昨日は、大工さんにトランシットを持ってきてもらって、捨てコンに墨を出して貰いました。
今日は、型枠大工さんを呼んで、調子よく作業をしていたんですよ。
さすがは本職さん、捗ります。
設計では、フーチングの厚みは 15cm なんですが、90cm のパネルを 6 枚に挽いたらノコの幅分寸足らずになるので、5 枚に挽いたので、17.7cm くらにしました。
どの道、埋まってしまう部分なので、大体でやってます。
それに、厚い分には問題ないし。
セパですが、西村ジョイに桟木を買いに行った時に買おうと思ったら、400mm までしか売ってませんでした。
幅は 600mm なので、仕方がないので、山本金物まで買いに行きました。
完全に反対方向なんだけど。。。
鉄筋ですが、ケチらずに、図面の通り、@200 にすることにしました。
L に曲げてある立ち上がりの鉄筋ですが、横を 200mm で曲げてあるので、少し内側に入れないと重ならいので、そこだけ @180 にしました。
誰も言わないんですが、重松、非常に几帳面なところもあって、芯がずれるのが嫌なもんで、今日は溶接係をやりました。
マスクをするのが嫌なので、工場扇で風を送って、風上から気分よく溶接をしていたんですけど、だんだん雲行きが怪しくなってきて、液晶シャッターに雨水がついて前が見えにくいし、溶接棒は濡れるし、本人もずぶ濡れになって、早々にギブアップです。
とりあえず、段取りが悪くてトーフを据えてしまった部分は、昨日のうちにエンジンカッターと電動ハンマでなんとかぶち壊して、パイプを開通させたので、排水の問題は解決したのでいいんですが、こう微妙に降られると、進入路が滑るので生コン車が入ってこれないので、生コン打ちに手間がかかって困るんですよね。
いい加減梅雨が開けてもらいたいものです。
この調子だと、一切雨で休まなかったとして、
- 7/23 午前中フーチングの配筋・午後フーチング生コン打ち
- 7/24 お宮参り、午後立ち上がり型枠工(北側)、レベル出し
- 7/25 お宮掃除、フーチング脱型、立ち上がり生コン打ち
- 7/26 神社祭日、夕刻兼務社夏越祭
- 7/27 午前中脱型、立ち上がり型枠工(南側)、レベル出し、午後立ち上がり生コン打ち
- 7/28 神門足場組立、CPR で清掃
- 7/29 兼務神社 茅の輪づくり、午後から脱型、神門は乾燥のため休工
- 7/30 9371 塗装、提灯取り付け直し、足場解体
- 7/31 本務神社 茅の輪づくり 本務・兼務神社、夕刻夏越祭
ってことで、絶望的スケジュール。
いくら暑い時期だといっても、そもそも型枠を中 1 日で外していいもんなんだか。。。
そうそう雨対策といえば、車庫に雨水が流れ込む問題は、雨樋を掛けていないところの雨だれが跳ね返ったものが原因であったのですが、自分でやる時間が取れないので、これもギブアップして、板金屋さんにお願いして、昨日のうちに仕上がりました。
頑張って作業をした分、お宮がどんどん良くなっていると信じたいのですが、やることが一向に減る気配がないのでは気のせいでしょうかね。。。
昨日も、買い出しから帰ったら夜の 8 時、12 時まで雑貨屋と封筒貼りの内職をして、寝ている時間と動物のお世話以外はほとんど仕事をしているんで、働きが悪い、というわけではないと思うのですが。
まあ、毎日暑いので、熱中症にならない程度に、ボチボチ頑張ります。