉄筋を溶接してあって、石が引っかかって落ちづらくて、積まない場合、ものすごく邪魔でした。

思い返せば、丸太小屋を上棟したのが 2011 年なので、かれこれ 12 年も前なのです。
石垣は、その前の 5 年間くらいかけて積み直していたはずですから、どれだけ放置していたのか、ってことです。
まあ、石は暑いとも寒いともいわないし、捨てるのもタダじゃない、いつか要ることもあるだろうし、買うとなると高いので、こういう性分なので、ずっと後生大事に抱えてしまうわけですが、流石に邪魔でした。
自分の人生の法則からすると、多分、すぐに石が必要になる気がしますが、まあ、その時はその時で。

午前中は、家の片付けで終了です。

書き忘れたんですが、この前 Y くんが来た時にも、お昼は吉野家に行ったんですよ。
というのも、近所の吉野家がリニューアルオープンして、小綺麗になったんですが、オープン記念で値引き券をもらっているのです。
お得に弱いのです。
というわけで、今日も吉野家です。

なんでも、小綺麗な店限定ということで、ON 野菜というのを頼んでみました。
牛丼はスプーンで食べる前期高齢者です。
上沼恵美子のツッコミが入ります。

さらに見てくださいよ、紅生姜の量。
いや、最近 Twitter あらため X で、キモすぎるおっさんの牛丼の食べ方として流れてきたんですが、うーん、確かに旗から見たからキモいかも。
紅生姜をスーパーで買うと、この量でも 100 円では買えないと思うんですよね。
お得に弱いのです。

でも大丈夫。
俺だけじゃないようです。

あ、実にどうでもいい話ですね。

午後からは、お宮に移動です。

とりあえず、チップがないので、1 台分ほど作って、積み込みました。
グラップルからバケットに変えて積み込んだので、またグラップルにつけ通うかと思った矢先、ホースが爆発!
窓を開けてたもんで、思いっきり被りました。
いや、チップは一人でも効率が悪いだけで作れるので、Y くんと 5 号にチップと、ダンプがあるから原木を園に持って行ってもらおうと思ったんですが、まあ、強制休業です。

仕方がないので、ホース屋さんは呼んで、作業を石の片付けに切り替えます。
お宮も擁壁を作った時の残りの材料がずっと置いてあって結構邪魔なんですよね。
結局夕方までかかって、あと 1 台分、というところでタイムアップです。
残ったのは大きな石だけで、ミニでは持ち上げられないので、チェンをかけてユニックで吊って運ぼうと思います。

ミニのシートがズタボロの件ですが、安いシートカバーをかけて誤魔化していた、そのシートカバーが破れてしまったので、また同じものを買いました。送料込みでも 1,000 円せず、1 年程度は使えるので、これで十分です。
SV-100 のシートも傷まないようにカバーをかけておこうかなと思いました。

結局修理は 17:30 までかかりましたが、なんとか復活です。
えらく難儀して長いホースを交換していたので、これはかなり高くついたと思います。
まあ、仕方ない。
残りのチップを積み込んで、油でベタベタなので、一旦家に帰り、着替えました。

その後、チップを園に運びました。
乾燥は順調なので、今週中には仕上がるように思います。
瓦パレットへの詰め替えが必要だし、まな板の修理がいつ終わるかわからないし、ヘッドも EGR クーラーの水漏れ修理があるので、月内は無理として、秋祭りまでにはなんとかなればと思います。

そういえば、なんか連続でラーメンとかいっていた記憶があるんですが、今日もラーメンです。
鍋焼きラーメン千秋。
いや、この暑い時に、わざわざこんな暑いものを思ったりもしたし、またラーメンなのとも思ったんですが。
というわけで、3 日連続ラーメンで、デブまっしぐら。