旭川の上川神社に参拝しました。
見ての通りのお姿で、明治時代以降の開拓で、国の影響下で創建されたましたと言わんばかりの、非常にわかりやすいご社殿ですね。
ご祭神は、天照大神であります。
北海道神宮とは異なり、多少は気候というか、冬の寒さなどに対応した作りのようで、拝殿にガラスが入っていて、寒さをしのげるような作りでした。
神社制限令などもあり、この頃に造営された、金太郎飴のごとく、あちこちに瓜二つのお社がありますが、そういう時代であったということでしょう。
屯田兵による開拓の歴史の一端を垣間見た気がします。