毎日暑い日が続いていますが、工事を頑張っています。
で、性格的に手が止まるのがものすごく嫌なんで、作業を休んでまでなかなか写真を撮らないんですが、一枚も写真を取ってませんでした。。。
昨日は、朝イチで貫板と杭の買い出し、その後、排水桝を埋けて、暗渠排水管の遣り方をした後、ちょうど昼になったので、昼休みのうちに、会所桝や塩ビパイプが足らなかったので買い出しに行って、そうこうしているうちに大工さんが来てくれたので、レーザーで矩だけ正確に出してもらって、午後からは掘削、暗渠排水用の塩ビパイプを 10m 程埋けてタイムアップです。
書くとたったそれだけなんですけど。。。
で、記憶の新しいうちに旅の整理、二日目です。
二日目の朝は、ホテルで朝は食べたんですけど、生卵があったんですよ。
卵ご飯をつくったんですが、黄身がめちゃくちゃ黄色い。
まあ、黄身っていうくらいだから、そりゃあ黄色いんでしょうけど、愛媛だと、オレンジ色なんですよね。
多分、黄色いのは、とうもろこしを食べているからでしょうが、そこら辺が流石は北海道という感じです。
愛媛のニワトリは、みかんを食べているので、オレンジ色をしているんですが、すっかりそれに慣れているので、卵が黄色いというのをすっかり忘れていて、ものすごく新鮮でした。
あ、味の違いは、さっぱりわかりませんでしたけど。
愛媛には他にもキワモノとしては、サンゴ卵ってのもあります。餌にサンゴを食べさしていて、たしか、ピンク色をしていたはず。
その後は、第一目的地である、上川神社 に参拝しました。
その後は、オッサンが行ってもしょうがないとは思いつつも、一応旭川に行ったんだし、行かない訳にはいかないだろうと、旭山動物園に。
晴れて天気が良いのはいいんだけど、暑いなんてもんではなくて、動物の皆さんもバテバテ。
旭山動物園の売りの体験コーナーも動物がいなくて、かなり残念な状態でした。
あまりの暑さに、水を買いおうと自動販売機を見ると、北海道限定として、ハスカップ味がありました。
ハスカップっていうけど、ブルーベリーとよく似た味ですね?
暑いので早々に切り上げて一路層雲峡に向かいました。
途中で当麻町のあたりを走ったんですが、街中で、家々の前に「当麻神社」とのぼり旗が立っていました。
例祭日は、7 月 10 日 のようですね。
この時期なのは、やはり、北海道ならではの気候や風土が関係しているのでしょうかね?
翌日、7 月 12 日に同じ道を走ったら、すっかりのぼりはなくなっていました。
層雲峡での宿は、BBH ホテルグループ の 湯元銀泉閣 だったんですけど、ロープウェイ券がおまけでついてくるプランだったので、黒岳に登ってみました。
クロックスで。
とりあえず、ロープウェイの展望台から黒岳を望んだ景色です。五合目です。
反対側、温泉街を見下ろした景色です。
職業病というかなんというか、この屋根の再塗装の足場をどうしているのだろうかとか、全然、風情のないことが気になって仕方ありませんでした。
ここまで来たら、もうちょっと登ろうと思って、リフトに乗って七合目迄行きました。
何もしてないんですが、もう、頂上に着いたも同然の気がしてきたので、意気揚々と登山を始めようとしたんですけど、看板があって、サンダル履きは NG ということで、ハーパンに T シャツ、足元はクロックスというあまりに場違いな格好だったので、おとなしくコーヒーでも飲んで帰ろうかと思ったら、珈琲屋さんは閉まってるし、ふて腐れていたら、かわいいリスが現れて、ちょっと幸せな気分になりました。
さすがに七合目だと、かなり涼しかったです。
宿に戻ったら源泉掛け流しって風呂に入ったんですが、これが暑いのなんのって、江戸っ子ジイさん状態です。
久しぶりの激アツのお湯で、那須の「鹿の湯」を思い出しました。まあ、あれほどではありませんが、45 度は確実に超えていると思いますね。
どうでもいいことでしょうが、重松、普段は 43 度に入っていて、その程度では全く熱いと思いませんので。
夕飯は、食べ放題・飲み放題でしたので、気合を入れて、頑張らせていただきましたので、写真はございません。
その後は、あっという間に寝てしまいました。
というわけで、三日目に続きます。